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40件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1960-02-18 第34回国会 参議院 内閣委員会 第4号

それはともかくとしてともかく恩赦の話が出てくると、いろいろ法務大臣がよろめかれて、また昨年の四月十日の御成婚式のように、総理言明があった後に愛知法務大臣がまたよろめかれた。そうして選挙違反を中心に恩赦が行なわれるということはまことに私は遺憾のことだと思う。私は皇孫御誕生のおめでたも近づいていることですから、法務大臣としてはっきり、しかも将来よろめかないところの決意を込めて御答弁願いたい。

矢嶋三義

1960-02-18 第34回国会 参議院 内閣委員会 第4号

愛知法務大臣と岸さんの関係よりも、あなたの方がいくらかレジスタンスができると私は見ておる。だからあやまちなきために、事前にお伺いしたわけです。これはあまり時間をかけると委員長に申しわけないから……。  もう一つ内容に入る前にぜひ伺っておきたいことがある。簡単にお答えでいいですから。それは、私は学生に相当関心を持っておる者だ、もと教師だから。

矢嶋三義

1960-02-18 第34回国会 参議院 内閣委員会 第4号

昨年の四月十日の御成婚のときも、時の愛知法務大臣はかなり明確な答弁をしておられた。そうして総理大臣までされておった。それを国民が信じておったところが、与党内からあびせられたと、そうしてまず法務大臣総理とよろめいて、立法府における答弁と背反するようなことが一ヵ月足らずで行なわれたということは、これは私は非常に遺憾なことだと思う。

矢嶋三義

1959-12-17 第33回国会 参議院 法務委員会 第6号

○国務大臣(井野碩哉君) 私も保護司予算につきましては、法務省に参りまして、月に百八十円の実費弁償なんというものは実にわずかなもので驚いたのですが、それでも一昨年からみると、七十円愛知法務大臣は努力されてとられたということを伺いまして、なかなか保護司に対する予算の薄さを痛感したわけであります。

井野碩哉

1959-04-07 第31回国会 参議院 予算委員会 第20号

愛知法務大臣は、七十余件その安全保障条約を合法的なものと認めて下した判決があると言っておりますけれども、これは、ただ頭からそう考えて、刑事特別法に基いて裁判をしただけのことであり、判決を下しただけのことでありまして、安全保障条約自体の違憲なりや合憲なりやという問題については、何ら今までそういうことを下しておらぬので、初めてそういうことが下されたのであります。

岡田宗司

1959-04-07 第31回国会 参議院 予算委員会 第20号

鈴木強君 総理の言われることは一応表面的にはわかりますが、三十日にこの問題について岡田委員から愛知法務大臣に対して質問がございました。そのときにすでに、法相は跳躍上告というような方法があるということをここでもって漏らされておるのですね。ですから、それがいよいよ裏づけされて出てきたというふうに判断するということは、これは当然です。もちろん、筋道として、検察側がいろいろ御検討なさったでありましょう。

鈴木強

1959-03-30 第31回国会 参議院 予算委員会 第18号

愛知法務大臣に申し上げますけれども、今、議事進行委員の方の発言のありました通りでありまして、この判決文の要旨なり、あるいは判決文全体なりを出すことによって、審議が進捗するという状態にあるのでございますが、あなたのさっきのお話を聞くと、あなたがお手元に取れないことも理由のあるように思いますけれども、(「そんなはずはない」と呼ぶ者あり)あなたの方から、何か御発表になるようなことはできませんですか。

木暮武太夫

1959-03-17 第31回国会 参議院 社会労働委員会 第17号

そこで、愛知法務大臣から、自分たちの省としてはとにかく確かに不便な点はこれはわかるから、そのための現実に解決する方法として共同のオフィスをまず作ることが先決ではないかと思う、そこに各省の機関が集まって仕事をするならば、そう迷惑という——不便というものはまず解消するのではなかろうか、こういうような御提案がありました。

坂田道太

1959-03-10 第31回国会 参議院 法務委員会 第9号

この特号ができますにつきましては、またいろいろな方面で非常に心配をして下さった方もございまするし、愛知法務大臣も確かに最後の段階におきましては、検事一般職と同列に引き上げる、裁判官一般職よりもさらに引き上げる、こういう点では非常に御苦心をいただいたというふうに私も見ておりますが、そういうようないろいろな点がございましたので、はなはだ不本意ではございましたが、その経過を裁判官会議に御報告いたしまして

横田正俊

1959-03-10 第31回国会 参議院 法務委員会 第9号

なかなか頭のいい愛知法務大臣の時代にこういうものが残されたというのでは、非常に遺憾だと思うのですよ。  それでは本質論に入りますが、裁判官優位の問題ですね。これはまあすでに言い古されているように、第二国会で非常に議論された点ですね。非常に激論をされた結果、ともかく裁判官は検察官よりもよい待遇をしよう。しかも大事なことは、その当時は財政上等理由もあって、多少の差しかつけてない。

亀田得治

1959-03-10 第31回国会 衆議院 内閣委員会 第16号

あなたの党の愛知法務大臣は御自身で、選挙違反ぎりぎりまでやれ、近いうちに恩赦もあることであるからという発言をされて、激励されておる。これも調査の結果、われわれの方に明らかにされた事例です。こういうようなやり方をもってし、またあなたの党の永野運輸大臣は、あの三陸海岸を結ぶ鉄道を敷設するのには、三浦氏が出ることが何より大事なことであるという発言をされておられる。

受田新吉

1959-03-05 第31回国会 衆議院 法務委員会 第12号

横田最高裁判所説明員 私も愛知法務大臣と全く考えを同じゅうするものであります。裁判官には、弁護士、検事法律学教授等法律家の中から、最もすぐれた、尊敬に値すべき人を充てることが理想だと思います。現在のような制度をいろいろいじってみましても、結局あるところに限界があるのじゃないか。

横田正俊

1959-03-03 第31回国会 衆議院 大蔵委員会 第15号

○横山委員 愛知法務大臣並びに北島さんもいらっしゃるようでありますから御質問いたしたいのは、この間本委員会佐藤大蔵大臣に私はただしたことがあるわけです。それは、法務大臣も御存じだと思うのですが、平年度が七百億、初年度五百五十億の減税を行う。行うけれども、去年とことしと比べて、八百億くらい実質的には徴税額がふえているわけです。去年よりもことしはたくさん国民は出すわけです。

横山利秋

1959-03-03 第31回国会 参議院 法務委員会 第8号

ことに愛知法務大臣は、二十二年のときには他の公務員との問において四割も違っておった、二十六年のときも改正して、今日ではほとんど同額になっておるというようなこともある、非常にただいま審議中の報酬の問題については内心は遺憾なんだ、しかし、三者会談といいますか、大蔵省等との会談において、三者協定ですか、協定に基いてやむを得ずこういうものを出してみたということでありました。

小林英三

1959-02-27 第31回国会 衆議院 大蔵委員会 第14号

しかし、今の瞬間において、愛知法務大臣が、今の税のあり方について、全国経済係検事会同を行なって、重点的にこれを言わなければならない政治認識について、私は重大な疑惑を抱く。従いまして、この問題は、愛知法務大臣に次回に御出席を願ってただすことにし、次に移ります。  第二番目の問題は、先ほどお話をいたしました各種審議会についてのものの考え方であります。

横山利秋

1959-02-13 第31回国会 参議院 本会議 第12号

さらに本件については、人権擁護局も重大視して、すでに調査に乗り出しているので、愛知法務大臣より、その調査の結果に基く見解を承わりたい。最後寺尾郵政大臣より、自己の管轄組織内でこのような人権侵害スパイ活動が行われていることについて、いかように考えておるかを伺いたい。  次に、私は警察の警備情報収集法的根拠について伺いたいと存じます。

亀田得治

1959-02-05 第31回国会 衆議院 地方行政委員会 第8号

そうしたら隣にいた愛知法務大臣当時兼任をしていた愛知長官から、君、そんなことを言うのは自治庁としては出過ぎているからだめだ。こういうような忠告を受けたというようなうわさが広がっているわけです。これは非常にゆゆしき問題であるので、行政局長からもこの点を一つ明確にまず第一に答弁をしていただきたいと思います。

小沢貞孝

1958-10-29 第30回国会 衆議院 予算委員会 第2号

しかし、たまたま朝鮮人民共和国金副首相の方では、帰国ということができるようであれば、帰国の旅費についても送金したい、こういうことを言ってきておるので、私は、そういうものはむしろ受け入れていいのではないかと考えるのでございますが、この点に対する政府考え方と、この際、私は、きょう午前中の西村委員質問に対する愛知法務大臣答弁について、一つただしておきたい問題があるのあります。  

田中織之進

1958-10-29 第30回国会 衆議院 予算委員会 第2号

そこで、北鮮からの帰国者の問題について、総理は人道上の問題として扱う、もちろんそれが扱われる上において、日韓会談との関係もあるかもしれませんけれども、総理が言われていることと、愛知法務大臣の言われていることとは、現に食い違うのです。私はやはり総理が述べられたことが当然だと思うのです。北鮮人民共和国と大韓民国との二つに分れているということは、不幸なことでありますけれども、現実の事実なんです。

田中織之進

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