2009-02-20 第171回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号
七精神というのは一体何かといいますと、一つ目が産業報国の精神、公明正大の精神、和親一致の精神、力闘向上の精神、礼節謙譲の精神、順応同化の精神、感謝報恩の精神ということであります。 これらの昭和の初期に制定されたものが、戦中戦後、そして松下幸之助翁が逝去された後も脈々と続いているということであります。
七精神というのは一体何かといいますと、一つ目が産業報国の精神、公明正大の精神、和親一致の精神、力闘向上の精神、礼節謙譲の精神、順応同化の精神、感謝報恩の精神ということであります。 これらの昭和の初期に制定されたものが、戦中戦後、そして松下幸之助翁が逝去された後も脈々と続いているということであります。
このような形でなされた行為に対して、子供が親に感謝、報恩の気持ちを抱き、国を愛するという感情がわくものでしょうか。なるほど利率は安い。だが、安ければなおさらこれをさっぱりと切るべきではありませんか。国の財政を預かる政府としては、制度の永続性を考慮してのやむを得ざる処置であると言われるのですか。
○佐藤内閣総理大臣 感謝、報恩、そういうもの考え方、これが一つあるだろうと思いますけれども、ただいま原君の失言、暴言、これは全部を含めて、全部私は取り消した、かように理解しております。原君の平素の一つの信仰的な信念であろうと思いますけれども、それをも含めて取り消したというそのことをやっぱり考えていただいて、御理解を賜わりたい、御了承願いたい、かように私重ねて申し上げる次第でございます。