1985-04-02 第102回国会 参議院 内閣委員会 第7号
その間、いろいろ経緯はあるようでございますが、私どもも文部省のみならず、各省に対してこの四週五休というものの基本的な形での実施方についていろいろお勧めもし、また実行方を言ってきておるわけですが、文部省におきましては、学校の教育、運営というふうな問題で基本形ととしての四週五休というものは非常に問題があるというふうな御意見でございますし、されば私どもが学校教育の基本問題にまで立ち入るということは、これは慎しまなければいけませんので
その間、いろいろ経緯はあるようでございますが、私どもも文部省のみならず、各省に対してこの四週五休というものの基本的な形での実施方についていろいろお勧めもし、また実行方を言ってきておるわけですが、文部省におきましては、学校の教育、運営というふうな問題で基本形ととしての四週五休というものは非常に問題があるというふうな御意見でございますし、されば私どもが学校教育の基本問題にまで立ち入るということは、これは慎しまなければいけませんので
○国務大臣(安倍晋太郎君) もちろん、話が詰まってもう公式日程まできちっとすれば、これはこれを変更するというのは、相手の国に対しても非礼になるわけでございますし、今おっしゃるようにいろんな外交的な問題も起こってくるわけでございますから、これは慎しまなければならぬわけですが、今回の段階はそこまでは至らなかったわけでありますし、それから我々いろいろと外国からの首脳の訪問等につきましても実は大体ある程度予測
そういたしますと、社会保障の負担や給付というものをみだりに変えることは実は慎しまなければならないのではないか。この変えるという言葉の中にはある程度伸び率のようなものも計算に入るのではないか、このように考えます。そういたしますと、ここの、今回示されました予算の編成というものは幾つかの点で問題になるところが出てくるのではないか、こう考えます。
○江上政府委員 先ほども申し上げましたように、組織といたしましては、綱紀の問題については官房で一切取り仕切っておるというふうに存じておりますので、個人的なことについてここで申し上げることは慎しまさしていただきたいと存じます。
そういう場合に、これは意見を述べるということはやはり信念を持って述べるわけでしょうから、今度はその人が裁判官になった場合に、その考え方というものがそんなに簡単に変わるわけではないわけですから、こういう人事配置というものは厳に慎しまなければならないと考えるわけです。
と申しますことは、合格の通知の速達が自分が期待しているときまでに届かなかった、持ち戻られたりなんかしたこともあったんだろうと思いますが、届かなかったために自殺したという女子高校生のことなども新聞に報道されておりますので、あの程度の事柄で済んだということは私は慎しまなければならないと思うわけですが、あれ以上の大混乱にならずに済んだということは主としてどういう事情によったわけでしょうか。
○国務大臣(宇野宗佑君) いやしくも知事がみずからの諮問機関ということでやって、その人選でございますから、当然それぞれの機関に諮ってなされると思いますので、あえて政府がそれに対しまして介入するというふうなことは、これはやはり慎しまなければならないだろうと、かように存じます。
この一つをもってそういう大げさな言い方をするのも慎しまなければならないとも思うけれども、しかし、一つのあらわれのような気もする。この点について税務局長、宅地開発税がなぜ行われなくて、そしてまた宅地開発要綱で行政が行われているということに対してどういう感じを持たれているか、伺いたいと思います。
しかし、もともと財政需要を満たす手段でございますから、財政需要ができるだけ少なくて済むように私ども配慮せなければならぬわけで、増税要因をつくるというようなことをできるだけ慎しまなければいかぬわけでございますので、私の口からまだ増税の余地があるなんていうことを申し上げるのは非常に不謹慎な話なんでございまして、大変むずかしい御質問であると。一口になかなか答えにくいというお答えで御了承願います。
したがって、このことは私は厳に慎しまなければならぬ問題であると考えております。
ただいま主税局の方から税収の問題につきまして御報告を申し上げたところでございますけれども、私ども安易な国債の増発はこれは厳に慎しまなければいけないと考えておりますけれども、それでは一切国債の増発ということを考えていないかということでございますが、現在、御承知のように五十年度予算におきます公債の発行対象経費は三兆をちょっと超えております、三兆五百二十四億円でございます。
その結果結婚式ができなくなるというような事例もあるやに聞いておるのでありまして、こういうことは、私は本当に慎しんでもらいたい、慎しませなければならないと考えておるわけでありまして、今後も綱紀の粛正ということについては厳重な指導をいたしてまいりたいと考えておるところであります。
それは今後も私どもそれは慎しまなければいかぬ。というのは、分割をすべきかどうかということについては、ずいぶん総合的な資料による総合判断ですね、縦横十文字に私は十分に捜査した上でなければ、該当するか否かということはうかつにはこれは言うべきこと、きめるべきことじゃない。
先生方は特に政治的な活動は慎しまなきゃならない職種でありますだけに、ぜひ、そういうような行動はやめてほしいということをいろいろな機会を通じまして、あらゆる方途を講じて、先生方に徹底するように努力してまいったわけでございます。しかし、遺憾ながらそういうことが行なわれ、また、警察の捜査というようなことにまで発展をいたしまして、たいへん残念だったと。
また、私の経済界同業各位の方々にも、いま日本は、たいへんなときである、よほどわれわれ行動を慎しまなければならないということを申し合わせている次第でございます。
特に、もう時間がないのでまとめて言いますけれども、国連憲章が「すべての加盟国は、その国際関係において、武力による威嚇又は武力の行使を、いかなる国の領土保全又は政治的独立に対するものも」これを慎しまなければならない。これは第二条第四項でいっておるわけですね。
向こうから見れば、うそつきとか、あるいはどっち向くかわからぬという不信感を醸成するので、趣旨、原則を賛成だとうかうか言うことは厳に慎しまなければならないと思うのです。それで大平さんは責められたら、ぼくは、たとえばキッシンジャー構想に例をとれば、全文は見てないが、要約をパリ大使館で聞いておった、そして記者団に、大体趣旨は賛成のようなお話をしておられた。
いずれにしましても、国際間の問題につきまして、対立的な姿になりますことは特に慎しまなければなりませんので、そういう点については一そう改善に努力を尽くしていきたい、こう思っております。
あらかじめこの問題につきましてそういった手順を踏まずに即断をするというようなことは、最も慎しまなければいかぬことと思っております。
だから、責めることは責めればいいというようなやり方、沖繩をほんとうによく知らないでやるというようなことは、これは政治をやる者の慎しまなければならぬことだと思うのです。大体、本州のことを内地なんと言うようなところは一われわれも内地内地と言った。