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475件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2011-12-08 第179回国会 参議院 厚生労働委員会 第5号

秋野公造君 ちょっとそれるかもしれませんが、私は、このB型肝炎ワクチン、これ定期接種に位置付けることができれば、国民の血中の抗体価は高まることによって、そのワクチンを打った後の方々がもしも献血に行ったりしていただくと、国産のB型肝炎特殊免疫グロブリンをちゃんと国内自給を達成することができるんじゃないかということを個人的に思っているんですけれども、B型肝炎対策として、母子感染予防、医療従事者の注射器

秋野公造

2011-05-23 第177回国会 参議院 決算委員会 第7号

そして、国内では対応を、インフルエンザに対するお薬の供給による治療だとか、ワクチン感染予防に使おうという、そういった政策の主流をそちらに持っていきました。そして、ある意味、非常に多くの努力をされたことは認めます。  そして、そのときにワクチンの数が少ないんじゃないかと心配した。輸入のワクチンも手当てをした。でも、少ないだろうという。

藤井基之

2011-03-10 第177回国会 参議院 農林水産委員会 第1号

また、相次いで発生が確認されている高病原性鳥インフルエンザについては、初動対応を迅速に行っているところでありますが、引き続き、感染予防、早期通報徹底など蔓延防止に万全を期してまいります。  私は、昨年九月に農林水産大臣を拝命して以来、第一次産業活力を生み出すことが日本再生につながると確信をいたし、常に攻める気持ちを忘れることなく、農林水産行政に取り組んでまいりました。  

鹿野道彦

2011-02-25 第177回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号

また、相次いで発生が確認されている高病原性鳥インフルエンザについては、初動対応を迅速に行っているところでありますが、引き続き、感染予防、早期通報徹底など、蔓延防止に万全を期してまいります。  私は、昨年九月に農林水産大臣を拝命して以来、第一次産業活力を生み出すことが日本再生につながると確信をいたし、常に攻める気持ちを忘れることなく、農林水産行政に取り組んでまいりました。

鹿野道彦

2011-02-22 第177回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

また、相次いで発生が確認されている高病原性鳥インフルエンザについては、初動対応を迅速に行っているところでありますが、引き続き、感染予防、早期通報徹底など蔓延防止に万全を期してまいります。  私は、昨年九月に農林水産大臣を拝命して以来、第一次産業活力を生み出すことが日本再生につながると確信し、常に攻める気持ちを忘れることなく、農林水産行政に取り組んでまいりました。  

鹿野道彦

2010-11-26 第176回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

したがって、感染予防が最も重要であるということ。そして、感染予防には、もちろん汚染された血液との接触を避けることが重要ですが、最も効果的な予防法ワクチン接種であるということです。そして、感染が確認されて、血中ウイルスが多くて、肝炎が持続する場合には、エンテカビルなどの核酸アナログの使用が現在では勧められる。  以上です。御清聴ありがとうございました。

戸田剛太郎

2010-11-26 第176回国会 衆議院 厚生労働委員会 第7号

最後の結論として、「感染予防には汚染された血液との接触を避けることも重要であるが、最も効果的な予防法ワクチン接種である。」ということを述べられております。  この予防ということに関しまして、どのようなことを国の体制として御要望がおありになるか、どのようなことが必要とお考えになるか、お伺いいたしたいと思います。

古屋範子

2010-05-25 第174回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

三月に厚生労働科学特別研究事業としてこのHTLV1の母子感染予防に関する研究班から報告書がまとめられました。この報告書を受けて、大臣の御見解を今からお伺いしたいと存じます。  御承知のように、感染ルートとされるのは、母乳などを介した母子感染性交渉を介した感染及び輸血感染の三つのルートでありますが、今回の報告書によれば、輸血感染は現在ではもうほとんど皆無であります。

石井みどり

2010-05-25 第174回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

国務大臣(長妻昭君) 今のお尋ねでございますけれども、今おっしゃっていただいたのは、厚生労働科学研究HTLV母子感染予防に関する研究、あるいは同じ厚生労働科学研究の本邦におけるHTLV感染及び関連疾病実態調査総合対策、こういう研究結果も我々踏まえて、そしてさらに、学会ですね、学会において妊婦健診でHTLV1の抗体検査実施を進めるかどうか、これが焦点となって今後議論がされるというふうに聞

長妻昭

2010-05-18 第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会第三分科会 第2号

江田(康)分科員 それでは、大変時間が少なくなってまいりましたけれども、母子感染予防対策について、一連、お聞きをさせていただきます。これは非常に大事な、まず喫緊の重要な課題であると思いますので。  これについて、大臣、いろいろとこれから全国的にも対策を講じていくというふうにおっしゃいましたけれども、明確にしていただきたいことがございます。それは妊婦抗体検査の迅速な実施でございます。  

江田康幸

2010-04-22 第174回国会 参議院 厚生労働委員会 第16号

次、あと二つお願いしたいんですが、一つは、HTLV1の感染の拡大、これを防止するためには母子感染予防が重要であると考えております。母子感染予防のために妊婦健診においてHTLV抗体検査、これは絶対していただきたい。  ATLは、御存じのとおり母乳、精液に含まれるウイルス感染するものであります。感染すると、これを排除することは現代の医学では不可能と言われております。

南野知惠子

2010-04-13 第174回国会 参議院 厚生労働委員会 第14号

そうしますと、今季節性インフルエンザは二類疾病に分類されておりますけれども、このインフルエンザワクチンが、今は感染予防は弱い、発症を抑えるあるいは重症化予防は比較的効いてくるんですけれども、これが、発症をしっかり抑えられる、発生をですね、抑えられるというようなワクチンに変わった場合は、この法文上、文理解釈する限り一類に変わることになるんですが、それでよろしいでしょうか。

古川俊治

2010-04-08 第174回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

次は、感染予防  今回の臨時の予防接種病原性がそれほど高くない新型インフルエンザを念頭に置いたものとされております。しかし、季節性インフルエンザは、発症防止重症化予防効果は期待できるわけでありますけれども、感染防止効果については保証されていないと、社会的流行防止には十分なデータはありません。

南野知惠子

2010-02-26 第174回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

きょうは、難病対策について、HTLV1の感染予防対策について、またアレルギー対策について、時間のある限り御質問をさせていただきたいと思っておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。  大臣は、HAM、また遠位型ミオパチー、さらには再発性多発性軟骨炎という病気について御存じでしょうか。  

江田康幸

2010-02-26 第174回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

これは断乳または三カ月の短期母乳による感染率が大幅に低下することが証明されておりますので、母子感染予防対策による効果は確実に期待がなされるわけです。  一九八〇年代に、日本研究者高月先生納先生日沼先生らがこのウイルスを発見した、病気を発見した。ここの十年は非常に大きく進みました。

江田康幸

2010-02-26 第174回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

そして、母子感染予防について、地域ごとに異なるという御指摘ですけれども、これはまず、ウイルス保有率に明確な地域格差があるという点や、母乳を与えなくても二%から一〇%程度に感染が起こるということ、あるいは告知による妊婦への精神的負担などが指摘されておりまして、地域の実情に応じた対策が望ましいというふうにされてきたのも事実だと考えております。

長妻昭