運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
3287件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1968-05-09 第58回国会 参議院 社会労働委員会 第12号

それから症例の二年間で四十例以上扱うということの中には、少なくとも消化器循環器、内分泌、代謝、血液、泌尿器、呼吸器、神経、アレルギー膠原病感染症等の例をそれぞれ二例ずつ以上は必ず含ませるようにしてほしい。また、救急患者相当数は扱ってほしい。また、外来患者についても、一人の患者の初めからしまいまでのレポートをきちんとしたものを少なくとも八十例以上は扱ってほしい。

若松栄一

1967-10-11 第56回国会 衆議院 社会労働委員会 第5号

そして医科学研究所感染症、ガンその他の特定疾患に関する学理及び応用の研究となっている。私はしろうとですからよくわかりませんけれども、業務内容をともかくも見てみますと、しろうと目にはこれは伝染病感染症の違いもよくわかりませんけれども、内容的には非常に似通っておるし、それから旧伝研から予防研究所が分離をされたいきさつからいっても、この両方はさい然と区別する業務内容ではないと思うのです。

山本政弘

1964-03-19 第46回国会 参議院 予算委員会 第16号

結局、いま申し上げましたように胎生期感染症とか、先天性脳症とか、あるいは生来性不明原因による脳症、こういうのが多いですね。あるいはお産、異常産等による不幸な子供の出生を見ておるわけです。ところが、日本ではまだそれに対して一部の人が手をつけておる。日赤産院三谷博士とか、あるいは名古屋の大学でもモンゴリズムの研究をしていらっしゃる。

藤原道子

1962-04-25 第40回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第22号

ヒベルギーというのは、からだがアレルギーのような状態、すなわちぜんそくのようなものを持っておるとか、あるいはリューマチでいえばリューマチが発生した当時のこと、あるいはからだが感染症を来たすというのがヒペルギーの状態。その逆がヒポエルギーで、ガン患者は私の感じではヒポエルギー状態にあるような気がします。こういつた点で、ヒポエルギーのような状態ガンが発生しやすいのではないか。

荻原正雄

1960-03-03 第34回国会 参議院 社会労働委員会 第10号

しかしながら、この病気はいわゆる最近逐次問題になってきましたオウム病とか、その他新しいヴィールスによる新感染症と同様に未知であって、しかも相当人間に重要であるらしいとされてきました新感染症の有力な一つとみなされておりまして、従って、これの研究が進みますと、案外人間に広範囲に影響がされておったかもわからぬと、こういうような見込みを立てまして、去る昭和三十二年から科学研究費でこれを重視いたしまして、トキソプラズマ

尾村偉久

1954-10-06 第19回国会 参議院 厚生委員会 閉会後第6号

そういうものが今度は非常に新しいいい薬があつたために、そういう形で死なないで来たというのに過ぎないので、これは一般のほかの病気につきましてもだんだんにいわゆる感染症、伝染病というものが減つて来て、高血圧とか、ガンとかこういうものの死亡率が多くなるのと同じようなことで、ちつとも不思議がないことだと思います。もう一つ同じような議論があります。

三好和夫