2021-05-18 第204回国会 衆議院 総務委員会 第17号
また、一方で、先生の御指摘のありました応援職員を出していった元の部局、ここの超過勤務手当につきましては、直接この補助金の対象とはならない、ワクチン接種の事務に従事したという要件にならないというところではございますが、それ以外にも、厚生労働省では新型コロナウイルス感染症全般の補助金などもございますので、適宜自治体において活用いただければというふうに思っております。
また、一方で、先生の御指摘のありました応援職員を出していった元の部局、ここの超過勤務手当につきましては、直接この補助金の対象とはならない、ワクチン接種の事務に従事したという要件にならないというところではございますが、それ以外にも、厚生労働省では新型コロナウイルス感染症全般の補助金などもございますので、適宜自治体において活用いただければというふうに思っております。
以上が各論的な意見ということになりますが、最後に新型コロナウイルス感染症全般に関する意見として二点申し上げて、終わりにさせていただきたいと思います。 まず第一に、これは途中でも何か所か出てまいりましたが、現在の規制の在り方というのは危険性の高い活動に焦点を絞った対策になっていない、そこをやっぱり再認識していただく必要があるのではないかということであります。
これはすぐにというわけにはいかないと思いますけれども、感染症全般をしっかりモニタリングして、いろいろなことを想定しながら対応する。そこには多分、先ほど言いました感染研とNCGMも大きな役割を果たすと思いますが、そういうものを、コロナの感染症が終息した後にはしっかりと次に向かって検討するということで、政府の方もいろいろなことを検討しておるというふうに考えております。
今回のデング熱の発生から得た感染症全般に対する教訓、対策、そして、ワクチン開発における我が国が果たす役割についてどうお考えか、お聞かせいただきたいと思います。
そうすると、その予防ということをやるためには、何回も申し上げますが、その発生地に即座に行けてそこで治療ができて、そしてそういう治験を積み重ねてくることが極めて大事なことですから、改めてこういった感染症全般的な取組の根本的なところを考えていただきたいんだと思うんです。 もう一つ、狂犬病が日本で三十七年ぶりでしょうか、発症いたしました。
ただ、今述べたように、大臣が最初に述べてくれた、後退をさせないということを本当にしっかりやっていただきたいことと、必要な人材の確保というのは感染症全般にわたって求められている課題だと思いますので、その点を強く要望し、意見を付しつつ賛成としたいということで終わりたいと思います。
○丸田政府参考人 御指摘の遅発性ウイルス感染調査研究班は、クロイツフェルト・ヤコブ病を含む遅発性ウイルス感染症全般につきまして、一つは我が国における患者の実態の疫学調査、二番目はウイルス学、病理学、免疫学等からの病因及び病態の解明等を主な研究の目標といたしまして、先生御指摘のように、一九七六年度から国内の研究者により組織されたものでございます。
確定拠出型企業年金制度の導入に関する陳情書 ( 第二二八号) 廃棄物対策の推進等に関する陳情書 (第二二九号) 同月十二日 安心して医療を受けられる医療保険制度への改 革に関する陳情書外一件 (第二七 九号) 小児慢性特定疾患治療費公費負担制度の全額公 費負担維持、制度の拡充に関する陳情書外一件 (第二八〇号) 国立ハンセン病療養所関係予算改善に関する陳 情書 (第二八一号) 感染症全般
一昨年から、感染症全般について法律の抜本的な見直しを行うという厚生省の態度は、期待を抱かせるものでした。私も、許す限り公衆衛生審議会の基本問題検討小委員会の傍聴を行い、議論の行方を見守りました。そして、患者が健康を回復する権利、医療を予防の中心に据えるなど患者の人権を意識した提言が「報告書」として答申され、方針の転換が提言されました。
○小林(秀)政府委員 感染症の発生状況等の情報収集につきましては、感染症全般を一類、二類といった感染症の類型やその特性に応じて整理し、感染症発生動向調査等として法律上位置づけることにいたしました。 具体的には、医師からの届け出による全数把握、これは第十二条です。それから、あらかじめ届け出を行う医療機関を指定した定点把握、これが第十四条です。
総理は、感染症全般の体系の見直しの中でエイズ予防法についても言及されておられましたけれども、私に対して、これからも率直な問題点の指摘、でき得ればそれを具体化するための協力をお願いしますというふうにおっしゃっておられましたけれども、このときの総理の発言は、福祉型の法律に改めていくため努力するという認識だと私は受けとめておりますけれども、大臣の御答弁をぜひともいただきたいと思います、これで間違いないのかということで
なお、もう一方で、厚生省の方では感染症全般の対策の見直しをやっておりますし、そして関連法の法律の改正も来年には国会に提出をして御審議をお願いしょうと考えておりますが、その検討の中で性病予防法のあり方並びに性感染症対策のあり方についてもあわせて検討していることをお話し申し上げさせていただきます。どうもありがとうございました。
このために、国立試験研究機関の重点整備、再構築を進めていくこととしておるわけですが、この中で、国立多摩研究所につきましては、研究所の組織の規模が比較的小さくて新規分野への対応及び先進技術の導入に限界がある、さらに、分子生物学及び免疫学の進展に伴って、ハンセン病のみを対象とするよりも感染症全般を対象とした研究体制の中で、他の分野の研究成果、こういったものの活用が図られる、こういったことから、国立予防衛生研究所