2020-07-09 第201回国会 参議院 内閣委員会 閉会後第1号
飛沫感染防止用に段ボール製の間仕切りあるいはフェースシールド、マスク、消毒薬の備蓄も進めなければならない。もちろん、保存食などについては、ローリングして各地方自治体がこれは備蓄をしているんだろうというふうに考えています。 しかし、行政で用意できる物資の数には限度があるわけであります。避難者自身で備えて、そして避難のときには持参してもらうという方法も必要だろうというふうに考えております。
飛沫感染防止用に段ボール製の間仕切りあるいはフェースシールド、マスク、消毒薬の備蓄も進めなければならない。もちろん、保存食などについては、ローリングして各地方自治体がこれは備蓄をしているんだろうというふうに考えています。 しかし、行政で用意できる物資の数には限度があるわけであります。避難者自身で備えて、そして避難のときには持参してもらうという方法も必要だろうというふうに考えております。
これまで地方財政措置でとってまいりましたこの関係では、都道府県のタミフルの備蓄ですとか、それから感染防止用資機材の整備とか、消防機関のですね、そういったことについて地方財政措置をとってまいりました。 今、実地の訓練が大事だというお話がございました。これも当然そうだろうというふうに私は思います。
このようないわゆる執務環境の整備でありますとか、それから防火衣というような安全装備品あるいは感染防止用の機材というようなものの購入に係ります経費につきましては、今までも普通交付税で対応してきたところでございます。平成十一年度の普通交付税におきましては、いろいろな御要望の中で特に要望の高かった仮眠室の改善というようなものが図り得るように、そうした経費の充実を図るということをしております。
このため、消防庁におきましては、従来から、消防機関に対し、救急自動車及び積載資機材の消毒の実施などについて指導をいたしますとともに、昭和六十一年十月以降、数次にわたりまして、エイズ、B型肝炎等に対する感染防止対策を示し、感染防止用のビニール手袋の装着などの救急活動上の留意事項の周知徹底、各種感染症に対する基礎知識の普及啓発、B型肝炎ワクチン接種の促進、感染防止に必要な救急用資機材、消毒用資機材の整備