2021-08-26 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 閉会後第3号
なお、これらの濃厚接触者、候補者につきましては、新型コロナウイルスの感染者等情報把握・管理システム、いわゆるHER―SYSでの陽性者登録がないこと、また、入国後十四日間の自宅等待機期間中の健康状態確認等において症状なく経過したことを確認しております。
なお、これらの濃厚接触者、候補者につきましては、新型コロナウイルスの感染者等情報把握・管理システム、いわゆるHER―SYSでの陽性者登録がないこと、また、入国後十四日間の自宅等待機期間中の健康状態確認等において症状なく経過したことを確認しております。
こちらは厚生労働省です、新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理支援システムから自動送信しています。その後に処理番号があって、処理番号の有効期限は発行から一時間です。三日もたって、こちらから問い合わせて初めて来たこの番号が、一時間しか有効期限がない。 この一時間というのはちょっと短いんじゃないかな。
また、感染者等情報把握・管理支援システム、HER―SYSも、自治体の個人情報保護規定により参加が遅れた自治体があったり、また、COCOAもいまだ有効に機能していないなど、コロナ対策だけでも多くの課題が残っています。 感染拡大が収まらない中、国民の命と生活を守るために、デジタル技術の導入拡大とシステムの信頼性、どのように高めていかれるのか、総理の御見解をお願いします。
現在、ワクチンに関するシステムは、ワクチン接種記録システム、VRS、新型コロナウイルス感染症医療機関等情報支援システム、G―MIS、新型ワクチン接種円滑化システム、V―SYS、新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理支援システム、HER―SYSなどがあります。
感染症サーベイランスシステム、NESIDと新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理支援システム、HER―SYSについて、共通の課題としているのが、データの精度に関しまして、NESIDについては、保健所のスクリーニングがかかることで入力されたものが、更に地方衛生研究所でのスクリーニングを経て、そこで入力されたものを厚生労働省あるいは感染症疫学センターの方で確認して、そこでおかしければもう一度現場で確認
また、新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理支援システム(HER―SYS)の入力作業の効率化に向けたシステム更改等、負担軽減のための措置を講ずること。
また、新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理支援システム(HER―SYS)の入力作業の効率化に向けたシステム更改等、負担軽減のための措置を講ずること。 十八 医療機関、介護施設、障害者支援施設等の職員等に対する検査を徹底するとともに、エッセンシャルワーカーを含め社会経済活動のための検査が受けやすくなるよう、検査体制の強化に努めるとともに環境整備を進めること。
私の方から、このHER―SYSですね、新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理支援システムのこのHER―SYS、これが稼働したわけです、五月二十九日から。
そこで、先ほど竹森参考人が紹介されました、政府で開発して進めております接触確認アプリ、新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理支援システム、これを最大限活用しまして、保健所と連携して、そのアプリで陽性者との一定の接触が確認できた方々についてできるだけ幅広くPCR検査が受け得るようにして、陽性の方々の早期隔離を拡大してはどうかと考えますが、また、そのための課題はどうなるでしょうかと。
この統計、各都道府県からいただく数字を我々は使わせていただいているわけでありますけれども、今の時代に電話で聞いたりファクスで聞いているというのは何なんだとお叱りをいただいておりまして、今回、新型コロナウイルス感染者等情報把握・管理支援システム、英語でHER―SYSと呼んでおりますけれども、この開発を進めております。