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40件の議事録が該当しました。

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2010-11-11 第176回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

吉井委員 要するに、無人機等への応用のための画像ジャイロ共同研究ということなんですが、これは、日米四億円ずつ出して、設計、製作、演算プログラムや解析を行い、従来の慣性航法装置GPS補完GPS補完ですから、要するに、GPSが破壊されたりとか情報が切断された場合、それでも強化できる技術応用についての情報を得る、これが目的だということで確認しておいていいですね。重ねて聞きます。

吉井英勝

2010-11-11 第176回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号

指摘画像ジャイロは、日米共同研究を今やっておりますが、これは、従来の慣性航法装置でありますとかGPS補完するためのものでございまして、画像を用いまして、自分が撮った画像と内蔵しております画像情報とを照合しながら航法を行うというもので、将来の航空機無人機等測位航法装置として応用できるということで研究をしております。

秋山義孝

2010-05-21 第174回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号

最初に防衛省に伺っておきますが、画像ジャイロというのは、航空機に六個ぐらいの複数の特殊なカメラを積載して地上を撮影し、画像を分析することや、蓄積されたデータと突き合わせて瞬時に自分位置確認したり、航空機自身がどの方向へどれだけ移動したかなどを確認できる装置、そして、仮に敵方からの妨害電波GPS機能が阻害されたとしても、偵察機攻撃機自分の力で航行できるようにするもの、もちろん従来からの慣性航法装置

吉井英勝

1991-11-14 第122回国会 衆議院 予算委員会 第2号

一つは、ただいま調達しております航空機等についての慣性航法装置、ジャイロでございますが、こうした影響があるのではないかという御指摘と、それからもう一つは、FSX、これは今、共同開発ダイナミックス社とやっておるプロジェクトでございますが、この影響があるのではないかという点でございます。  

宮下創平

1991-02-06 第120回国会 衆議院 予算委員会 第7号

それで、三台積んで、一台狂った場合に二台正確なものがあれば多数決で決めるというのが慣性航法装置の原則なんですね。ですから、今の日本航空にしても全日空にしても、全部三台積んでいて、私が機長に聞いたところだと、一台故障しても絶対に搭乗しない、これはもう答えが出なくなるからだ、航路を失うからだということを言っていました。それで、軍用機でも戦略輸送機のギャラクシーはちゃんと三台積んでいるわけですね。

不破哲三

1985-12-04 第103回国会 衆議院 逓信委員会 第1号

それからまた、この場合、INSモードから切りかえてヘディングでずっと行っていたわけですが、INS慣性航法装置八つ機能があると聞きました。つまり風力だとか、いろいろ八つ機能ですね。そこでは正常なコースからどれだけずれているかということは絶えずわかる仕掛けになっているわけです。距離もわかるし、角度もわかるというようなことですね。

佐藤祐弘

1985-06-18 第102回国会 参議院 運輸委員会 第14号

一般の場合ということで御説明申しますと、通常、この種の航空機が洋上を飛ぶ場合に、まず進路あるいは自分位置等の平面的な航法データ、これにつきましては装備しておりますINS、これは慣性航法装置と言っておりますが、INSから位置あるいは進路データをとりまして、これを自動操縦装置に接続することによって、求めるコースあるいは求める地点に自動的に飛行しているわけでございます。  

大島士郎

1985-02-15 第102回国会 衆議院 予算委員会 第10号

こうおっしゃっておりまして、コースずれ原因について慣性航法装置インプットミス、整備不良などによる機器類の故障、居眠りなどによる操作ミス、みずからの燃料節約、他からの電子妨害、ハイジャック、機長の発狂、スパイ偵察、諸説が入り乱れているけれども、このコース変更というのが確定をすると、完全ではないかもしれないけれども、ほとんどの項目が消えてなくなる。そうでしょう。

大出俊

1984-04-02 第101回国会 参議院 予算委員会 第15号

政府委員山本長君) 日本航空の話が出ましたけれども、日本航空におきましては、航路を逸脱しないようにということで、搭載機器INSという、慣性航法装置という機器操作の手順、これは二重三重にもチェックをして操作をするということ、あるいは飛行中におきましてその位置ずれ確認しながら飛ぶということ、また気象レーダー等を利用しながらさらに確認をするというふうな航法をとっておるのでございまして、大きなこういった

山本長

1983-10-07 第100回国会 参議院 外務委員会、内閣委員会、運輸委員会連合審査会 第1号

まずINS、イナーシャル・ナビゲーション・システム、日本語では慣性航法装置と申しますが、これによる航法でございます。これは出発飛行場の駐機位置の緯度、経度をあらかじめ入力——インプットと申し上げます、インプットすることによってその後の航空機の動きを感知し、刻々と航空機位置その他の航法上必要とするデータ計算表示するコンピューターを利用した航法装置であります。

巖祥夫

1983-10-06 第100回国会 衆議院 内閣委員会 第2号

和田(一)委員 こういったことが起きた一つ原因は、まずKALがコースを外れたためだ、これは第一義的な原因ですけれども、このコースを外れた原因は、INS慣性航法装置ですか、このINSデータインプットしていたにもかかわらずこれだけ外れた、こういうことになりますと、ソビエト側はいかにも意識的に外して入ってきたというような報道をしておりますね、向こうの参謀総長記者会見では。

和田一仁

1983-10-06 第100回国会 参議院 運輸委員会 第1号

原因については、慣性航法装置——INS、これのインプットを間違えた、あるいはまたインプットした後に余りにも早く移動をさせたためにずれができたというようないろいろな説が入り乱れているわけでございますが、とういうことになりますと、INS信頼度を疑わざるを得ないような状況になるわけでございますが、INS信頼度あるいは運営上の問題点はどういうととるにあるのか、これをまず伺いたいと思います。

桑名義治

1983-09-22 第100回国会 参議院 予算委員会 第2号

飛行コースを正確に航行するための装置でございますが、INS慣性航法装置と申しておりまけれども、この装置日本航空の場合は三式、三重に装備されております。また、この装置操作するに当たりましては、機長と副操縦士がお互いにチェックをしながら操作をいたしまして、そして一たん操作し終わった後で、またさらに、再度これを両者が相互にチェックしながら確認をする、こういう方法をとっております。  

山本長

1982-03-23 第96回国会 参議院 内閣委員会 第2号

いいですか、要撃機として使うだけであればいまの慣性航法装置で十分なんです。基地帰投能力を含めていまので十分。なぜアメリカが新たに開発をした強力な対地支援攻撃機A10のものを使うかと言えば、明らかにこれこそF16のFCSを使い、F15セントラルコンピューターを使い、そしてきわめつけはこの慣性航法装置でまさに鬼に金棒になるわけだ。

秦豊

1982-03-23 第96回国会 参議院 内閣委員会 第2号

政府委員冨田泉君) そういうものでつなぐということでございまして、つなぎ方そのものは、セントラルコンピューターの方で機能は決まるわけでございまして、慣性航法装置というのは、そういう自分の姿勢であるとか、自分位置、そういったものを入力をするためのものでございますから、そう特別A10がどうのF4がどうのということは直接の関係はないと思います。

冨田泉

1982-03-17 第96回国会 参議院 予算委員会 第10号

なお、先生が慣性航法装置につきまして約十倍とおっしゃいましたでしょうか、大変値上がりしているということでございますが、私どもの持っております数字によりますと、五十二年のF15慣性航法装置と五十七年度のそれとを割合で申し上げますと、値上がり率は約五〇%と、こういうことでございまして、決して十倍とかそういうような大きな数字ではございません。

和田裕

1982-03-17 第96回国会 参議院 予算委員会 第10号

(1)レーダー約七〇%、(2)レーダーディスプレー約三%、(3)ヘッドアップディスプレー、HUDと言っておりますヘッドアップディスプレー約五%、(4)セントラルコンピューター約三%、(5)慣性航法装置、普通INSと言っているものでございます。慣性航法装置約五%、(6)その他といたしまして約一四%ということでございます。  

和田裕

1982-03-16 第96回国会 参議院 予算委員会 第9号

矢田部理君 他の、たとえばA1〇用の慣性航法装置これはF15のものよりも安いのではないでしょうか。それから、セントラルコンピューター・は日本でも導入しているわけでありますから、これは同価格。ヘッドアップディスプレーについては、これまたF15よりも安いのではないかと思われますが、いかがでしょうか。

矢田部理

1982-03-09 第96回国会 衆議院 予算委員会 第19号

このときに新しく文書を出してまいりましたが、この間に私が、F15に関してのセントラルコンピーターあるいはアーマメント・コントロール・セットあるいはレーダー、エアデータコンピューター慣性航法装置こういうふうなものが一緒になっている空対空空対地攻撃関連装置ブロック図という図がここにありますが、そして、この爆撃装置をとめると——防衛庁は、ワンセットになっているんだから取り外せないと、こう言う。

大出俊

1978-04-27 第84回国会 参議院 運輸委員会 第8号

ただ、そういうふうにパイロットが思っておりましても、実際に飛行機が曲がってしまえば領空侵犯になってしまうわけでございますので、そうならないように日本航空航空機には全部——その地上航行援助施設がある場合はいいんですけれども、それがないような、たとえば北極圏のようなところで、地上からの電波を受けてコースがとれないというところでは、航空機の中に内蔵している慣性航法装置というふうなものによりまして、技術

高橋寿夫

1978-04-27 第84回国会 参議院 運輸委員会 第8号

○目黒今朝次郎君 これは新聞ですから、私も専門的なことはわからないですが、新聞見ておるうちに、四月二十三日のサンケイ新聞に、韓国本件事犯調査班が発表したところによると、慣性航法装置INS、これがたまたまこの飛行機には取りつけられていなかった、だからINSを取りつけていればこういうことがなかったのでまことにこれは申しわけないと、こういう、これはサンケイ新聞ですが、そうすると、いま航空局長が言ったとおり

目黒今朝次郎

1978-04-26 第84回国会 衆議院 法務委員会 第20号

そうしますと、今度の大韓航空機というのはINSという慣性航法装置というのを積んでいなかった。日航の場合には三台も念のために積んでおるようですが、これを一台も積んでいなかった。そしてグリッド航法というのをとっておったようだというように言われておりますね。それは何かジャイロコンパスか何か使うのですか、よくわかりませんけれども、そういうのでミスを犯したのであろう、こう言われておるのですね。

正森成二

1978-04-26 第84回国会 衆議院 法務委員会 第20号

その大きな理由というのは、INS慣性航法装置等は一台が二千二百万円とか、あるいは五千万円という報道もありますけれども、そういうのを三台もつけると六千万円から一億円からもする、そういうのを省略している安かろう危なかろうという商法にあるということも指摘されているのですね。韓国政府に対してそういう点について注意を喚起するということも必要じゃないのですか。

正森成二

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