2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号
しかしながら、してきましたと過去形になってしまうのも地元としてはちょっとつらいところなんですけれども、国道の一号線、百七十号線などの幹線道路の交通渋滞が本当に慢性化しておりまして、市内交通の円滑化を図るためにも、道路ネットワークの整備が必要となっております。
しかしながら、してきましたと過去形になってしまうのも地元としてはちょっとつらいところなんですけれども、国道の一号線、百七十号線などの幹線道路の交通渋滞が本当に慢性化しておりまして、市内交通の円滑化を図るためにも、道路ネットワークの整備が必要となっております。
離発着の遅延も慢性化しているところであります。 こういった状態では、おくれを取り戻そうなどといったことで、事故がいつ起きても不思議ではないんじゃないかなというふうに危惧しているところでございます。そういった観点から、福岡空港の安定的な運用を初め機能向上の必要性をたびたび訴えてまいりました。 ところで、昨年十一月、福岡県及び福岡市は空港運営の民間委託手続を了承いたしました。
私の方からは、まず、慢性化しつつあるバターの供給不足に対する対応と、そして酪農家への支援策についてお伺いをしたいというふうに思っております。 昨年末、店頭に出回るバターが大変不足をして大きな話題となりました。これに対して、政府としても二度にわたって緊急輸入をされまして、合計で一万トン、大体年間の需要量の一五%、あるいは生産量の二割ぐらいということですから、かなり大規模に手は打っていただいた。
また、慢性化して長引くことにより、国の体力、すなわち国力の低下を招く危険性も否定はできません。 風邪を引かない元気な体をつくるためには、今回の議題である小規模基本法によって小規模企業に元気になってもらうことが日本の活性化にもつながると考えます。 その上で、政府が示すべき小規模企業振興政策について、今回の質問をさせていただきます。
この病気は、慢性疲労症候群という名前があることもあって、単なる疲労の病気みたいな理解のされ方もされている部分もあるんですが、今、研究班が科学的に解明しつつある問題でいうと、脳内の炎症が慢性化していく病気であるというような研究もされているわけですね。 政務官、今後もやっぱりそういう見地で更に検証を進めていただきたいと、この病気について、そう考えるんですが、いかがでしょうか。
理論的に考えると、原因の物質とか原因の遺伝子とか、あるいは、それが原因になって、そこに引き金が何か働いて発病にまで至る、それが慢性化する、そういったトータルのメカニズムがわかれば、多分、そのどこかをたたくと申しますかブロックすることによって、治療方法も解決されていくんだろうということがあります。
先ほど私がわざわざ肝炎ウイルスワクチンのことを出したのは、それも本当に慢性化しやすい、がんの誘因になるウイルスなんです。だけれども言わないんです、何を防いでいるかと。 そして、今、大臣の答弁の中に、前がん状態からがんになる、ここはどうなるかわからないんです。前がん状態と呼ばれるものは、そのまま、どっちに行ってしまうかもわからないわけであります。
市役所は不夜城かと言われるように残業が慢性化をする、その手当もまともに支払われない、こういう状態があちこちに存在をするのはもうここにおいでの議員さん方みんな御存じのとおり。
いわき市は、今、双葉郡を中心とする避難者、同じ浜通りでありますので、このいわき市に既に二万三千人が住まわれておりまして、復興工事関係者も含めて急速な人口増加によりまして、交通渋滞の慢性化、住宅事情の逼迫、宅地不足等、生活インフラが追い付かずに市民生活に重大な支障が出ております。
結局、それは、中国を初めとして世界が開発して、異常気象が起きてきて、これが慢性化するのではないか。やはり、これが百年に一度の大雪だというふうに思ったら大きな間違いで、来年からまたこういうふうなことが起きる可能性があるんじゃないか。 ですから、考え方を、根本的からみんな考えてほしいと思っているんですよ。
これがおくれてしまうと、もうずっと慢性化してしまう。ここが大事なので、今大臣も言いましたように、この急性疾患を手当てする、こういうことだと思いますので、そこらをしっかりしていただけたらありがたい、こういうふうに実は思っております。 時間がもうあとわずかということになってまいりましたので、最後の、次の質問にしていきたいと思います。
生活習慣病等で慢性化していって重度化していく、それが最終的に腎臓疾患等が重くなって透析にも至って、大変な医療費がかかってしまう。それを、早目早目に受診を促し、個人個人の生活指導を丁寧にやって食いとめよう。これは顔が見えるからこそできていると思っております。
結局、個々の職員の過重負担が慢性化していて、これでは研究所の機能維持さえも危うい状況だと言われています。 大臣、国立感染研は言わば危機管理を担う研究機関です。定員削減の枠から外すということを早急に検討すべきではないでしょうか。
まず、ワクチンであれば、ほぼ、ごく少数といえども必ず発症してしまう可能性のある病気、しかしながら、非常に命にかかわる、慢性化する可能性もある疾患として、ギラン・バレー症候群というものと、急性散在性脳脊髄炎、ADEMというものがございます。 厚生労働省の方が出されているこの副反応報告で、きょう提示しております資料のようなものをいただいております。
そのため、本路線が環状道路としての本来の機能を十分に発揮し、慢性化している市街地南部の渋滞緩和や県立医大病院への救急患者の迅速なる搬送のためには、南伸により福島市松川町地内で国道四号と接続することが必要不可欠でございます。 一般国道十三号西道路バイパスの今後の事業計画、実施時期につきましてお伺いいたします。
実は、持続感染化、感染形態というのは年齢によって大きく異なっておりますが、最近では、三歳まではほぼ一〇〇%うつる、成人ではほとんどうつらないとされていたんですけれども、ウイルスの型によって、どうも成人でも慢性化するらしいということがわかってきました。 ただ、この問題につきましては、まだよくわかっておりませんで、現在、厚生労働省のお金をいただいて、研究班で鋭意調べております。
○天野参考人 無症候キャリアの方というとB型だと思うんですよね、C型の場合はほとんど慢性化してしまいますので。そういう方ですと、やはり感染させてしまうのではないかとか、そういう心配があるというふうな電話は受けたことがございます。それで、どうしたらいいだろうかというふうなお話で、例えばパートナーがいて、感染させてしまったら困るとか。
それから、ジェノタイプの問題については、最近、そういった成人後感染による慢性化というのは、ジェノタイプAeの問題について、あること自体は私どもも否定しません。
米軍普天間基地のある宜野湾市は、市の面積の三三・二%を基地が占め、市のど真ん中に基地が存在しているため、市の消防署も、本来、中心部に一カ所あれば全域をカバーできるのに、三カ所の配置を余儀なくされているとか、地域間の道路交通網も遮断され、生活道路も交通渋滞が慢性化をしております。上下水道はすべて迂回させて整備しなければならないため、管の距離が長くなり、自治体の財政負担も過重になっております。
続けて、これはあくまでも、私、幾つか医療機関等の話も聞いて、肝がん、肝硬変に対しても、これも同様の論点ですので具体的な答弁を求めるということでは必ずしもないんですが、やはり、先ほどお示しをした表にも、例えば肝硬変については、軽症であれば核酸アナログ製剤治療によって七割が抑制可能、場合によっては慢性化する、重症であってもその効果が認められ得る、こういうふうにございます。
そのため、本路線が環状道路としての本来の機能を十分に発揮し、慢性化している市街地南部の渋滞緩和や、高次救急医療機能を有する県立医大病院への緊急輸送路確保のためには、南伸により福島市松川町地内で国道四号と接続することが必要不可欠でありまして、地域では喫緊の課題となっているところでございます。 一般国道十三号西道路バイパスの今後の事業計画、実施時期についてお伺いいたします。
特に、介護現場で人手不足が慢性化している一方、介護福祉士などの養成学校は訓練生であふれているが就職には結びつかない、こういう現状もございます。 公明党は、介護の充実こそ最重要課題ということで、昨年十一月から十二月にかけまして、介護総点検運動を全国の三千名を超える議員で行ってまいりました。
今日、我が国には、肝炎ウイルスに感染し、あるいは肝炎に罹患した者が多数存在すること、肝炎は適切な治療を行わないまま放置すると慢性化し、より重篤な疾病に進行する可能性があること等、肝炎が国民の生命及び健康にとって重大な問題となっております。
本案は、我が国には肝炎ウイルスに感染し、あるいは肝炎に罹患した者が多数存在すること、肝炎が適切な治療を行わないまま放置すると慢性化し、肝硬変、肝がんといったより重篤な疾病に進行するおそれがあることにかんがみ、肝炎対策を総合的に推進しようとするもので、その主な内容は、 第一に、肝炎が国内最大の感染症であること、現在においても早期発見や医療へのアクセスにはいまだ解決すべき課題が多いこと、B型肝炎及びC