1954-05-18 第19回国会 衆議院 経済安定委員会 第25号
原子力利用審議会と申しまするか、原子力の利用につきまして、非常に根本的な構想なりあるいは根本的な各種の問題を直接審議会で審議決定するかのような感じもちよつといたすのでございますが、本旨といたしまするところは、ただいま申しましたように、今後原子力利用しに関しての各種の問題を取上げるにつきましての一つの準備をここでするというきわめて準備的な段階のお打合せなり御相談をするというだけの程度でございまして、その
原子力利用審議会と申しまするか、原子力の利用につきまして、非常に根本的な構想なりあるいは根本的な各種の問題を直接審議会で審議決定するかのような感じもちよつといたすのでございますが、本旨といたしまするところは、ただいま申しましたように、今後原子力利用しに関しての各種の問題を取上げるにつきましての一つの準備をここでするというきわめて準備的な段階のお打合せなり御相談をするというだけの程度でございまして、その
われると、どうも反駁しなければならない、まあその間にいろいろな問題もありましたが、結局あとの三カ月、それも結局三カ月という日にちをきめないで、まあ思想の改造をやれる見込みがあるというような向うの見方をした場合に、帰つてなお以上の学習をし、且つ勉強して、思想を改造せよということで私は返えしてもらえましたが、それが実際に、自分がその当時に受けた学習そのものは、理論としては成るほどいいところもあるなあという感じもちよつと