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38件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2021-06-10 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第24号

五、医療の高度化等を背景として、命を取り留める子どもたちが増加する中で、早期からの適切な愛着関係形成に資する家族支援がその後の家族在り方にも関わることを踏まえ、早期からの愛着形成に資する家族支援在り方について、実態の把握と支援体制の構築に万全を期すこと。   右決議する。  以上でございます。  何とぞ委員各位の御賛同をお願い申し上げます。

矢倉克夫

2021-05-28 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号

こういう相談を一件受けているんですけれども特別養子縁組の場合、子が一歳を超えて養子縁組をしたり監護期間に入った場合は、育休は取れず、夫婦のどちらかが無収入のまま家庭子供を見るか、保育施設子供を預けて働き続けるしかない、無収入は酷である、一方で、養父母子供愛着関係を築く大切なときに子供保育施設に預けるのもつらいという話でございます。  

宮本徹

2021-05-20 第204回国会 参議院 法務委員会 第15号

例えば、安全、安心な面会交流のための監視付き面会施設認証制度づくりなどが議論されているということも伺っておりますが、本来、親子交流の意味と意義を考えますと、もっともっと自然な形で、まさに愛着関係を育てられるような自然な形での親子交流離婚の後も子供たちに保障する、これが大変大事な社会としての任務だろうと思っております。

嘉田由紀子

2021-05-13 第204回国会 参議院 内閣委員会 第18号

短時間勤務保育士による細切れの保育は、子供保育士の間に愛着関係形成されにくくなり、深刻な保育の低下を引き起こす懸念もあるんじゃないでしょうか。常勤保育士負担軽減もせず短時間勤務保育士で代替しようとするのは、常勤保育士負担増にもつながり、更なる常勤保育士離れを招く余りにも短絡的な政策だと考えます。  

木戸口英司

2021-05-13 第204回国会 参議院 法務委員会 第13号

しかし、それぞれの市区町村役場では必ずしもそこがきちんと伝えられてない、指導できていないということで、親子交流が自然と子供と時間を過ごすような、そういう愛着関係が結べるような親子交流など含めて、離婚時の共同養育計画市区町村役場の、あるいは離婚を考えるときの相談に乗る地道な自治体によるサポートが何としても必要だと思っております。  

嘉田由紀子

2021-05-06 第204回国会 参議院 法務委員会 第11号

そして、その非行との関係ということでいうときには、その親権が、法的に親権があるかどうかというよりも、やはり現実に適切な監護養育を受けられていたのかどうかということが問題になり、それは血のつながった実の親による監護養育ということの必要はなくて、主たる養育者と言っていますけれども、主たる養育者との間で愛着関係形成されて、人間に対する信頼関係が育まれていくということが精神的な成長発達に重要というふうに発達心理学

川村百合

2019-06-06 第198回国会 参議院 法務委員会 第18号

けれども、一方で、その子が抱えている葛藤、あるいは養親になろうとする者が将来本当に温かい親子関係を継続していくことができるかどうか、これは極めて難しい判断で、葛藤を抱えている子ほど愛着関係も、それから新しい家庭生活も、途中で何か大きく損なわれてしまう可能性も、あるいは懸念もあるじゃないですか。だから、マッチングというのは極めて大きなジレンマを抱えている。

仁比聡平

2019-06-04 第198回国会 参議院 法務委員会 第17号

といいますのが、マッチングして養親さんのところに託されたとき、例えば少なくとも一年はどちらかが家事に専業してくださいとか、子供はやはり愛着関係が必要だから、どちらかが専業主婦になって少なくとも一年は保育所に預けず育てましょうという養育観がやっぱり根強くあるんですよね。つまり、親がきちっとやらなければというのは一般家庭以上に物すごく強固です。  

林浩康

2019-05-22 第198回国会 衆議院 法務委員会 第18号

なお、現状では、養子となる者は六歳未満であり、実際には三歳未満の乳幼児であることが大半であるため、養子となる者の意思確認は行えず、養父母となろうとしている者との愛着関係、養育方法の適切さ等について、主に発達心理学臨床心理学知見に基づきながら、言表以外の表情や動作等も含めて観察し、最終的な調査報告を行っています。  

伊藤由紀夫

2019-03-27 第198回国会 衆議院 内閣委員会 第9号

だけれども、今これで子供の問題をそっちへかじを切っちゃったときに、本当に、十年後、二十年後、三十年後、この国の経済を支える人間が育つのかということを問題にしていかないと、やはり、それは幼児期愛着関係とかそういうところにあるんだろうなというのは人権条約を見たってみんな書いてあるわけですから、だから、ここで、やはり子育て支援センターだとか、なるべく親子を引き離さない方向でこの保育士不足の問題を解決していくことによって

松居和

2016-05-18 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号

どもとして、今申し上げた原型が三条の二というところにあって、やはり特定大人との愛着関係のもとで養育されること、これは一番は本当の親であり、そして、それがかなわないときには養子あるいは里親ということで、自己の存在を受け入れられているというような安心感の中で、自己肯定感を育むということができることが大事だということであり、また、家庭生活の中で人との適切な関係の築き方を学んだり、身近な地域社会の中で必要

塩崎恭久

2016-05-18 第190回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号

一つは、子供が育つ場として、誰かとの愛着関係特に濃厚な愛着関係をアタッチメント、つくっていく。それから、大臣がおっしゃった、そこに帰ってくる、帰巣といいますが、巣ですね、一つの守られた場としてそこに帰ってくるようなものがある。そして三つ目は、ここの法文では継続性という言葉で使われておりますが、パーマネンシーという言葉で言われていて、その状態がずっと続いていくという。  

阿部知子

2015-03-18 第189回国会 参議院 予算委員会 第8号

○国務大臣(塩崎恭久君) この里親委託につきましては、保護者のない児童虐待を受けた児童について、特定大人との愛着関係の下で養育すること、つまり愛着形成をしっかりと小さいときからやるということ、これによって健全な心身成長発達を促すことができるものであるということを我々も深く認識をしているところでございます。  

塩崎恭久

2015-03-10 第189回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号

まず、里親制度につきましては、保護者のいない児童虐待を受けた児童につきまして、特定大人との愛着関係のもとで養育することにより健全な心身成長発達を促すことができるものであると思っております。  今御指摘里親等委託率でございますけれども、御指摘のように非常に低いわけでございます。実数を申し上げますと、平成二十五年度末で一五・六%でございます。

木下賢志

2014-05-16 第186回国会 衆議院 法務委員会 第17号

こうした理念のもとで、厚生労働省といたしましても、保護者のない児童、あるいは虐待等によりまして適切な監護を受けることができない児童、こういった児童につきまして、里親委託によりまして、特定大人との愛着関係のもとで健全な心身成長発達を促す、あるいは、養子あっせん等によりまして、温かい家庭を与えて児童養育法的安定性を与える、こういうことが児童にとってよりよい養育環境を提供する上で重要であると考えておりまして

鈴木俊彦

2011-04-15 第177回国会 衆議院 法務委員会 第6号

ただ、私どもといたしましては、やはり家族を基本とした家庭というのが子供成長とか福祉保護にとって大変自然な環境でありますし、特定大人との愛着関係のもとで養育されることによって、お子さんとしては安心感なり自己肯定感なりあるいは基本的な信頼感をはぐくむことができるというふうに考えておりまして、やはり、この社会的養護対象児童さんをできるだけ家庭的な環境で育てることができる、そういったようなことにしむけていくことが

石井淳子

2010-04-22 第174回国会 衆議院 青少年問題に関する特別委員会 第4号

先駆的には、愛知県がいわば新生児里親委託実践を行い、そして、新生児から、つまり、愛着関係里親養子縁組を前提とする方と最初の段階でつくっていこう、早目にそれをつくっていこうということを実践して成果を挙げています。そうした先駆的な実践にも学びながら研究を重ねていくことが大切なのかなというふうに思っています。

柏女霊峰

2008-05-28 第169回国会 衆議院 厚生労働委員会 第17号

大谷政府参考人 社会的養護におきましては、発達障害等子供も含めまして、家庭での養育に欠ける子供に対して、可能な限り家庭的な環境のもとで、愛着関係形成しつつ養育を行うということが重要であります。そういった見地からも、今後、特に里親への委託を積極的に推進する必要があるというふうに考えます。  

大谷泰夫

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