運営者 Bitlet 姉妹サービス
使い方 FAQ このサイトについて | login
43件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1967-05-23 第55回国会 参議院 予算委員会第一分科会 第2号

北村暢君 まあ長官の決意を伺いましたが、それで具体的にもう一つだけお伺いしておきたいのは、臨調答申による検討すべき公庫、公団事業団、これは十八あるわけでありますが、この十八のうち、とりあえず来年度予算編成に間に合うようにこれらを検討するということを言われておりますけれども、しかし来年度予算に間に合うように検討する以前に、愛知用水等を例に引けば、もうすでにこれは今年度からやらないというと事業がなくなるわけですね

北村暢

1966-03-29 第51回国会 衆議院 本会議 第33号

しかし、これは電源開発愛知用水等の例を申し上げまするまでもなく、進んで借り入れを行なうべきものではありません。しかし、政府は、この外資導入等についての何らかのお考えを持っておられるのであるか、あるいはまた、建設公債等を発行しておやりになる考えでありますか、私はこの両案ともに基本的に異論を持つものでありますから、お伺いをいたします。  第三は、用地問題であります。

井谷正吉

1964-05-19 第46回国会 参議院 農林水産委員会 第34号

転用許可の際は、その転用許可されたときに建設費等負担の納付をさせる、こういうことで問題は私はないと思うのですが、さっきお尋ねをしたような、農地法の抜け穴を利用して、無許可で宅地化されたというような場合、私の聞いているところでは、愛知用水等の周辺の場合にそういうものが行なわれたというように承っているのですが、そういうように無許可で宅地化されたような場合はどういうように処置をされるのでしょうか。

小宮市太郎

1964-04-23 第46回国会 衆議院 農林水産委員会 第41号

なお、その上で、いまお話がありましたような、多目的にこれを利用するというようなことになりますならば、またその面におきましての負担方法等愛知用水等の場合に考え、逐次農民実質負担を少なくしていくというような考え方を持っておりますが、とりあえず、とにかく負担軽減方法を県のほうでもとろうとして、そういう方向に基づいて地元の同意を得たいということを前提として考えておるわけでございます。

赤城宗徳

1963-03-07 第43回国会 参議院 予算委員会 第8号

ところが、当時、調べてみると、国、県、市町村、国鉄電電公社愛知用水等については、もう農地転用許可が必要ないということに農林省の法制ができておる。しかるに、道路公団だけは除外されて、一々地方農地委員許可を今でもとらしておる。これは、不許可ということはあり得ないのです。不許可ということはあり得ないのに、なぜそういう手続をとらしておるか。

青木一男

1961-12-08 第39回国会 衆議院 建設委員会 第12号

これを各地の特殊事情について見ますると、名古屋地方においては、元来物価安の土地でありながら、最近にわかに名神高速道路国鉄新幹線愛知用水等の大土木工事が集中し、これに先般の伊勢湾台風による災害復旧工事も加わって、資材及び労賃の急激な値上がりがあり、遠隔地から労務者を集めているが、発注価では業者の負担が過大で、既定予算では事業の消化は困難になったと同地の業界代表は言っております。

岡本隆一

1961-10-27 第39回国会 参議院 建設、地方行政、社会労働、農林水産、商工委員会連合審査会 第1号

というのは、私ども、この公団が発足したならば、前の国会においては、愛知用水等も、実はこの公団に行くのだ、こういう国会答弁が実はあったわけなんです、委員会での質問ですね。ところが、今度、愛知用水というものは、公団ができても行かないことになった。愛知用水愛知用水、こういうことが言われておるわけでございます。

北村暢

1961-09-01 第38回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第5号

施設被害の中には、国有林愛知用水等の二十七億円の被害が含まれております。農林水産物関係では、農作物の被害は、統計調査部調査によりますと、約二百二十三億円と相なり、その他の農林水産物被害は、各道県からの報告によれば五十三億円となっております。以上述べましたのは、五月から八月までの風水害によるものであります。  

中野文門

1961-06-01 第38回国会 参議院 農林水産委員会 第53号

これは他の農民諸君負担が重くかかりますから、それはそういうようなことのないように、もしもどうしても転用というようなことがあれば、その場合の農民負担は、金を払って、ほかの農民負担にならぬようにしてもらうというようなことで、私は、愛知用水等につきましても、相模原と同じようなことが当然出ると思っておりますので、その点は弾力性を持たして考えてもいいのじゃないかと思っております。

伊東正義

1961-05-29 第38回国会 参議院 農林水産委員会 第50号

県営事業を引き継ぐか引き継がないかという問題も出てくるわけでございますが、愛知用水と同じように従来の国営事業でやっていたものと非常な条件が変わるわけですから、受益者負担というようなものについても変わってくるのじゃないか、まあこのように思いまするので、実際に受益地区の地元民なり何なりというものにやはり相当納得がいっていないというと、事業そのものは非常にスピーディになりますけれども、愛知用水等実施

北村暢

1961-02-27 第38回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第2号

愛知用水等につきましても、畑灌が一万数千町歩ございますので、そういうことをやっておるような次第でございます。今後のこういう大規模な、特に新しい畑地の灌漑等につきましては、両先生のおっしゃるようなことを、先に十分やっておく必要があるということにつきましては、私も全然同感でございます。  

伊東正義

1959-11-18 第33回国会 衆議院 国土総合開発特別委員会 第5号

現在愛知用水等は、外資導入等の必要から、特殊な法人であるところの公団方式をとっております。しかし、八郎潟その他の大規模農地干拓事業が現在政府の手によって行なわれておりますが、これは特別会計方式によって、オランダの技術を導入してりっぱに設計もでき、実施が進んでおることは、御案内の通りであります。

足鹿覺

1956-03-28 第24回国会 衆議院 商工委員会 第24号

それから私は今の説明で、加藤同僚議員から申されましたが、甘いと申しまする根拠は、今申しましたように愛知用水等このような大規模の資本と工事規模をもっていたしましても相当高額のコストにつく。まして五キロ、六キロというような水道を持ちまするところにおきましては、非常に工事費もかさむわけであります。一方地盤沈下等によりまして、尼崎地方などにおきましては、工場は逃げ出す傾向であります。

山口丈太郎