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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-02-15 第164回国会 衆議院 予算委員会 第12号

感染価が百分の一に減じる、百分の一という数字には科学的根拠はないと言ったじゃないですか。だから、この答申を出した後、吉川座長は、BSEリスクは拡大する、低下しないということをおっしゃったんじゃないですか。  その点についての議論はまた次回させていただくとしても、いいですか、チキンリッターあるいは鶏ふんについて評価していますかと聞いたんですよ、私は。

川内博史

2005-10-19 第163回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

ただ、本当に末期になって、強陽性という格好で検査で捕まる牛に対して、若齢牛がどのくらいの感染価を持っているのだろう、感染量を持っているのだろうか。これも正確にはかるのは確かに難しいんですけれども、ウエスタンブロットのようなもので半定量的な格好ではかれば、恐らく千分の一とか五百分の一というオーダーだろうというふうに考えております。

吉川泰弘

2005-06-27 第162回国会 参議院 農林水産委員会 第22号

もしそれが〇・幾つという格好で来たとして、それが持っている感染価、人に対してバリアントCJDを起こし得る危険性のあるものというものがどのくらいあるかということを、特定危険部位を取った後で陽性牛が万一紛れ込んできて、特定危険部位を取った上で更に最後に残る危険というものがどのくらいかということを考えた上で、そこのところを切り払っても、そこを検査してSRMを取ってもそのリスクはほとんど変わらないか非常に少

吉川泰弘

1972-03-18 第68回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

ここに原材料の感染価、加熱八十五度Cで四時間、それから希釈が十倍で分析されておっても、それは撲滅しないということがこの口蹄疫の権威ある本に出ていますよ。これは信用しないんですか。農林省家畜衛生試験場農林省畜産局衛生課日本獣医師会、こういう権威あるのに出ておるのに、あなた方はどこから根拠されたか、そういういいかげんなことを言ったらいかぬですね。どうなっているんですか。

樋上新一

1972-03-18 第68回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第1号

信藤説明員 いま先生がおっしゃいましたのは牛の病変部の組織でありまして、感染価でいいますと、約十億倍に薄めても牛を感染させるような特別のビールスを恒温槽に入れまして、八十度、熱がそれ以上加わらない方法でやったんですが、われわれの煮沸肉は煮沸した熱湯の中に肉片を一時間ないし二時間ほうり込んで、その中心温度が七十度ならばだいじょうぶということがアメリカのプラムアイランドの研究によって立証されておりますので

信藤謙蔵

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