1986-03-14 第104回国会 参議院 予算委員会 第9号
○高桑栄松君 私は、エイズのためにと特に申し上げるつもりはないんで、日和見感染症対策という中でくくってやることがエイズに対する救いではないだろうか、エイズのエイズだと思って申し上げたわけです。 それでは次に、私がお伺いしたい老人保健法に関する質問をさしていただきますが、老人福祉法の第一条「目的」というのをちょっと厚生省読んでいただきたいんです。
○高桑栄松君 私は、エイズのためにと特に申し上げるつもりはないんで、日和見感染症対策という中でくくってやることがエイズに対する救いではないだろうか、エイズのエイズだと思って申し上げたわけです。 それでは次に、私がお伺いしたい老人保健法に関する質問をさしていただきますが、老人福祉法の第一条「目的」というのをちょっと厚生省読んでいただきたいんです。
また、結核・感染症対策につきまして、インフルエンザ等各種の感染症につき、迅速で的確な情報を収集、提供するために国と地方を通じた常時監視体制を確立するとともに、新たに結核の罹患率の高い地域における検診促進事業を実施することとしております。 原爆被爆者対策につきまして、原爆被爆者の福祉の向上を図るため、医療特別手当等各種手当の引き上げ等を行うこととし、所要の経費を計上いたしております。
六十一年度はさらに提言もあったわけでございますから、結核対策及びワクチン製造を含む四件の感染症関係プロジェクトを開始するということで今検討を進めておりますが、これはやはり報告書をさらに実行していく上においては、ちょうど今厚生大臣もお話があったように倍増計画もあるわけですから、その倍増計画と合わせて一番大事な医療協力、特に感染症対策というものを具体的に拡大をしていくということについては私も全く異議がありませんし
○安倍国務大臣 この報告書は大変示唆に富んだ内容、提言も含んでおると思いますし、まさにこれからの感染症対策に対する画期的な対策も具体的に盛り込まれておる。そういう意味ではこれからの感染症対策の、先ほど申し上げましたようなバイブルとも言えるものではないかと思います。
それが契機となりまして、これを踏まえまして政府としまして、我が国の感染症対策に関する開発途上国との協力のあり方について専門的な検討を行わなければならぬという結論に達しまして、学識経験者、関係省庁並びに国際協力事業団の担当者から成る研究会、今お話しの感染症対策協力研究会、座長は福見秀雄元国立予防衛生研究所所長にお願いをいたしまして研究を進めたわけでございますが、ようやく最近報告書が取りまとめられたということで
四ページ以降の特定疾病対策といたしましては、引き続きがん対策、五ページの難病対策、循環器疾患対策、六ページの精神保健対策、結核・感染症対策につきまして、国立精神・神経センターの設置、地方腎移植センターの拡充など、それぞれの施策を拡充強化することといたしております。 七ページ及び八ページの救急医療対策及び僻地保健医療対策につきましては、引き続き機能の強化、実施箇所数の増等を行っております。
文部省初等中等 教育局中学校課 長 遠山 敦子君 文部省体育局学 校保健課長 下宮 進君 文化庁文化財保 護部記念物課長 田村 誠君 厚生省保健医療 局健康増進栄養 課長 郡司 篤晃君 厚生省保健医療 局感染症対策課
井上 章平君 事務局側 常任委員会専門 員 田熊初太郎君 説明員 文部省高等教育 局大学課長 佐藤 禎一君 文部省学術国際 局学術課長 重藤 学二君 文部省体育局体 育課長 岡 行輔君 厚生省保健医療 局感染症対策課
林部 弘君 環境庁水質保全 局長 佐竹 五六君 委員外の出席者 警察庁交通局交 通企画課長 安藤 忠夫君 法務省刑事局刑 事課長 東條伸一郎君 外務大臣官房外 務参事官 瀬崎 克己君 厚生省保健医療 局感染症対策課
そのためには感染症対策、これはいろいろな方法があるわけですから、一番大事なのはワクチンになりますけれども、衛生教育、環境整備、それから治療と、いろいろな段階が総括的に総合的になされなければなりませんが、私がきょう申し上げたいのはワクチンなんですね。日本が一番すぐれているワクチンがある。このワクチンを海外協力の中心に一つ置いていくということになると、かなりな効果が期待されるわけです。
そうなりますと、もう一つの問題は、外国のかわいそうな子供に、今のも非常に小さい子ですからそれをぜひ助けるというのは当たり前のことなんだが、外国を助けるためには日本の感染症対策というのが充実しなければならない。これが非常に認識が薄い部分なんですね。感染症患者というのは今日本では確かに減ってはいるのです。
十月から省令改正で多分おやりになると思うのだが、この伝統的な防疫課、保健情報課、感染症対策課が結核難病課と一緒になって一つの課になる。
吉國 隆君 事務局側 常任委員会専門 員 田熊初太郎君 説明員 国税庁直税部審 理室長 森田 衞君 文部省教育助成 局施設助成課長 吉田 茂君 文部省体育局体 育課長 光田 明正君 厚生省保健医療 局感染症対策課
二十六ページは感染症対策でございます。これにつきましては、新たに感染症予防情報網の整備を図ることとしまして、六千五百万円の新規予算を計上しているところでございます。 それから二十七ページの下へ参りまして、保健衛生・医療施設等の整備でございます。 まず、保健衛生施設の整備でございますが、五十九億三千二百万円、前年同額を計上しております。
二十六ページは感染症対策でございまして、新たに感染症予防情報網の整備を図ることとしまして六千五百万円を新規に計上しております。 二十七ページの一番下でございますが、保健衛生施設の整備でございます。五十九億三千二百万と前年同額でございますが、事項といたしまして二十八ページの中ほどにあります原爆被爆者保健福祉施設を新たに追加しております。
なお、ラッサ熱等国際的な特殊感染症対策については、所要の医療機器、患者輸送車等の整備を図ることといたしております。 以上のほか、腎不全対策、結核、精神等の対策費を含めて、保健衛生対策費は、総額三千五百九十三億円余でありまして、前年度に比し三百五十七億円余の増額であります。 第五は、戦傷病者戦没者遣族等の援護費であります。
次第に慢性疾患に疾病構造が変化してまいりますと、今後の保健所というもののあり方は、やはり地域住民の中からそういう情報を集めまして、それを総合した上で各対策を立てなければならないわけでございまして、その対策を立てるためにも、やはりきめのこまかい情報を確保するというためには市町村あるいは地区を中心といたしましたいろいろの施策というものの樹立が必要でございまして、そのためにやはり従来行なっておりました感染症対策