2021-06-11 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第27号
四週間連続で東京で人流が増加している、リバウンドの可能性が高い、今後、お盆、夏休みがあり、感染を増加する要因がある、さらにオリパラは感染増加の要因だと。 六月九日のアドバイザリーボードで西浦教授はこういうふうに言ったと報道されております。緊急事態宣言が六月二十一日に解除された場合、遅くとも八月中に宣言相当の流行になることを避けられない可能性を十分に想定する必要があると。
四週間連続で東京で人流が増加している、リバウンドの可能性が高い、今後、お盆、夏休みがあり、感染を増加する要因がある、さらにオリパラは感染増加の要因だと。 六月九日のアドバイザリーボードで西浦教授はこういうふうに言ったと報道されております。緊急事態宣言が六月二十一日に解除された場合、遅くとも八月中に宣言相当の流行になることを避けられない可能性を十分に想定する必要があると。
今日の新聞各紙の見出し、勝負の三週間は敗北だった、感染増加に転じた、死者が急増している、地方拡大も鮮明。極めて厳しいですよ。この間、国民は総理のマスク会食の呼びかけぐらいしか覚えていません。何もやっていないに等しい。この時期にGoTo、やめるべきだったというふうに思いますけれども、敗北、失敗を認めたらどうですか。
○西村国務大臣 分科会におきましては、十月の十五日から、感染が増加する要因と減少する要因が拮抗している、そして、これが崩れるかもしれないからということで提言をいただいて、その時点から、私も感染増加が見られる地域の知事と連携をとりながら、まさに検査の拡充、北海道や札幌市、あるいは大阪、三倍も四倍も今、検査件数をその十月の半ばから現時点でふやしていっています。東京も倍近くなっているんだと思います。
北九州、私、非常に近いですけれども、感染増加の理由の一つに、無症状の濃厚接触者のPCR検査をしているのが一つの理由じゃないかというのは、私はそれは誤っていると思いますよ、今の論文からいくとね、そう思っています。 ただ、いいことも言わなきゃいけないので。
米国防総省によれば、米軍関係者の五月八日時点の感染者総数は一万一千名に達し、集団行動をとる軍隊の特性から感染増加に歯どめがかからない状況だと言われています。 そこで、茂木大臣に聞きます。政府は、新型コロナに関する水際対策の強化として、四月三日以降、米国全土からの外国人の入国を拒否する措置を講じています。これには在日米軍の施設・区域から入国する米軍関係者も含まれているのでしょうか。
むしろ軽症、無症状の感染者も徹底的に隔離収容して、やっと感染増加がおさまってきつつあるのが中国、イタリアの経緯なんですよ。 このまま自宅療養が広がるというのは、私は、大変危ない、リスクがあると思いますけれども、そこの認識をもう一回お伺いさせてください。
帰国者の新型コロナの感染、増加傾向にあるということなんですけれども、厚労省にお伺いしたいんですが、海外からの帰国者、全帰国者の中でこの検疫で陽性というふうになった数字というのはつかんでおられますか、統計的に。
そのおとといの会見で、総理は、我が国は感染増加のスピードを抑えられていると発言しているんですが、本当にそうなんでしょうか。私は、検査数が少なくて実態が把握できていないんではと危惧をしています。 前回の会見で、総理は、保険適用で全ての患者の皆さんがPCR検査を受けることができる検査能力を確保と言いました。今回の会見では、八千件にすると言われましたが、資料の四枚目見ていただけますか。
○森ゆうこ君 特に最近、感染者の低年齢化で、以前は特定の、ある特殊な方たちの間での感染増加だったわけですけれども、今は異性間の感染増加といった問題が深刻なんですが、教育現場等での正しい知識を普及する必要があると思いますが、来年度予算ではいかが反映されているでしょうか。