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13件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1979-03-01 第87回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第3号

それから末端の支派線は愛知用水土地改良区が直接管理をする、こういったかっこうでやっておりますが、十七年を経過して農業用水都市用水、それから工業用水、かなり多目的な機能も発揮していると思います。ただ、いま私ども一つ問題点として意識しておりますのは、規模が大きなわりには管理の形がややおくれているのではないかという感じも、率直に申し上げればするわけでございます。

大場敏彦

1968-05-08 第58回国会 衆議院 建設委員会 第20号

今回の合併に伴います措置は、愛知用水公団権利義務を一切水資源公団のほうに引き継ぐということになっておりますので、愛知用水土地改良区の同意を法律的に、事務的に進めなければならぬということにはなっておらないわけでございます。つまり、愛知用水土地改良区と愛知用水公団が従来結んでおりました、持っております権利義務はそのままそっくり水資源公団に移るという、こういうたてまえでございます。  

佐々木四郎

1968-05-08 第58回国会 衆議院 建設委員会 第20号

○佐々木説明員 愛知用水土地改良区の間に今回の統合合併に反対であるという声を私どものほうは受け取っておりませんが、問題は、実質的に愛知用水土地改良区が従来やってきておること、それから今後いろいろ約束されておること、水の管理、配分、それからいまの使用の問題、これらのことが従来の経緯等をそのまま受け継がれていかれるならば、統合されたといたしましても、愛知用水管理というものは従来のとおりにやる方法をとっております

佐々木四郎

1964-10-30 第46回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

しかし、農民への賦課金は、昭和三十六年の梅雨前線集中豪雨による災害もありましたので、昭和三十七年十二月に関係土地改良区にそれぞれ一括して賦課いたし、関係土地改良区、県当局とともに関係農民各位に対し趣旨の徹底をはかる等の努力を重ねてまいりましたが、社会情勢の変化による影響等のほかに、関係面積の大部分を占める愛知用水土地改良区において内部体制の問題もあって各農家への賦課がおくれている等種々の事情が重なり

庄野五一郎

1964-04-23 第46回国会 衆議院 農林水産委員会 第41号

○丹羽(雅)政府委員 愛知用水負担金は、先生十分御存じのとおり、愛知用水公団から愛知用水土地改良区及びほか二土地改良区に負担金をおろしまして、それで農民負担部分土地改良区が今度は農民におろすわけであります。このおろすべき面積確定につきまして、両者の間に意見の相違がございまして、面積を目下県庁が間に入りまして、その受益面積確定の作業を急いでおるわけであります。

丹羽雅次郎

1961-05-17 第38回国会 衆議院 農林水産委員会 第38号

雄彦君         参  考  人         (愛知用水公団         理事)     伊藤  佐君         参  考  人         (愛知総務部         長)      松尾 信資君         参  考  人         (愛知農地部         長)      森山貞之丞君         参  考  人         (愛知用水土地         改良

会議録情報

1961-05-16 第38回国会 衆議院 農林水産委員会 第37号

角屋委員 さらに、農地の造成・整備関係では、耕地整備事業関係はまだこれからの問題か具体的な実態としてあるわけで、団体の愛知用水耕地整備事菜としての四千五百七十二ヘクタールの関係以外に、愛知用水土地改良関係では六千四百二十一ヘクタールの問題か本事業採択基準と関連をして一団地二十ヘクタール以上のものということでは対象として出て参るかと数字的に思うのですが、さらに非補助融資事業等も含めて、これから

角屋堅次郎

1959-07-09 第32回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

本日出席の参考人は、愛知用水公団総裁濱口雄彦君、同副総裁野田清武君、同理事伊藤佐君、同理事瀬戸忠武君、愛知県知事桑原幹根君、同総務部長岩瀬繁一君、同商工部長喜多庄一君、同農林部長山分一郎君、同農地部長森山貞之丞君、愛知用水土地改良理事長日高啓夫君、以上十名の方々であります。  この際参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。

吉川久衛

1959-07-09 第32回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

愛知用水土地改良区の試算について」という資料をわれわれは拝見しておりますが、これによりますと、第一次の総収益増加生産額が三十八億一千三百五十五万三千円、反当り一万三千二百八十四円。これが、第二次を省略して第三次に至りますと、総収益増加生産額が十五億二千二百三十万九千円、反当にして六千百三十円と、驚くべし半分以下に計画が減じられたことは、いかような理由に基くものでございますか。

足鹿覺

1959-07-03 第32回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

次に、愛知用水土地改良理事長からわれわれに対しなされた陳情の大要をつけ加えておきます。すなわち、耕地整理事業の予算を増額して、受益畑地灌漑地域全部をその対象とすること、可搬灌水器の購入に対し低利資金を融通すること、畑地灌漑に対する試験研究及び営農指導態勢を早急に確立すること、愛知用水農民負担は過重であるから適正負担額に改めること等であります。  

丹羽兵助

1955-07-21 第22回国会 衆議院 農林水産委員会 第46号

渡部政府委員 愛知用水事業につきましては、昭和二十四、五年ごろからこの計画が地元で進められておったのでありますが、昭和二十七年に愛知用水土地改良区という改良区から土地改良法に基きまして専業の概要を定め、地区内の三分の二の同意をとってこの計画国営として採択するようにという申請が愛知県から出てきたのであります。その後この計画につきまして詳細なる調査を進めて参りました。

渡部伍良

1955-07-15 第22回国会 衆議院 予算委員会 第31号

渡部(伍)政府委員 愛知用水計画につきましては、昭和二十七年に愛知用水土地改良区は、木曾川から水を引く国営土地改良事業というものを、土地改良法に基きまして利益地域の三分の二の同意をとって、県を通じて農林省に申請してきたのであります。それに基いてその後具体的に調査をいたし、さらに世界銀行等からの調査を願いまして、計画を順次精密なものにしていっておるのであります。

渡部伍良

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