1975-03-12 第75回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第6号
ですが、それは個々のことであって、たとえば相撲協会が慈善興行をやって寄付金をつくって出してくれるとか、あるいはライオンズクラブが金を出してくれたとか、そういうふうな寄付行為の中からそういうものが生まれておるということも言えますし、消防庁のはしご車、スノーケル車にしても同じようなことで、ほとんど寄付に頼っているということはないでしょうけれども、そういう向きから、これはどこのところから寄付された消防車であるとか
ですが、それは個々のことであって、たとえば相撲協会が慈善興行をやって寄付金をつくって出してくれるとか、あるいはライオンズクラブが金を出してくれたとか、そういうふうな寄付行為の中からそういうものが生まれておるということも言えますし、消防庁のはしご車、スノーケル車にしても同じようなことで、ほとんど寄付に頼っているということはないでしょうけれども、そういう向きから、これはどこのところから寄付された消防車であるとか
もちろんそのキャバレーとか何かが慈善興行でやるわけではありませんから、当然飲み食いの代金の中に含ませてその分を取るわけです。そのものに御承知の料理飲食税がかかっておるわけであります。その税率は入場税と同じように一〇%。したがってそれを別々に区別をして課税するというよりは、むしろ課税としてはすっきりする。
○川上参考人 NHKの助成並びにこの文化事業団の趣旨に賛同しまして、たとえば香典返し、そのほかの費用等をこちらに充てていただく、それと同時に、もう一つこの数年来非常に大きな要素を占めてまいりましたのが大相撲の協力によりましての慈善興行、これもこの中に入っております。
現在の入場税法によりまして、福祉事業施設が直接に慈善興行を行なう場合には免税措置があったわけでございます。これにつきまして、「歩みの箱」あるいはこれを共催しておりますライオンズクラブというのがございますが、そういった団体は助成団体でございますので、免税措置がなかったわけでございます。
○政府委員(瓜生順良君) いまお尋ねのように、いろいろ、生物学の御研究の経費、これも私的な御趣味でなさっておりますから、そういうものも入りまするし、あるいはいまおっしゃった、相撲においでになるとか、それから観劇という、おもに慈善興行の場合ですけれども、そういう場合においでになって、そこへ相当、金一封をお出しになるというふうな経費もこういう中に入っておるわけであります。
慈善興行とか、そういうような名前で呼ばれておりますものにおきましては入場税を免除する。現行法にありますものを多少整理しましてそこに別表を作りまして、こういう場合、こういう場合と、一応列挙してございますが、これの内容は現行法と同じでございます。それから三項におきまして税務署長への承認手続が書いてあります。四項におきまして承認しない場合も書いてございます。これも現在と同じでございます。
条例がその通り、私の発言にありました通り一年二、三回くらいな限度で催すのが希望であるということで、これが普通の企業の映画興行者には何ら影響がないということは、もう一つは、観覧層が映画を見に行く場合には、現在例えば浅草へ映画を見に行くための目的を持つて行く映画観覧層と違う意味は、恐らくP・T・Aとか、社会福祉事業団体が事前にそれぞれの団体とか家庭に割付け的に切符を売るので、切符があるので止むを得ず慈善興行
その時分のことでございますから、慈善興行とかいろいろなことをいたしまして、約百三十万円くらいを返したのであります。返し方は、小さな千円以下のような方々で、請求して来られる方には全額、多い方にはごく小額ずつお返ししたのでございます。しかしわれわれのやる商売でございますからすぐだめになつてしまいまして、百万円少し越えたところで、その返済はそのままになつて、今日に至つておる、こういう状況でございます。
なお慈善興行(免税興行)を主催すること、あるいは富籖の發行を委員會がなし得るよう法律を改正したい。それから臨時資金調整法第十條ノ二によると、都道府縣は戰災復興その他の公共事業の資金を調達するために富籖を發行し得ることとなつております。
第一は慈善興行に與する免税でありますが、この點は該當するものとして免税いたすことに最近通牒を出しております。それから第二の相續税竝びに法人税に現在のコンミユニテイ・チエストでありますか、それを入れるかどうかという問題は、これは簡單にまいらないのでありまして、結局免税ということは、補助金を出すことと同樣であります。結局金額のきまらない補助金を出すということに相なるわけであります。
そこで同志が相寄りまして、こちらで商賣をしましたり、又願いまして慈善興行をさして頂いたりして、その一部分を返すということに計らつたのでございますが、我々の仕事というものはそう大きな程度にできるわけのものでございません。約百何十万円をそういう方法で集めて返したことでもうとてもいけなくなつた、こういう実情にあるのであります。
やり方といたしましては、大體中央に中央共同募金委員會、地方にそれぞれの委員會をおき、中央の委員會は、直接金を募集することはいたしませんで、一般の啓蒙でありますとか、あるいはこういうふうなやり方に對する根本的な企畫でありますとか、あるいは地方委員會でやりいいようにするというような仕事、たとえて申しますと、地方で金を集めます場合には、慈善興行をやりますとか、あるいは競馬の金をこういう方面にまわしてもらうこともありましよう