1982-08-04 第96回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号
なおまた、質問に先立ちまして、去る二十九日、当委員会の委員長を初め各党の理事の皆さん方を中心に、態本県に水害の御調査をいただきました。その際に、全議員から御厚情を賜りまして、委員長を通じて知事に見舞い金の贈呈をいただきました。関係者一同非常に感謝申しております。この機会に、私より厚く御礼申し上げる次第でございます。
なおまた、質問に先立ちまして、去る二十九日、当委員会の委員長を初め各党の理事の皆さん方を中心に、態本県に水害の御調査をいただきました。その際に、全議員から御厚情を賜りまして、委員長を通じて知事に見舞い金の贈呈をいただきました。関係者一同非常に感謝申しております。この機会に、私より厚く御礼申し上げる次第でございます。
○国務大臣(加藤武徳君) 第一点の融資の範囲の問題でございますけれども、平たい言い方をいたしますならば、私はみずてんで転貸債を決定するようなことがあっては相ならぬと、かような基本の考えでございますし、同時にまた態本県といたしましても沢田知事から提案がございましたことは、チッソの経理分析をいたす機関を設けてほしいと、かような考え方を述べておるのでございますから、ですから、私は政府内部におきまして基本的
○星野力君 未整備療養所の問題初めに出して、これはおくれてしまったんですが、九州だけでも田川、武雄、壱岐、戸馳、これは態本県。それから霧島、ここは一部未整備かと思いますが、それから病院としては対島、こういうところがまだ残っておるのでありますが、早急に整備していただかなければいけない、非常に強い要望ですね。実際また、私もその全部を見たわけではないですけれども、ひどいところを見ております。
○馬場委員 建設省からおいでになっておると思うのですけれども、先ほど文化庁の方から四十九年の十二月四日に工法について道路公団と態本県と城南町と文化庁で決定をなさいましたですね。ちゃんとここに塚原台地の工事ということがありまして、最初の、ここにちゃんと古墳群がありますけれども、この赤い部分はカットしてしまうのだと。はなはだ私は残念と思うのですよ、ここにこんなに古墳があるのですから。
態本県、これも人口約百七十万、その五十年度の骨格予算は千八百九十九億円ですよ。だとするならば、標準団体のあなたの方の合理的かつ妥当な水準というものと五割も乖離がありますよ。こんな経費のとり方で補正係数で直していいのですか。直せるのですか。千三百十八億円を一・五倍もふくらますことが、それが補正ですか。そんなばかげたことはないでしょう。
派遣班は、奥田敬和、旗野進一、大石千八、木原実、和田貞夫、受田新吉の六委員で構成し、現地態本県において吉永治市委員の参加を得て、十月一日から四日までの四日間の日程で行政機構並びにその運営、自衛隊及び公務員制度の実情調査を目的として航空自衛隊第五航空群、宮崎営林署、宮崎県陸運事務所、海上自衛隊鹿屋航空基地、鹿児島行政監察局、陸上自衛隊西部方面総監部及び第八師団をそれぞれ調査したほか、日本石油基地株式会社喜入基地
また、認定審査会の問題につきましては、態本県におきましても精神神経科の先生に入ってもらうということで相当努力をされたということを伺っておりますが、まだ正式な委員としてお入り願えないということで、専門委員として精神神経科の武内先生のところの門下の原田先生が加わっておられて、認定審査会が開かれれば原田先生もその業務に参加されるというぐあいに私ども承っておりまして、一日も早くスムーズに問題がみんな納得のいくように
第三点は、漁業補償の問題でございまして、これについては態本県が主体になって漁業補償の交渉に入りましょうということでございます。
また、同じ年の十二月二十九日に態本県で起こった免田事件の犯人とされている免田栄さんも、死刑の判決を受けたまま現在に至っております。また、昭和二十五年の四月、三鷹市の牟礼神社で起こったいわゆる牟礼事件で犯人とされ、死刑の判決を受けて現在に至っておる佐藤誠さんという方もおられます。
現在なお、有機水銀中毒患者として態本県あたりで認定されている方々もふえている。また、有機塩素系の農薬による眼病その他の問題も別個にある。こうした点からいけば、なお私はこの難病奇病対策については議論したい点がありますけれども、その議論はあとに譲りましょう。またあらためてやらしてもらいます。
これは態本県における認定審査会がその決定をすることになっておりまして、われわれは、そのような判断を中心として一応は不服の裁定をしなければならぬことになるわけでございますけれども、御承知のように、このいろいろな公害に関する法律は、広く疑わしい者もできるだけ救済するような精神になっておるわけでございますから、われわれは、その精神を十分に体しまして、できる限りその水俣病棄却の患者が広い見地から認定患者として
これはもう態本県、宮崎県の兵隊だそうです。だから、だんだん考えてみると、どこに信を置いていいのかわからない。私は、信を置くものは、いやしくも法律によって国家の機関がつくった書類に信を置くよりほかないじゃありませんか。
その次、態本県が千九十一カ所、九億六千七百万円。宮崎県が七億四千七百万円、福岡県が六億三千七百万円、山口県が八億三千九百万円、広島県が五億七千七百万円といったようなところがおもなる被害の県でございます。 対策といたしましては、特に過般の九州地方における災害がひどかったために、直ちに係官を宮崎、鹿児島あるいは熊本県にそれぞれ派遣いたしております。
長期汚染の三番に「中毒の発生機序」と、こういうように出ておりまして、これはみんな読み上げるとたいへん時間がかかりますから、「このことについては態本県の水俣病の研究、魚介類を介した水銀中毒等の研究からも明らかに慢性中毒を実証している。」
また、先ほどお話がありましたように、態本県の水俣病——まあ阿賀野川の問題は大体解決しそうですか、こういうように、阿賀野川の問題でも、もう二年有余になりますが、いろいろと論争をしても、現実には住民が困るわけです。だから、早く国民のそういう病気になった人たちを守るためには、ここに無過失責任論というものが必要になってくる。
○北村暢君 それで具体的にお伺いしたいのですが、水俣病が態本県の日窒の工場排水からだということがほぼわかった。この問題が新潟県の阿賀野川に出た。こういう問題について相当それなりに検討が加えられているようでございますが、この阿賀野川の問題について一体どれだけ通産省は把握されておるのか、この点についてひとつ御報告を願いたいと思います。
○舘林政府委員 昭和一二十一年四月に態本県水俣市におきまして原因不明の脳症状を呈する患者が発見されました。当時はその原因が何ものであるかということがわからなかったわけであります。さっそく熊本大学並びにそのほかの専門の研究者が研究をいたしました結果、そのような患者は昭和二十八年ころから散発をしておることがわかりました。
三十五年度におきまして、会計検査院の実地検査にあたりまして、二十七都道府県において簡易水道の施行状況を調査いたしましたところ、福岡県の嘉穂郡鎮西村花瀬地区簡易水道新設事業と、それから態本県の天草郡五和町御領地区簡易水道新設事業におきまして、補助金の交付が過大であるという問題がございました。
佐賀県が五万一千三百九十五、長崎県一万三千五百十九、態本県八万六千二十六、大分県一万五千二百四十七、山口県一万三千六百五十二、計三十六万六千七百五十六という数字になつておるのでございます。
先ず態本県の状況から御報告申上げます。態本県では最初に県庁を訪問いたしまして、民生部長外関係課長から、県政一般並びに厚生行政の大要につきまして説明を聽取いたしたのであります。その概略を申上げますと、次の通りであります。
併しその中でも態本県のごときは、結核の全額を国が負担せらるるような方針がとらるるか、或いは今日の状態において、最低二割を国で負担してもらえば十二分にやつて行ける確信を持つと、まで申しておる。これはひとり態本ばかりではありませんけれどもが、事実各地方においてもそのような意見が多いのでございます。