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20件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-07-07 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第10号

私は、この漁業者の懸念の声に、感情論感覚論を超えたこれが現実論なのではないかというふうに感じております。  太平洋クロマグロ資源量が減少しているということは皆さんもよく御存じだと思います。また、昨年十一月十七日、IUCN、国際自然保護連合絶滅のおそれがある野生動物を評価したレッドリストを発表して、太平洋クロマグロ絶滅危惧Ⅱ類として掲載をいたしました。

徳永エリ

2015-05-21 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

現在、太平洋クロマグロ資源管理の問題に当たりましては、クロマグロ資源回復には産卵親魚規制を強化すべきといった科学的根拠に基づかない議論を展開して、NHKの「クローズアップ現代」とか月刊誌ウェッジなどのマスメディア、そしてインターネット等を利用しながら感情論感覚論に訴えて世論形成を図る動きが一部見られ、私としては非常に遺憾に思っているところでございます。  

舞立昇治

2015-05-21 第189回国会 参議院 農林水産委員会 第9号

そこで、次でございますけれども、ここまで話してきましたが、産卵親魚に係る巻き網団体への規制強化は全くの不適当といたしまして、一方で、このウェッジの記事にございます長崎県壱岐市のように、マグロを捕りたくても余り捕れなくなったといったような沿岸漁業者も存在し、沿岸側が何とかしてくれと主張されることにはやはり感覚論、感情論としては理解できますし、それはそれできちんと受け止める必要があると思っておりますけれども

舞立昇治

2014-05-14 第186回国会 衆議院 厚生労働委員会 第19号

井坂委員 私は、この手の政策変更を行うときは、やはり現状を、こういう政策を行うことによってこういう効果が出ています、それをこう変えることによってこれだけ効果が上がることが予測できます、最低限こういう議論がなければ、私自身も、参考人の話を聞いていて、感覚論ではわかるんですよ、これはちょっと将来禍根を残しそうだなというふうに思っておりますが、ただ、本当のところは、私は、この問題に対しては実はわからない

井坂信彦

2014-04-21 第186回国会 参議院 決算委員会 第5号

もう一つちょっとお聞きしたいんですが、自転車について、これは私の感覚論からの議論なんですけれども、確かに自転車というのは、最近、軽車両ということで、車道と歩道が分かれているところは車道を走らなくちゃいけないということになったと思います。最近どうも皆さん車道を走っているわけなんですが、私、車を運転する身としてはかなり冷やっとしたこともあるわけですね。

藤巻健史

2011-02-22 第177回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

感覚論ではありません。日本が大キャンペーンを張った安保理常任理事国入り日本の悲願を可能にする国連憲章改正のためには、一定数共同提案国が必要でした。しかし、日本のために共同提案国として名乗りを上げてくれたのは、アジアではわずかに、アフガニスタン、ブータン、モルディブ、この三カ国だけでした。  

岡本行夫

2006-02-28 第164回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

萩原分科員 今、テキストブック的にお答えいただきましたし、さらに、感覚論として、税というものの自治における重要性を考えたときに、その自治の柱である地方税を国からいじることの何となく後ろめたさということも考えて、それからテキストブックに書いてある効果論を考えると、まあ、やはり財政出動の方を優先していくということなのかなということを押さえた上で、次に、財政出動は、でも大変なんですよね、先ほども話がありましたけれども

萩原誠司

2005-03-29 第162回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

犬塚直史君 今、感覚論だとおっしゃいましたけれども、正に感覚論なんですよ。私は、身近な例でハワイを申し上げますけれども、百万人住んでいますけれども、三割は日系人ですよ。年間に多いときは二百万人日本人行きますよ。来ると分かっているものをもし日本が撃ち落とさないで、アメリカの迎撃が失敗してここで何万人の人が死んだら許しませんね、これは。正にこれは感覚論であります。  

犬塚直史

2005-03-29 第162回国会 参議院 外交防衛委員会 第4号

○国務大臣(大野功統君) 感覚論からいえば、日本人のみならず全人類を、もし我が国としてそういう飛来する、あるいは日本の上を越えて飛んでいくミサイルを見れば迎撃したい、これは感覚論としては私もそういう感覚を否定しません。  しかし、問題は、やはり日本国憲法の問題であります。集団的自衛権は持っていても、これは行使しない、できない、こういうことであります。

大野功統

2004-02-10 第159回国会 衆議院 予算委員会 第7号

日米同盟が試されるときとか、これまで日本を守ってくれた兄弟を裏切れない、こういう感覚論も十分ありますけれども、私は、現実論として、日本の安全を守る、日本の安全を確保するためには日米関係大事なんだ、協力していこう、これは国益だと思います。  また、資源エネルギーに乏しい日本として、イラクの復興にきちっと協力していく姿勢を示す、これもまた日本の将来の経済の姿にとって大変大事なことじゃないか。  

大野功統

1999-02-18 第145回国会 衆議院 地方行政委員会 第5号

それは何も感覚論で言っているんじゃないのです。  さっき言いましたように、同じ企業——これは経団連でかつて調査したことがあります、私もその掌にありましたから、だから申し上げたのです。同じような事業を日本国内あるいは海外で行った場合に、どの程度の負担になっているかという比較をしている。その結果、日本の方が高いということが背景にあったのです。  

野田毅

1995-11-08 第134回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号

それから、軍備と脅威論でございますけれども、韓国と中国と、これはもう感覚論になるものですから明快に申せないんですけれども、恐らく韓国の方が日本に対する警戒感の方はより強いんではないかという気はいたしますし、実は北朝鮮核開発の問題のときにも、私はそのころ韓国におりましたんですけれども、心配なのは北朝鮮の核ではない、北朝鮮の核を口実に日本が核武装するのが一番問題なんだというのが圧倒的な意見でございまして

川島裕

1989-12-07 第116回国会 参議院 税制問題等に関する特別委員会 第15号

ですから、感覚論で新税は嫌だ、これはもうだれにとってもそうかもしれません。あるいは小銭は面倒くさいということもそうかもしれません。しかし、高齢化社会の費用をみんなでどう支えていくかということは、これはもう女性にとってまことに女性問題そのものではないかと思いますし、いわゆる高齢化社会における女性の地位を考えますと二つの位置づけができると思います。  

小野清子

1974-04-10 第72回国会 参議院 予算委員会 第25号

それをただ感覚論からだけ言って、企業からの政党に対しての拠出、しかも政党側でこれは何びとが幾ら出したかとわからないようにしておるという、そういう制度をとっておるにもかかわらず、とにかくもやもやするから何とかそこだけでもやろうやという話には、これは政府立場としては——これは議員立法でもってお出しになることはこれは一向差しつかえありません。

田中角榮

1966-03-17 第51回国会 参議院 建設委員会 第7号

村田秀三君 それでは遊休水利権の問題は、これはまあ常識論といいますか、感覚論になりますから、この程度にやめておきますけれども、少なくとも五十年になんなんとして、確かに計画は明らかになっておるかもしれませんが、しかし、それが遂行されたことがないということは、私のほうからの常識からするならば、これは遊休水利権である、こう理解をするのでありますが、その問題はこれでやめます。  

村田秀三

1957-09-27 第26回国会 参議院 建設委員会 閉会後第10号

しかし、やはりこれは従来の経験からいたしますれば、予備費として八十億ないし百億程度を持っておるということは、これは非常に安全であり、また従来の規模から見てまあそのあたりが一応の目安じゃないかとも思っておりますが、これは何ら確信ある基礎に基いたものでもありませんので、一応の感覚論としてさように考えておる次第であります。

根本龍太郎

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