1947-11-20 第1回国会 衆議院 司法委員会 第57号
それからその他のことにつきましては、御懇切なる御答辯をいただきまして、感謝する次第であります。 それから簡易裁判所の權限についてお伺いしたいのでありますが、簡易裁判所の權限が、あまりに過少に過ぎる結果、その必要性さえも疑われてくることになるのであります。
それからその他のことにつきましては、御懇切なる御答辯をいただきまして、感謝する次第であります。 それから簡易裁判所の權限についてお伺いしたいのでありますが、簡易裁判所の權限が、あまりに過少に過ぎる結果、その必要性さえも疑われてくることになるのであります。
御靜聽を感謝いたします。
従つて現地におきまして、この緊急の事態に直面して課された大きな責任をはたすためには、こういう手段をとるのやむなかつたという事情は、これは十分にわかる次第でもありまするし、われわれもまたこの問題に關連された方々が、そういう大きな責任に直面いたしまして、最善の處置をとつてこられたというふうに考えておりまして、その意味におきましては、實は感謝の念をもつておる次第でございます。
の叫びの請願でありまして、請願者代表一同は、こもごも衆議院、参議院への請願は言うまでもなく、農林省を初め、關係當局へ寝食を忘れて陳情に陳情を重ねております次第で、地元町民一同は去る八月十日、十一日にわたつて、衆議院水産常任委員代表各位が政府委員とつぶさに現地状況を視察くださいましたこと、さらに本日本請願が審議の運びになつたこと、また先般参議院の常任委員會において審議採擇されましたことを心から涙して感謝感激
耐乏生活運動には、私ども非常に感謝いたしているような次第であります。どうか、こういうふうに各方面に浸透する精神運動として、政府は非常に努力しておつたという點について御了承を仰ぎたいと存ずる次第であります。
館委員から本請願に對しまして非常に御懇切なる御説明をいただき、また政務次官からもすこぶる懇切丁寧なる御説明をいただいたわけでありまして、私委員として感謝にたえないのであります。と申しますのは、實は私は北海道において今から四十七年前、この江差と東瀬棚の間にあります久遠村という所に生れた者でありまして、親父は青森縣におりましてにしんとりでありますが、この地方へにしんをとりに來る。
八橋驛は昭和十三年旅客驛として開設され、爾來當地方民の恩惠と利益を受くること多く、感謝いたしておるところであります。しかし開設當時も貨物を一緒にやつていただきたいと熱望しておつたのでありますが、勾配の關係等で、まず旅客驛だけが開設されたわけであります。
但し田中政務次官がわざわざお差繰御出席いただいたことに對しましては感謝いたします。 日程第一の下津港を開港場に指定の請願につきましては、先ほど紹介議員から御紹介がありまして、これに對して大藏當局の意見を聴取したのでありまするが、これに對する運輸當局の意見を求めます。
尚只今大臣からのお言葉で、生活保護法により途がある、併し海外から復員し或いは引揚げた、そういう人々に対してはなにか特別の法でも設くべきじやないかということを個人としてお考えになつておるということを承つて、私共は非常に感謝するのでありますが、一体、失業保險というものは今回日本では最初行われることでありまして、而もこういう経済危機、財政難の下においてスタートされるのでありまして、この出発点の失業保險法、
勿論これだけではいわゆる失業救済ということに合致するような具体的な措置はとれないのでございまするから、私としては、これはまだ閣議にも何も決まりませんが、私としては、これは別な何かの法的処置によつて、これらの人に対して何らかの救済方策をとりたい、勿論これについても、直ちに問題になるのは予算の問題でございますが、何とかこの財源を求めて、そうしてこれらの非常に氣の毒な、而も國民として感謝すべき人たちに対して
これは先程專賣局の方の政府委員の御説明もありましたが、これは各地に対する配給は、あらゆる物の中一番良くなつておりますので、その点は私共は專賣局長官に感謝をしておるわけであります。併しながらそれとても実際は潤沢ではないのです。ただ割合に事欠かんというだけであつて、漬け物であるとか、又畜類などの飼育に対して十分であるかというと、なかなか農村あたりはそうは行かん。
○石坂豊一君 御苦心の程、又いろいろ困難なことは拜察いたしておるので、誠に前内閣以來御盡力下さつておるそうでありまして、御苦労は感謝に堪えませんが、私大藏大臣も御一緒に伺つて置きたいということは、先日参議院におきまして、自由討議として行政整理を、行政機構改革をやるべきか、やるべからざるかという討議がありました。
ただいま國會で審議中の石炭國家管理法案に、商工大臣は席の温まるひまもないお忙しい状態のときに、御出席を願いまして、衷心より感謝をいたします。
片山内閣になりましてから鈴木司法大臣の非常な御努力の下に、暴力團狩りその他が行われつつあることにつきましては、私は深く感謝するものであります。併しながら過去の政治、警察の遺風はまだ清掃されておらず、社会の暗黒面には元憲兵、スパイ、暴力國フアシスト、國粋主義者、これらの諸勢力が充満しておることを思いますると、平和國家、文化國家の将來も亦寒心に堪えないのであります。
例えばダンス・ホールの建設とか、ゴルフ・リンクとか、或いはスキー場、そういうものの工事を中止されたということを聞きまして、我々はその好意を感謝しておるのでございますが、何分日本の敗戰後の経済というものは、現在の生産水準が事変前の三割及至上昇しても漸く四割程度、その少ない中から更に大きな部分がそういう直接再生産の面に役立たない。
○東井委員 たいへん具體的にだんだん努力をしておつていただきますようで、感謝するのでありますが、事實農林次官が奈良縣において七割を補助すると言つたことも、次に視察されました平野前農林大臣も言明なすつておられるような關係にあります。特にそういう點を御考慮に入れられて、よくひとつ御盡力を願いたいと要望いたしまして、私の質問を終りたいと思います。
河状やや安定いたしまして沿岸の住民著しく感謝し、生産に勵んでおつた次第であります。しかるに戦時中舞鶴市は御存じの通り軍港の所在地でありましたので、周圍の諸山連峯における山林を伐採し、多數の軍治施設の急造等により、山の様相は悪化し、降雨ごとに沿岸の洗堀浸蝕はなはだしく、河状再び荒廢を來し、殊に昭和二十年、二十一年の出水によりまして、河状さらに荒廢致しました。
○庄司一郎君 たいへんありがたい御意見、御答辯を承りまして感謝にたえません。なるべく速やかにご意見のごとく實地御調査を賜りまして、さいわいに宮城縣の縣内有志をもつて、宮城縣觀光協會あるいはこの請願あるいはこの請願に關する國立公園期成同盟會などができ上がつたのでありますから、實地御調査においでくださいますれば、各方面を廣く深く御檢討を願うところの御案内等まで準備しておるのであります。
御丁寧なる御説明で感謝しますが、私の尋ねておるのは町の大小に拘わらず小さい町に住んでいる者は損だという質問なんですが、どうですか。大變不公平になりますが……。
そういう行政上の強い御計画が伴いましてこそ、本法案がいわゆる生きて参るのでございまして、私共委員といたしましては、この上もない喜びに堪えない次第でございまして、御当局の御厚情に対しまして非常に多といたし、感謝をいたす次第でございます。 つきましは、別にこれは意見ではないのでございますが、この法案に賛成をいたしまする際に、当局に本法案の運営上お願いを申上げたいということが一つあるのでございます。
これは、私この点に対しては、政府の努力を感謝するものであります。従つてこれをよく熟読いたしますと、全く大蔵省の御説明も、私共の言わんと欲する所を述べてあります。殊にこの鳴物入りで、二十二年度の追加予算は新装を以て内外の財界に見えておるので、この成否いかんは、国民の協力を以て完成する外はないという、点において、我々は全く共鳴するものであります。
○川上嘉市君 安本長官の物価並びに国民生活の安定に関する御努力は非常に感謝するところであります。殊に非常な御奮闘で誠に感激に耐えません。
第二の質問は、けさの新聞報道によれば、アメリカより第二囘目の温かいラ・ラ物資がプレゼントされるという報道を讀んで、まことに感謝にたえない次第でありますが、過般の第一囘のラ・ラ物資の配給の面においては、はなはだ遺憾の點がなきにしもあらずであつたのであります。
年々歳々食糧が足りなくて、マツカーサー司令官に向つて感謝決議をすることが、われわれ日本人の誇では斷じてないのである。われわれのもつておるところの力をもつて、ほんとうに研究するところの力をもつて、新日本建設のために、われわれがみずから起ち上らなければならないのだ。われわれはこの見地に立つて、農林當局の一大奮起をお願いする次第であります。この御決心を承りたいと考えるのであります。
○川野委員 經濟安定本部總務長官におかれましては、新物價對系堅持のために非常なる御努力をいただいておりますことは、まことに感謝にたえざる次第でございますが、しかし新物價對系がはたして守り得るかという問題であります。新物價體系の一部をなす千八百圓ベースの一部においては、すでに壞れておる點もあるかと考えておるのであります。
吉原の遊廓がなくなつたということは、私は心から感謝をして喜んだものである。併し吉原の遊女のなくなつた東京に、宮城のお膝元である有楽町の夕暮れの舗道の女が、世界的な賣的光景を展開しておることを見て、諸君は何と感ずるかということである。
(「感謝決議はどうした」と呼ぶ者あり)更に申上げたいのでありますが、結局は政府の眞実なる政策というものが道義の高揚の根本であるということを申上げて私の談を終りたいと思います。(拍手) 〔岩間正男君発言者指名の許可を求む〕