1972-09-28 第69回国会 参議院 法務委員会 閉会後第1号
このため受け入れ態勢づくり、特に刑務官の教育、訓練を中心に万全を期しております。なお収容分類の変更等の事情により、本年六月をもって廃止のやむなきに至りましたが、当刑務所のバスを改造したキャンピングカー二台による農村巡回作業班は、地域の好評を得また受刑者の処遇上多大の成果をおさめております。 次に少年鑑別所についてであります。
このため受け入れ態勢づくり、特に刑務官の教育、訓練を中心に万全を期しております。なお収容分類の変更等の事情により、本年六月をもって廃止のやむなきに至りましたが、当刑務所のバスを改造したキャンピングカー二台による農村巡回作業班は、地域の好評を得また受刑者の処遇上多大の成果をおさめております。 次に少年鑑別所についてであります。
真剣にまじめに取り組んで、そうして向こうのやはり誠意ある、そうして長期的な態勢づくりを求めていくという態度でなければなるまい。まあ、これが現在のところの私どもの考え方でございます。
この自由化というのはどうしても避けられない、日本の国としては避けられない方向だと思いますけれども、それに対する態勢づくりというものはあまりにもできておらないと思うんですね。だからまず農産物を自由化する場合、たとえばグレープフルーツの場合、夏ミカンをどうするか、そしてそういった点で通産省としては農林省とどういうふうに話し合い、今後の方向をきめようとされておるのか、農産物の自由化について一つ。
いたしますし、特に最近土地問題についての課税漏れが多いというようなことからして、不動産所得の的確な把握といった点、言い出しますと切りがないわけでございますが、全力をあげてむしろそういう方面に努力を傾けており、また非常に多くの脱税をする場合には、率直に申しまして令状ももらいまして、一罰百戒の意味も含めまして査察の対象にし、摘発をいたすということもいたしまして、極力まじめな人が喜んで納税をするような雰囲気、態勢づくりに
だから、もう一度聞きますけれども、受け入れ態勢があるというならば、各省でもう一ぺん相談をされて窓口をきめて、そうしてあなたのおっしゃるような態勢づくりをしていただく必要があると思うのですが、いかがでございますか。
したがいまして、この問題につきましては、ぜひ大臣並びに担当の各部局のほうにおかれましても、十分な態勢づくりをお願いしておきたいと思います。 次に、時間もございませんが、もう一点だけ大臣にお聞きしておきたいのは、実は入港料の問題であります。
それから開発庁としては、せっかくそういうふうに地元の福島町がよくやっておるわけでありますから、農林省と相談をされて、そして漁港の整備を、いわゆる福島町にある第三種福島港、第二種吉岡港、こういうものについて早急にひとつ態勢づくりをしてやってほしいと思うのです。
また、伝えられるように、総理が、来たるべき自民党総裁三選への挙党態勢づくりの兵に供されるとすれば、国を誤るものであります。総理の所信を伺います。 ここ二、三日来、韓国における日韓会談即時中止の抗議デモ、全野党国会議員の総辞職決議など、極度に動揺している政治情勢を、政府はいかに認識しておられますか。
これはあなたの直接の所管ではないかもしれませんけれども、いま私の伺っておる商工業諮問委員会に裏打ちする日本の資本産業に対する態勢づくりというものをどういうふうに進められてきたかということについて伺いたい。
そういうような態勢は、むしろ向こうの側で早期妥結という態勢ができたらどうするというのじゃなくて、政府自民党の側で特にそういうような態勢づくりをしておるやに思われるのですが、やはりそういうふうに進められておるのでございましょうか。
決定されていないということなんですから、いまそれを言えといっても無理な話で、まだ会期もございますし、質問はこれで終わりますが、公団をつくる、つくらないということよりも、それも重要ですけれども、その前に国土を開発するという意味で、新線を建設することを政府のほうで進めようというお考えならば、いま言いました資金計画くらいは、あるいは国鉄がいま言われた七十五億円毎年出せる態勢にあるかどうかという、国鉄の態勢づくりといいますか
米国の驥尾に付してのEECの接近や、あるいは汎太平洋経済協力機構の創設とかOECDへの参加等は、日本としてはパハップス程度に扱っておいて、世界の自由化方式による通商に十分耐え、優位な地位を占める日本共同市場の態勢づくりこそが、日本の対外通商政策の根幹でなければならぬと思います。わが国におきましては、国内経済政策即対外経済政策になるはずだと私は思います。