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23件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2001-10-31 第153回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

○山口(わ)委員 今御答弁いただきましたけれども、肥料につきましても、今言った混合ということもありますし、例えば、BSEでなくてほかの動物海綿状脳症感染、発病する危険性というのはあるわけなんですね。絶対ないとは言えないわけでして、あらゆる動物に、何か犬だけはないみたいですけれども、猫ももちろん、豚も鶏も、動物園動物も出ているということもあります。  

山口わか子

1998-09-08 第143回国会 衆議院 厚生委員会 第3号

いずれにいたしましても、従来、高齢者につきましては、既に感染しております既感染者に対してさらに重ねて集団感染・発病というのはないというふうに考えられていたわけでございますが、最近こういう従来の常識を覆すような事例も出てまいっておりますので、特に高齢者の入所している施設の集団感染予防につきましては、専門家とも相談をいたしまして、適切なガイドラインの作成を年度内に行いたいというふうに考えているところでございます

伊藤雅治

1991-11-15 第122回国会 参議院 予算委員会 第1号

針生雄吉君 国際的にも、感染、発病のいろいろな研究であるとか、予防、治療などエイズ根絶に向けて我が国においても優秀な人材を育てて研究業績を上げて、性教育の面であるとかあるいは公衆衛生の面であるとか、そういう面での人材を育成して世界のために貢献するというのも我が国国際貢献の大きな柱であろうと考えるものであります。この点も鋭意推進をしていただきたいと思います。  

針生雄吉

1981-04-21 第94回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

研究学園の中にもこれからいよいよ人が移ってこようというときに、先ほど渡部委員からも言ったように、実験をする、実験をしたものが外部に出たときに感染発病そしてさらに病気が増していくということになって大変なことになるということはだれでもわかることなんです。こういう問題について秘密のうちに進めるということはどういうものですか。

竹内猛

1978-10-19 第85回国会 衆議院 社会労働委員会 第4号

これらの、国内感染発病者ではないかと考えられる例につきましては、その感染経路の究明について、患者が接触した人の調査あるいは環境の調査等、それぞれの例につきまして鋭意努力しておるところでございますが、残念ながら、目下のところ、この五例につきましてはっきりとした感染経路はつかめておりませんです。

田中明夫

1973-07-17 第71回国会 衆議院 社会労働委員会 第42号

先生の御指摘のとおり、らいにつきましては出生後短期間の間に濃厚な感染をしない限り感染、発病はいたしません。しかも最近におきましては、プロミンあるいはDDS等によって完全な治癒の状態に達する現状に至っておりますので、ここに掲げられておりますことにつきまして、私どもといたしましても、きわめて残念な点がございますので、私どもといたしましては早急に文部省のほうに訂正方を申し入れたいと思います。

加倉井駿一

1973-03-07 第71回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第5号

もう一つ、「「あかぐされ病」については全国各地の病菌の生理・生態を明らかにし、また漁場での感染発病、蔓延の機構をさらに明らかにし、栽培的防除技術の確立を計るとともに、遊走子形成を阻害することによる防除剤の開発が必要である。」確かに、この赤腐れ病については一体病原菌が何かということは、このレポートの中にピシウムという菌が原因とされております。

細谷治嘉

1970-03-11 第63回国会 衆議院 建設委員会 第3号

アパート住まいで、数人の家族が狭い部屋に密集して生活しておる世帯では、余裕のある住居の世帯より感染発病率が高いという、これは当然のことであります。  こういう状態で、決して住宅ばかりが病気を悪くしておる原因であるというふうには言えませんけれども、相当な部分がやはり住宅に由来するというふうに考えざるを得ないわけでございます。

浦井洋

1966-06-08 第51回国会 衆議院 社会労働委員会 第44号

ひとつお聞きを願いたいと思うのですが、 この裁決の書類がきのうきたばかりで、私これを見たのですが、「訴願人は癩に対し無智であったばかりに入園が遅れ、又恩給法についても知らなかったばかりに請求が遅延して同人の立場を不利にしたものと思われるが、現代医学では、癩の感染発病等各人異にするものであり、又感染即発病事例は殆んどなく、菌の長期潜伏を有するものであることは明らかなところであり、訴願人の場合も右に合致

淡谷悠藏

1961-04-06 第38回国会 衆議院 社会労働委員会 第24号

従ってむしろ御参考になるのはそれの一般傾向だろうと思いますが、どちらかというと、やはり六大都市的な大都会、それから最近は四国、九州、いわゆる日本では西の方、それから東北のいわゆる後進県とされております一部、これらが従来も、死亡率も全般には減りながら比較的取り残されて高い、従ってこういう感染発病者も比較的多いという傾向がございまして、こういうようなデータに応じて割当数も増加させておる、こういうことになっております

尾村偉久

1957-02-15 第26回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号

そこでさらにもう一つ考えていただかなければならぬことは、厚生省実態調査をやっておられた成績によりますと、一年間に生まれる赤ちゃんの〇・四%は家庭丙感染、発病をしておるわけであります。一年間に生まれる赤ちゃんの〇・四%は家庭内で感染・発病しているのだ、こういう数字が厚生省実態調査で出てきているのです。〇・四%と申しますと、十万人について四百人でございます。

八田貞義

1956-02-15 第24回国会 衆議院 社会労働委員会 第8号

現に厚生省実態調査では、一年間に産まれる赤ちゃんの〇・四%が家庭内で感染発病していると言われます。〇・四%といえば十万人について四百人であります。赤ちゃん結核死亡率は最近十万人について三十五人ぐらいだから、その死亡に十一倍する赤ちゃん自宅患者によって発病させられている勘定になります。このうちの何割が耐性菌による発病でありましょうか。

八田貞義

1951-03-12 第10回国会 衆議院 厚生委員会 第8号

この点はまことに遺憾なことでございまして、今後そういう当然受けなければならない者が、漏れておつたために、感染発病するというようなことのないように、今回の種痘の実施につきましても、特に従来の定期種痘該当者で、漏れておりました者につきましては、優先的にまずそつちに先に実施するという方法をとつて、今後そういうようなことの起らないようにいたしたいと思います。

山口正義

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