2021-09-09 第204回国会 参議院 議院運営委員会 閉会後第7号
ワクチン接種によって感染率がどのぐらい下がるのか、さらに、仮に感染しても重症化しない、若しくは死亡しないということであれば、これ一定の効果だと思うんですね。 その辺りの分析をしっかりして公表して更なる対策を進めていくという、ここがまだメッセージが弱いんじゃないかと思うんですけれども、この分析できているんでしょうか。
ワクチン接種によって感染率がどのぐらい下がるのか、さらに、仮に感染しても重症化しない、若しくは死亡しないということであれば、これ一定の効果だと思うんですね。 その辺りの分析をしっかりして公表して更なる対策を進めていくという、ここがまだメッセージが弱いんじゃないかと思うんですけれども、この分析できているんでしょうか。
いろんなことには必ず理由があるものであって、感染率が先ほど言ったように非常に高くなって、水ぼうそう並みとかいろいろ言っていますけれども、いろんな理由があるに決まっているわけですね。一つには、軽症化すれば、もちろん、そうとは思わずに出歩く人が増えるし、感染も広がる、そういうこともあるかなとは思っています。
政府高官や東京都の幹部は、ワクチン接種によって高齢者の感染率と重症化率が大幅に低下しているので、新規感染者の増大をそれほど深刻に考える必要はないと、このような発言をされていますが、私はとんでもない認識だと思っています。
例えば、一人で御飯食べていても八時を過ぎたら急に感染率が上がって、八時半を境に急に感染率が上がるというようなことがあるんだったら、我々がいいと思っていても、まあそれは無理やりやることじゃないなと思うんですけれども、やっぱり工夫というか、そういったことのテーマをきちっと諮問をして、アドバイザリーボードの方にある一定の議論をしてもらって結論を出すという、そのためにアドバイザリーボードがあるんじゃないですかと
だけれども、先生の御関心は、恐らく、ウイルス自体の、これが重症化、あるいは感染率、感染させるかどうか、重症化ということですよね、同じ条件の中で。 それについては、今のところ、外国ではそういうようなところがあって、日本では、今先生のおっしゃったように、我々のスタディーとか、感染研でやっているスタディー、大阪でやっているスタディー、これは限界が当然ありますね。
アメリカのCDCからは、ワクチン接種後、一億人の調査に対して、死亡率は〇・〇〇〇一%、また感染率も〇・〇一%、大幅に減少することが報告されておりますし、英国での報告では、N501Yという、いわゆる英国型と言われる変異株だけでなく、インドで発生した変異株に対してもファイザーのワクチンは有効であるという報告がなされておりますし、現にインドで、インド型のものの感染が拡大していくことも抑えてきているところであります
世界の常識として、ワクチン接種が進むにつれて感染率も下がっていくというのは常識になっていると思います。 あえて申し上げますけれども、前回、イスラエルの件を大臣にお聞きしましたけれども、今、このペースでいくと、五〇%のワクチン接種で、一定、抑制ができるのではないかというお話もお聞きしますが、五〇%に達するのは、国民の接種率ですけれども、いつ頃になれば五〇%のワクチン接種が受けられるのでしょうか。
ただ、安心しているわけではなくて、やはり変異株、特に英国株の感染率というのも非常に、感染力と言った方がいいのかも分かりませんが、従来株よりも強いということは、もうこれはもう体感的にも感じておるわけであります。一方で、インド株というものも、これも広がってくる可能性もあるわけでございますので、そういう意味で更なる対応というものを考えなければなりません。
緊急事態宣言中はともかくとして、これが終わった際には、解除された際には、資料6を御覧いただきたいんですけれども、若者の感染率が高いのは、この感染症の特徴なんですね、別に若者が悪いわけではなくて。 一方で、若者の重症化率というのは物すごく低くて、十代、二十代では〇・〇%なんですね、実は。
頑張っていないならともかく、どこの自治体も、一日も早く一人でも多くの方を接種したい、そして感染率を低くしたいと思っているのは全国民同じ気持ちですから、そこに七月末までになぜできないのかということを何回も電話するというのは私はあり得ないと思っています。
○田村国務大臣 法制定時、基礎資料等々、広く活用されている患者調査というのが平成二十年に行われておりまして、この資料でありますとか、あと献血データ等を基に、疫学、統計学的に専門家の方々の御意見を伺いながら、最大四十五万人という形で推計したわけでありますが、その後、現在に至るまで、B型肝炎ウイルスの感染力、感染率、こういうものについて新たな知見もないことでございますので、今委員言われましたとおり、現在
日本でもワクチン接種が進んでおりますけれども、最も先行しているイギリス、イスラエルの人口百万人当たりの新規感染率は、実は日本とほぼ同じでございます。 そうしますと、変異株の問題もありまして、ワクチン接種が今後仮にスムーズに進んだとしても、現在程度の感染者数が将来的には続く可能性も我々は視野に入れなければいけないと思っております。 ここで、病床使用者数を全国県別、地域別にまとめてみました。
二十一日の質疑で、私は、ワクチン接種後の感染率がどういうふうになっているのか、一回目の後には、一定程度、たしか有効率が私の計算だと六割くらいだと思いますけれども、二回目になるとかなり上がってくるというので、それを表にして資料6としてつけましたけれども、この計算は確認いただけましたでしょうか、厚労省。
こうした水際対策に係る措置は、その実施のタイミングを含め新型コロナの拡大の状況が時々刻々と変化し、確定的な予見が困難な中、諸外国における感染率や移動制限の状況など様々な情報や知見に基づき検討の上、政府として総合的に判断してきたものです。
○青山(雅)委員 数字をきっちり確認したのは訳があって、後でこれに基づく感染率をうちの方で計算したので申し上げたい。その前提としてきちんと言ってもらいました。
だって、生活物資買いに行っても、東京にいるときよりも全然背景感染率が違いますから、ずっと安全なわけですよ。 だから、ちょっとこれシミュレーション、ちょっと二を見ていただきたいんですが、これ移動制限すると、ここに書いてあるんですけど、封鎖された都市部での感染拡大を促進すると、これ結果ですね、これシミュレーションを、日本の状況に応じてシミュレーションをやった結果なんですね。
なぜかというと、前にも言いましたけれども、プレプリントですけれども、論文で、打った後の方が感染率が一・五倍くらいになるというのもあるわけですね。そうなってくると、打った後こそ、一回目ですよ、あくまで一回目、二回目は大変有効率が高いというのは論文上私も承知していますけれども、本当に注意しなきゃいけないんだということをやらないと、逆に感染を広げちゃうわけですよ。
四月六日、十代以下の感染率が一九・八%ということでありまして、以前のデータでありますけれども、従来のウイルスですと三%前後だったのではないかと。
それから、感染率、これも他の世代に比べると低いわけです、十代と十歳未満は。 そういう事実を踏まえると、子供たちに果たして過剰な規制をする必要があるかということなんです。 例えば、最近、私は小学校の卒業式の様子を見たわけですけれども、ずっと黙って入場したりしているわけですけれども、最初から最後までマスクをつけっ放しなわけですよ。歌でも歌うときはつけてもいいかもしれません。
実際は、じゃ、私は、気になるのは、マスクをしていても濃厚接触者と判断されて検査した人と、マスクをしていないからもう外されたその県と、感染者数あるいは感染率は差があるのかなと非常に気になります。多分そういうことを調べていないと思いますけどね。実際は、私は、マスクをしているから濃厚接触者と認定されずに検査もやられていないところが感染者が増えているような気がしますよ、私は。
そこで、一回の接種で陽性率、感染率といいますかね、これを八割抑制、それから二回の接種を完遂した人は九〇、九割抑制というのをデータで出している。毎週毎週調べていますから、結果的に無症状、感染しても無症状だった人が一〇・七%、五八%が発症する前に診断ができている。物すごく大きなこれ重要なデータなんです。 簡単に言いますと、発症率や重症化率を抑えるだけではなくて感染率を抑えたというエビデンスですよ。
次の質問でございますが、尾身会長に伺いたいのは、先ほどに戻りまして、新たな基準、六指標以外の追加とかそうしたこと、それからまた、その基準に達したら自動的に適用になるようなことも考えてはどうかというようなお話も報道ではされておりますが、私は、例えば変異株の感染率なども、それからまた、ステージ3だけでなく、ステージ2などの基準も入れたらどうかと思っておるわけですけれども、今の時点で尾身会長がお考えのその
さて、子供の感染率のことですよね。
さらに、インドでは二重変異株ということもございまして、もう一つ申し上げれば、国内で子供の感染率が高くなっています。一〇%を超えています。 そういうことも含めて、この変異株の検査について、それから子供の感染率が高いことについて、尾身会長の御見解を伺いたい。