1998-04-14 第142回国会 衆議院 本会議 第29号
愛野先生は、このように偉大な父君の教えと賢夫人の誉れ高い御母堂の薫陶を受けながら少年時代を過ごされ、旧制鹿島中学校を経て中央大学法学部に進まれました。学生時代は、文武両道をモットーに、学業に励まれる傍ら特技の柔道にも激しいけいこを積まれました。その腕前は六段で、卒業してからも、忙しい中、母校の後輩たちの指導に当たられたのであります。
愛野先生は、このように偉大な父君の教えと賢夫人の誉れ高い御母堂の薫陶を受けながら少年時代を過ごされ、旧制鹿島中学校を経て中央大学法学部に進まれました。学生時代は、文武両道をモットーに、学業に励まれる傍ら特技の柔道にも激しいけいこを積まれました。その腕前は六段で、卒業してからも、忙しい中、母校の後輩たちの指導に当たられたのであります。
これで、愛野先生の墓前にも報告できるのじゃないかというふうに思っているわけでございます。
昨年、一昨年、愛野先生等が中心になりまして、閉山対策などもかなり苦労をされて立派なものをつくり上げられたというようなことも伺っております。ただいま古賀先生の方から私にあえて御指摘がございましたのは、そういう厳しい時代であるからこそこれはおまえに聞いたのだというようなお話になってくると思いますので、御質問の趣旨を十分に体しまして、私どもさらに努力をいたしてまいりたいと思います。
○陶山政府委員 ただいま愛野先生から御指摘がございましたように、行政の組織とか定員の問題でありますとか仕事のやり方でありますとか、これらにつきましては、社会経済状況は常に動いていく、変化をしていくものでございますから、そうした状況の変化に対応するように常に見直しをしていくということが必要であると私ども当然のことながら考えておりまして、そういう観点から、具体的なことをくだくだしく申し上げるつもりはございませんけれども
今、前大蔵大臣、敵前逃亡というお話がございましたけれども、敵はだれなのかなと私はこの前から考えておりまして、まさか愛野先生が敵ではないのではないか、こう思っております。だから、逃亡なさったわけではなく、現に国会の中で、また政党の代表も務めておいででございますから、これは政権の交代に伴うものであると考えております。
○田中国務大臣 経済企画庁長官として大先輩の愛野先生から景気の動向について御質問を受けたわけでありますが、昨週末の月例経済報告で私どもは、「景気には緩やかながら再び回復の動きがみられ始めている。」ということで、久方ぶりで「回復」という言葉を使わせていただきました。
本小委員会は、昨年十月の第百国会で愛野先生を小委員長として、在外公館にかかわる諸問題の調査を目的として設立をされました。 その設立される前から国会にはよく、海外に出張いたしました際に、それぞれの国での日本の在外公館の施設等がどうも国力にふさわしくない、十分に改善の余地があるのではないか等々、さまざまな問題意識をお持ちになり、それなりの御意見が出されていたわけでございます。
しかし、佐賀県に例をとりますと、これは愛野先生も御承知のように、四十九市町村ございます。それで産炭地の六条の地域は十ヵ市町村です。ところが、産炭地域振興になりますと、佐賀県四十九のうち四十一は産炭地域になっておるのですよ。ですから、唐津市とかあるいは武雄市とか、非常にギャンブルによって財政豊かなところさえ補助率アップの対象になるわけなんですね。そこを私は少しお考え願いたい。
○田中国務大臣 愛野先生にお答えいたします。 先生のお話のごとくに、かつて戦時中、日本といたしましては非常出炭あるいはまた、ことに石炭につきましては大変掘れ掘れということで国を挙げて動員せられたのでございまして、先生の佐賀県を初め福岡、長崎県等々皆同じであります。私の山口県も御多分に漏れず薄層に至るまで掘ったのであります。
われわれ産炭地の者は思いを新たにして考えておる次第でございまして、ちょうど三月二十日は佐賀の方に参りますので、またひとつ現地で愛野先生にお目にかかりまして、よく事情も承りたいと存じます。
四点ばかり愛野先生からお話があったと思うのですが、包装紙代が相当上がっているはずだし、そういうものの負担が消費者なりいろいろ関係があるんじゃないかというのが第一点かと思うのですが、御承知のとおり百貨店では中元、歳暮の長い間の慣例としまして、進物が相当売れるわけでございます。
○丸山政府委員 ただいま愛野先生の御指摘のとおり、警察官に適用されます俸給表は、国の警察官につきましては、一般職の職員の給与に関する法律に規定されております公安職の俸給表(一)が適用されることになっておりまして、また、都道府県の警察官につきましては、警察法の規定に基づきまして、国の警察官に適用される俸給表を基準として、それぞれの都道府県の条例で定めるという制度になっておるわけでございます。
○原田政府委員 公営の決定原則につきまして、先ほど愛野先生から御質問がありまして、現状を届け出制にいたします場合の困難性については、その際るる御説明いたしましたので、あらためてここで申し上げることは省略させていただきたいと存じますが、いずれにいたしましても、私どもとしては、交通政策をやっていく場合に、地域だけの問題と、さらに、最近のように、地域交通と申しましても、地方自治体を越えた首都交通圏、たとえば