2021-05-20 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第17号
こういうものに対しては、そうではなくても、空いたら移動してでも、若しくは完全な感染防護をしながらそこをクリーニングしていただく、まあ業者がやっていただくことが多うございますので、そういうお願いをさせていただいたりでありますとか、あとは、そこに看護師の方々が対応したりなんかするんですが、その人員がなかなか集まらないということもございましたので、看護協会等々にお願いして、潜在看護師の方々、これも多く、数千名
こういうものに対しては、そうではなくても、空いたら移動してでも、若しくは完全な感染防護をしながらそこをクリーニングしていただく、まあ業者がやっていただくことが多うございますので、そういうお願いをさせていただいたりでありますとか、あとは、そこに看護師の方々が対応したりなんかするんですが、その人員がなかなか集まらないということもございましたので、看護協会等々にお願いして、潜在看護師の方々、これも多く、数千名
なお、市中感染拡大を防止するための対応として、宿泊施設における生活支援や自治体職員等に対する感染防護に関する教育支援等を行っておりますが、これらは都道府県知事からの要請に基づく災害派遣として実施をしているところでございます。
そういうところは、なかなかコロナの患者を診ると、他の医療を診ておりますから、感染防護の観点から難しいというようなこともあります。それからまた、コロナは受け入れていただかなくても、先ほどの後方支援病院のような役割も果たしていただいているところも、まあつぶさには調べてありませんけど、多分あられると思います。 これ、三月三十一日の数字でしたけれども、その後、やはり感染が今、全国的に拡大をしております。
そういうことを考えると、五類相当ならばある程度感染防護というものも含めて緩まるんですが、感染するとやはり困っちゃうわけですね。 例えば、普通の医療機関で受け入れられて、そこでクラスターが生まれれば困るわけで、だから一般の医療機関はなかなかコロナの患者を診るのにはいろいろなハードルが高いんだということをおっしゃられるわけでございますので、やはり一定のマンパワーがいないと対応できない。
○田村国務大臣 これはちょっと、五類にすると、検体採取でありますとか、あと水際対策等々、入院勧告、いろいろなものにも影響してきますので、なかなかそこは難しいんですが、多分、今委員が言われたのは、医療の体制を何か考えた方がいいんじゃないか、今みたいに、感染防護の服を着て大変動きづらい中で対応するというようなことはしなくてもいいのではないかというような意味合いだろうというふうに私、理解させていただきますが
その上で、みんな一人ずつ黙ったままその人の話を聞くという形で、教官の方のところに来て、もちろん距離を置いて、マスクをしていたんだと思いますが、こういうようなことを学びましたというような報告をするということを随時やっていったということでありますから、そういう部分では感染防護をしっかりやっていただきながらの対応だったんだろうというふうに思いますが、お酒が、缶ビール、缶チューハイかな、一本分、飲む人も飲まない
土地柄も違えば環境も違うし、そこの人口構成も違うし、いろんなものがあって、投票できる、しようとすれば、そこの土地柄や環境に合った感染防止の対応をそれぞれの自治体でやっていただいて、今委員が言われたみたいに完全に分けて来ていただくということもあるんだと思いますし、もう投票はちょっとうちはもう密集していてとてもじゃないけど感染防護できないということであれば、投票自体を、感染法上を使って家から出れない、もちろん
今すぐ十分な感染防護具を全ての医療現場に届けること、赤字に陥っている医療機関に減収補填を行うことを強く求めます。お答えください。 法案は、コロナ禍における医療危機を受け、医療計画に新興感染症拡大時の医療提供体制を位置付けるとしています。全世代型社会保障検討会議も、有事に機動的かつ効率的に対応を求めています。
総務省として、新型コロナウイルス感染症対策に係る救急隊が使用する感染防護具等の支援に必要な経費として、令和二年三月十日の閣議決定を受けて一億五千六百四十四万円が使用された、このような報告を受けました。 具体的にどのような防護が整って、救急隊員の感染リスクは軽減されたんでしょうか、確認いたします。
ただ、これに対しては、医療機関は感染防護をしっかりやっていただいているということと、必要な医療はしっかり受けていただきたいということで、上手な医療のかかり方という形で厚生労働省もPRをさせていただきながら対応させていただき、実際問題、必要な医療を受けなければ健康を悪化させるわけでありまして、これは何としても受けていただきたいということをお願いいたしております。
また、そもそも介護報酬の中において、そういう感染防護対策みたいな形のかかり増し経費等々の部分も含めた報酬を、今般の介護報酬改定の中にでも入れさせていただいております。そういうものを含めて対応をいただいていくということであろうと思います。
ほかの感染防護の交付金等々が使えるかどうか、ちょっと今にわかに分かりませんので、ちょっと確認をさせていただいて、またお話しさせていただきたいというふうに思います。
日本医労連の直近の調査によりますと、現場ではPPE、感染防護具の不足がいまだに続いていると。何と、N95、このマスクがぼろぼろになるまで再利用だと。本来、使い捨てのものですよね。さらに、手袋、欠かせません。手に入るようになったけれども、値段が三倍から五倍に上がっているということで、感染防止に掛かる費用が極めて増大しております。
委員がおっしゃられるとおり、早朝でありますとか夜、外へ出ていただいて健康のためにジョギングや散歩をしていただくのは不要不急じゃありませんので、これは必要なことでありますから、感染防護していただきながら健康を守る、そういうことはやっていただきたい。これは我々もお願いをしてきておりますが。
そのときに手を挙げていただいた病床、これは今もずっと確保いただいておるはずでございますので、そこには直接このお金は出ませんが、さらに、新たに確保いただいたら一千九百五十万円お渡しをさせていただいて、感染防護のためのいろんな対応をしていただかなきゃなりませんので、そういう初期費用等々も含めて対応いただくということでございますので、是非ともこういうものを使っていただきながら確保いただければ有り難いというふうに
○田村国務大臣 かかりつけ医という意味合い、今委員がおっしゃった話でいうと、まず、今回のコロナに関してはなかなか難しかったのが、これは感染症、しかも指定感染症という話の中において、感染防護をしっかりやっていただかなきゃならなかったというのが当初あって、そこで接触者・帰国者外来という形の中で検査という話になりました。
医療計画の具体的な記載事項、これは今後検討していくことに当然なるわけでありますけれども、受入れの候補となる医療機関を始めとしたその地域の医療機関における役割分担の在り方、それから先ほど申し上げましたゾーニングとか、一般病床を活用するに当たって、感染症に配慮したようなそういった整備といいますか、施設、そういったものを確保するというようなことでございますとか、あとマンパワーの問題、それと感染防護具などの
実際問題、医療機関はかなり感染防護をやっていただいておりますのでリスクが高いわけではないんですが、どうしても感染者も行ってしまうんではないかというような不安心からそういうような健康診断全般やはり控えておられる方々がおられるんだと思います。
さらには、診療報酬に関しましても、この四月から、やはりしっかりと感染防護等々対応いただかなきゃなりませんので、それに対しての上積みといいますか、そういうものもさせていただいておるわけであります。 それぞれ大変厳しい状況でございますけれども、我々といたしましても最善の努力をさせていただきたいというふうに思っております。
もう御承知のとおり、これは、やめたら、なかりせばじゃなくて、コロナの場合は、当然のごとく、患者が来られると、普通の医療よりも人員の配置もかかりますし、それから、感染防護という形からゾーニングしたりだとか、いろいろなかかり増し経費がかかってくるということがございます。
また、マスクなどの感染防護具であるとか人工呼吸器などの医療用物資の不足、こういった、ほかにもいろいろあるわけでありますけれども、そういう問題が浮き彫りになりましたので、その対応をしていかなければならないということであったわけでありますけれども、その中でどのように対応するかということで、今後は医療計画の中で新興感染症の対応をしていこう、そういう流れで対応させていただきました。
さらに、新型コロナウイルスの感染を恐れての受診控えなどにより通常の患者さんが減少する一方、感染防護等に係る費用が増加をしたため、第一・四半期の時点で厚生連全体で約二百億の赤字が発生をしておりました。このため、やむなく夏の賞与を減額したり、いろいろな厳しい対応を迫られた病院もありました。
あわせて、やはり受診を、コロナだけじゃなくて受診を控えておられる国民の皆様方がおられるんですが、本来受けなければいけない医療を受けていただきませんと自らの健康を害していただきますので、そういう意味では、しっかりと必要な医療は、ちゃんと医療機関も感染防護やっていただいておりますので、お受けをいただけるようにということで、これ、上手な医療のかかり方というようなキャンペーンをやりながら、国民の皆様方にもしっかりと
しかし、今回のコロナ禍の中で初期段階において医療マスクやあるいは感染防護服、こういったものが不足しました。また、現在でも、EUによるワクチンの輸出規制やワクチン輸送に必要なドライアイスの不足、あるいは自動車部品の調達ストップによりメーカーの生産ラインが停止に陥る事例が発生する等、改めてグローバル経済の弊害というものが明らかになったように思われます。
それから、令和三年度の介護報酬改定で、これはまずは半年間なんですけれども、これに関しては感染防護、状況を見てその後はまた考えなきゃいけないのかも分かりませんが、そのために診療報酬で対応を特別に加算をさせていただいておりまして、あっ、ごめんなさい、介護報酬で、こういうものを使っていただきながら、しっかりとそういう感染防護のために掛かった人件費等々にも対応いただければというふうに思っております。