2021-06-04 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第30号
特別法犯は九件で、猫を殺した動物愛護法違反や、人に害を加えるのに使う器具を隠し持つ軽犯罪法違反などであったとのことです。特に、ボウガンによる動物虐待の報道はよく見聞きした記憶がございます。 今回の法改正は、直接的には昨年の宝塚での四人の殺傷事件が契機になっていると思いますが、それ以前に銃刀法の対象とする検討をしていなかったのか。
特別法犯は九件で、猫を殺した動物愛護法違反や、人に害を加えるのに使う器具を隠し持つ軽犯罪法違反などであったとのことです。特に、ボウガンによる動物虐待の報道はよく見聞きした記憶がございます。 今回の法改正は、直接的には昨年の宝塚での四人の殺傷事件が契機になっていると思いますが、それ以前に銃刀法の対象とする検討をしていなかったのか。
このほか、軽犯罪法違反、動物愛護法違反等といった特別法犯事件の検挙も九件ございまして、同期間の検挙事件の件数は合計三十二件に上ります。 また、クロスボウの事故につきましてはこういった調査を行っておらないところでございますけれども、クロスボウを誤って操作した結果、矢が自分に当たって死亡されたといった例を承知しているところでございます。
先般、武蔵野市で逮捕された、動物愛護法違反で逮捕された男性なんですけれども、三十八匹を殺してしまっています。結果として虐待、虐待というか、殴ったり蹴ったりではないです、虐待飼育の末に殺してしまっています。彼の言い分は、十分な人手がなかったということなんですね。 これ、未然に防ぐためには、やっぱり一人で、従業員一人で何匹見れるのか、ここは非常に重要になってくる。
○川田龍平君 動物愛護行政の現場においては、手術も治療も能力的にできない獣医職員がいる一方、薬殺処分など獣医師しかできない業務も増える傾向を踏まえ、動物愛護法上の動物愛護担当職員の配置を積極的に進め、愛護法違反の施設への立入りなど、やりがいや魅力のある職種として獣医師の役割を確立させ、専門性ある獣医人材を育てていくべきではないかと考えますが、いかがでしょうか、環境省。
平成二十七年中に都道府県警察から報告のありました愛護動物の殺傷、虐待又は遺棄に係る動物愛護法違反の検挙状況は、五十六事件、六十三人となってございます。 虐待事案につきましては、連続的に発生するなど悪質な事案の迅速な検挙に努めるとともに、自治体、関係機関、団体と連携して適切な対応に努めてまいりたいと存じます。
といいますのは、最近、随分いろいろなニュースになっていますよね、動物愛護法違反で摘発されるとかいうことが多々起こっていますが、このみだりというところのルールをきちっと定めないと、では、例えば、生後九十日以内の子犬を捕獲してきてそのまますぐ殺処分しちゃった、これはみだりかみだりじゃないか、どうお考えになります。
○荒木政府参考人 適切な治療を施さずに放置したことによりまして死亡させた事案そのものではございませんけれども、昨年中、ペットショップの経営者が犬にえさや水を与えず死亡させた事案、あるいは、養鶏場の経営者が、経営不振のために鶏にえさを与えることができずに餓死をさせた事案などを動物愛護法違反として検挙した事例がございます。