1960-03-25 第34回国会 参議院 法務委員会 第9号
だからそこまで明確な手続を踏まそうとしておるわけですからね、私はこう罰則を設けることはもっと慎重であっていいと思うし、やむを得ず設けるとしても、もう少し内容的には慎車なものでなけりゃならぬと、こういうわけなんです。多少同じことを繰り返すようになるから、この程度にしておいて、あとからこれは一つ御相談を願いたいと思います。
だからそこまで明確な手続を踏まそうとしておるわけですからね、私はこう罰則を設けることはもっと慎重であっていいと思うし、やむを得ず設けるとしても、もう少し内容的には慎車なものでなけりゃならぬと、こういうわけなんです。多少同じことを繰り返すようになるから、この程度にしておいて、あとからこれは一つ御相談を願いたいと思います。
本件につきましては、当委員会におきましても三月以来慎車に調査をして参つたところでございまするが、料金改訂と密接な関係にありまする電気需給調整規則改正案に関する政府の聴聞会が明二十日に開催されることになりましたので、この際委員会を開催いたしまして、政府側の査定の内容、それから需給調整規則案の内容及びこの需給調整規則改正と料金改訂との相互関係等につきまして、政府の説明を求める必要を認めまして各理事のかたがたにも
○正木説明員 御存じのように、特許権と申しますものは非常に大きな独占権でありますので、これの設定、消滅につきましては、厳重な法律の規定に従いまして、十分慎車な審査をいたしております。