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48604件の議事録が該当しました。

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1948-02-02 第2回国会 参議院 通信委員会 第2号

鈴木順一君 先程油井君からのいろいろな質疑に對してのお答えでありますが、誠に三人の方が誠意のない議員を侮辱しているかのような言葉があり、それから又一つ一つ逃げを打つような、自分責任を執らないような態度でありますが、私は少くも全遞の委員長以下すべて全遞が信頼している人人だと思います。

鈴木順一

1948-02-02 第2回国会 衆議院 通信委員会 第3号

もちろん逓信当局中労委裁定を快くのまれ、またこれに対してこのような料金値上げまでやつて積極的に活動しようというその御努力に対しては満腔の敬意を拂うものでありますが、特定局制度の場合において、あのように非常に臆病になつておられた逓信大臣が、今度の場合になぜこのように果敢な態度を示されるかということが、まず第一番に腑に落ちない。  

梶川靜雄

1948-02-02 第2回国会 衆議院 予算委員会 第3号

かようなことが、今後絶対にあつてはならぬ、少くとも國民を尊重し、國民総意ほんとうに重視して、その総意の命ずるところによつて行政を行うことになれば、私はおそらくかくのごとき態度は繰返されないであろうと信ずるのでありまして、こういう点については、今後まつたく新憲法精神に合致するような動き方をしていただきたいと考ゑるものであります。  

中原健次

1948-02-02 第2回国会 衆議院 予算委員会 第3号

そのような見解から考えますると、三木逓信大臣の先日の御答弁のような、ああいつた態度をもつてこの問題を一蹴し去るというがごときは、まことに思わざるのはなはだしきものがあるのではないか、かように考えるものでありまして、政府公企業の、從つてつておりまする現在のインフレーションに対するわずかではあろうともその阻止の役割について、どういう御見解をもつておいでになるか、この場合逓相並びに大藏大臣の御清見を承

中原健次

1948-02-02 第2回国会 参議院 財政及び金融委員会 第4号

思うんですが、併し東芝に対してとつ態度それから石炭鉱業に対してとつ政府態度の間に差があると思うんです。それは又企業整備などで東芝の問題はややこしいことから來ることだと思うんですが、そういう風な差があつては非常に困ると思う。それでまあ石炭の方はそういう滞納利子を納めておつたか、納めていなかつたかを聞きたかつたわけなんです。  

中西功

1948-02-02 第2回国会 参議院 財政及び金融委員会 第4号

政府委員愛知揆一君) 先ず最初の問題にお答えしたいと思うのでありますが、私主税当局でございませんのでありますが、大藏省考え方として延滞の利子を拂つておるから、その間は税は要するにぐるになつて取らなくてもいいのだという態度とつたというふうには考えておりませんわけであります。

愛知揆一

1948-02-02 第2回国会 衆議院 本会議 第13号

私に與えられました時間は十五分でありますので、便々とこれを論ずるの時間がありませんが、あの議院運営委員会におきまして、わが社会党を初め民主党、國民協同党は、憲法第五十條の解釈におきまして、原侑代議士逮捕に許諾を與えるに賛成の態度を表明いたしました。ところが、一月三十一日の讀賣新聞んの記事によりますならば、総司令部民生局代表は、記者会見におきまして、次のような見解を明白にいたしました。

赤松勇

1948-02-02 第2回国会 衆議院 本会議 第13号

こういうような子供は、どうかというと、母親はそれらの子供を一日も自分の手もとに置くことをきらつて、世間体を繕うために、人知れずその子を捨てる、しかも、それが殺されようが、虐待されようが、われ関せず焉というような態度であつて、むしろ、殺され、もしくは死んだことを喜ぶかのごとき状態にあることが、はなはだ遺憾でありまして、そういうようなことが、乳兒を預かつておる者をして、さような犯罪を容易ならしめるということがあるのではなかろうか

一松定吉

1948-01-31 第2回国会 衆議院 水産委員会 第2号

この席でいかに論じましても、とうてい要領を得ないように信じまするので、委員長は速やかに常任委員全員の出席することのお取計らいをせられ、われわれ常任委員会愼重審議して態度を決することにいたしたいという希望をもちまして、各出席の諸君にこれをお諮りの上、適当なる処置をとられんことを希望いたします。

石原圓吉

1948-01-31 第2回国会 衆議院 水産委員会 第2号

青木委員長 ただいま石原委員より、生鮮食料品配給確保に関する緊急具体処置に関し、委員会としてこれが善後処置についての態度を決することのために、緊急全委員の集合を求めたいという御意見の開陳がありましたが、委員長といたしましては、皆さんにお諮りするまでもなく、緊急石原君の御意見の通りの処置をいたしまして、その席上において、あらためて本問題に対する委員会態度を決するよういたしたいと思います。

青木清左ヱ門

1948-01-31 第2回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第2号

まだ外に市と隣接の町村組合警察希望を持つておるという報告に接しておりませんが、これは私共の方針といたしましては、建前としては各種町村が別々に警察を持つておるのであるから、成るべく組合警察の設置という方法によらないことにして貰いたい、ただ併しどうしても組合警察をやらなければならないような事情のあるところは、これは認める外はあるまい、こういう態度で臨んでおるのでございます。

加藤陽三

1948-01-31 第2回国会 参議院 治安及び地方制度委員会 第2号

小野哲君 前回に財政委員会委員長から、地方財政委員会として当面の基本方針についての御説明がありまして、これに対して同僚議員からいろいろ質疑應答が行われたのでありますが、今は今日委員長に対して、地方財政委員会の基本的な態度と申しますか、こういうふうなことについて私の所見を申し述べて、委員長の御所見を承わりたいと、かように思うのであります。

小野哲

1948-01-31 第2回国会 衆議院 予算委員会 第2号

ややもすればゆがんでG・H・Qあたりに傳えられておることがありまするから、私は予算委員会態度としては、委員長を通じてわれわれのほんとうの意のあるところ、すなわち國会議員としてどういうことを考えておるかということを、正しく傳えられるために、委員長その他はできるだけその筋の要路とよみ懇談してやつてもらいたいことを私は希望するものです。そうでないと誤解がたくさん起る。

工藤鐵男

1948-01-31 第2回国会 衆議院 予算委員会 第2号

○上林山委員 政府の一般的態度としてはもちろんそうあるべきであろうと思いますが、私の聽かんとするところは、具体的に言えば生活補給金の問題については、財源をいわゆる鉄道運賃その他の料金値上げによつて賄いをしなければならないという予想のもとに、これを承認したものであるかどうか、この点を伺つておきたいのであります。

上林山榮吉

1948-01-31 第2回国会 衆議院 商業委員会 第1号

しかるにこれが主管たる物價廳における最近の態度を案ずるに、公價撤廃にかえるに値上げをもつてし、あえて当面を糊塗するにあらざるやと解さるるところあり、すなわち昨年十二月二十六日付物四第一一三八号物價廳次長より各地方物價事務局長あて通牒によれば「中古衣類統制額撤廃について業界の強力な希望もあつたが、纖維製品に対する切符制実施により、國民衣料も一部確保の見透しがついたとはいえ、纖維製品の極度な不足は中古衣類

喜多楢治郎

1948-01-31 第2回国会 衆議院 商業委員会 第1号

その他の点につきましては、なお油谷課長を何らかの形がここへ喚んでいただきまして、私は態度を質したいと思いまするが、結論的に申し上げますれば、今の部長の御答弁といい、また油谷課長新聞記者語つたと称するその考え方といい、戰時の統制官吏に頭を一歩も拔き出ておらないという感じが強いのであります。

笹口晃

1948-01-31 第2回国会 衆議院 商業委員会 第1号

おわかりにならないでおつて答弁に立つということが、そもそも間違いであるならば、あなた御自身が今態度を決すべきだ。わからないにもかかわらずわからないで押し通そうなんというのは——われわれが多忙な時間を割き、しかもここへ傍聽に來ておられる全國の代表者としても、相当忙しい時間を割いて來ておられるに違いない。

赤松明勅

1948-01-31 第2回国会 衆議院 本会議 第12号

これを私ども考えますのに、明らかに現下の政情の混迷からくる一種の政治力の弱体が、かような弛緩したところの水害に対する態度ではあるまいかと存じておるのであります。(拍手)特に土木方面においては、内務省の解体等、その他機構の改革によるところの各般の影響が、この一刻を争う東北、関東に対するところの水害に、いささか遅滞をきたさしめたきらいがあることを私どもは認めざるを得ないのであります。  

平澤長吉

1948-01-31 第2回国会 衆議院 本会議 第12号

飜つて、今次災害後におきます政府の取り來りました態度をみまするのに、災害直後におきましては、片山総理を初め関係各省大臣は、いち早く被害地の現場に出かけられまして、つぶさに惨憺たる被害の実情を調査せられております。しかして、被害を受けましたところの幾多の國民に対しましては、心から同情と慰藉の言葉を投げかけられております。さらに、國民大衆の蹶起を促すために鼓舞激励言葉を繰返されておるのであります。

野本品吉

1948-01-31 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第2号

加藤委員長 ちよつと徳田君に申し上げますが、この委員会はあくまでも國会、衆議院の中に設けられた委員会であつて、これこそ行政権にも拘束されず、司法権にも拘束されず、あくまでも立法府の権威において運営していくのでありますから、これに対する片山総理態度お尋ねになりまするならば、そのことについての問題でなく、運営に関して政府がどういう考えをもつておるか、こういうお尋ねにしていただきたいと思います。

加藤勘十

1948-01-31 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第2号

その場合にどういう態度をとるか、その根本的なあなたの御見解が承りたいと思つて、たまたまこれは一つの例として出たのでありますが、そういう個人の御名誉に関するいろいろ複雜なる問題がありますれば、あなたの態度はこれはどこまでもお尋ねをいたさなければわれわれ腑に落ちませんから、しかるべき機会に、秘密委員会にしていただいてもよろしいのでありますから、そういう機会をお與えいただきたいことを委員長を通じてお願いいたします

辻寛一

1948-01-30 第2回国会 参議院 水産委員会 第1号

然るに最前から千田君の御質問に対しても、青山君の質問に対しても、農林大臣臣大学の教授であられたから、大学の講座でお話になるだけで、水産局長は点数を採るだけの態度か知らないけれども、あの五ケ條リンク物資をこれだけやるから、統制は強化するが魚は出してくれと言いながら、その五つの公約したるところのリンク制については、これから頻りに生産増強になるようになにかやります。

矢野酉雄

1948-01-30 第2回国会 参議院 水産委員会 第1号

それで私は將來何ケ月かの後に漁業用の資材がふんだんに入つて生産に從事することができるようになることをお約束されようとしておる政府のその態度に謝意を表するわけでありますが、それが何ケ月か後に來るといたしまして、それまでは現在のように生産者に非常なる犠牲を継続さして行くおつもりであるかどうか、これであります。

江熊哲翁

1948-01-30 第2回国会 参議院 本会議 第9号

万が一、かようなことはさらさらないとは思いますが、大臣は極力この問題に触れないような態度が見えるのであります。勿論この生業資金復金の一億円とは別個の性質のものでありまして、この際金額と交付期日を明らかにして頂きたいのであります。又戰歿者葬祭料は近く引上げする予定とお漏らしがありましたが、先の関東水害に殉職した警官には二十万円の金が贈られたと、警視廳で私たちは聞いて帰つております。

岡元義人

1948-01-30 第2回国会 参議院 本会議 第9号

政府委員小坂善太郎君) 岡元さんからいろいろ御質疑がございましたが、私共平素特別委員会におきましていろいろとお話合いをいたしておりまして、常に御熱心な、非常に深く考えられた御態度敬意を表しておるのでありますが、この問題につきまして更にこの場からいろいろお答え申上げたいと思います。  

小坂善太郎

1948-01-29 第2回国会 参議院 決算委員会 第2号

政府委員佐藤達夫君) 先日來のお話のことにつきましては、今度こういう案を立案いたしましたについて、先例は沢山ございますので、一應それに従つてかような形の法案を立案したわけでありますけれども、我々の一般的の態度といたしましては、法令は成るべく分り易くという趣旨で、体裁、字句等を大いに努力して現在おるのであります。

佐藤達夫

1948-01-29 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第1号

委員会としての調査については、何らの障壁はなく、調査は徹底的にこれを行うことができるのでありまするが、調査から、進んで具体的な事実が出てきた場合にそれをどうするかということは、調査の結果を本会議に報告し、もしくは議長に報告して、委員会委員会として態度をきめる。そうして最後の決定は本会議において決定される、こういうことになるわけであります。

加藤勘十

1948-01-29 第2回国会 衆議院 不当財産取引調査特別委員会 第1号

加藤委員長 これは別にその決議文の中にはありませんけれども、調査の結果として一つ結論が生れてきたならば、結論に対する委員会態度決定されて、その決定が本会議に報告され、そこで初めて議会の決定となるわけであります。それまでは当然この委員会委員会独自の意思をもつて進むことができるわけであります。

加藤勘十

1948-01-29 第2回国会 参議院 在外同胞引揚問題に関する特別委員会 第4号

私共のこの会は百年の先まで見通しをして、而も喫緊の問題を目的に應じて解決して行かなければならんという根本態度を取るものであります故に、諸君の提案しておられるのは、淺岡君の説にしても、或いは山田君の説にしても、結局引揚者を自力を以て更生させるという点に帰しておるのでありますから、これは引揚者更生という一つの概念に包括される問題で、とにかくその問題が、大体今回の特別委員会が非常に熱意を持つて、ここに何とかしてこの

矢野酉雄