2006-04-14 第164回国会 衆議院 内閣委員会 第3号
そこで、謝礼を支払ったという話なんですが、マスコミ関係者が、これは愛媛新聞社とか朝日新聞社とか、ずっと、出てくる人たちのところを当たっていっていますね。そうすると、二、三人連絡がとれなくて未確認という方はありますが、二十数名のすべての情報提供者が謝礼をもらっていないと言うんですね。謝礼をもらっていないと御本人たちは言っているんです。
そこで、謝礼を支払ったという話なんですが、マスコミ関係者が、これは愛媛新聞社とか朝日新聞社とか、ずっと、出てくる人たちのところを当たっていっていますね。そうすると、二、三人連絡がとれなくて未確認という方はありますが、二十数名のすべての情報提供者が謝礼をもらっていないと言うんですね。謝礼をもらっていないと御本人たちは言っているんです。
それを裏づけるように、先ほど先田公述人がお述べになっておりました愛媛新聞社のアンケート調査によります各市町村長さんのアンケートのお話がございましたが、この方々はそのことを非常に心配されて、その結果があのような数字にあらわれたんだろうと私は想像をいたしております。 今、政治改革すなわち選挙改革というような議論が大きな流れになっております。
精神医療の充実は、「いささか生ぬるいと考えられるかもしれないが」という遠慮がちな表現(六月三〇日愛媛新聞社説)を伴わなければならないような性格のものではなく、 こういうふうな結び方をしておるわけです。
言った、言わないという客観的な事実は別としても、そういう意思はなかったのだということはよくわかりましたが、今度は具体的な事実で、愛媛新聞社へ今おっしゃったような意味の覚えがないから取り消してもらいたいという御要求をなさった、ここまでもおっしゃる通りです。その返事を大臣は予算委員会で公表しておられる。
そういうものじゃなくて、大臣から取り消しの要求がなされたときに、愛媛新聞社長の代理として編集局長の田中氏から条理を尽くした返事が参っておるはずでございます。その中には大臣がおっしゃったように、活字になったものを今さらどうにもしようがないじゃないかというような、そういうでたらめな、あるいは新聞の良識に反するような、そういう言葉は一言半句もなかったと思います。
私は、今大臣の御答弁になったことならば、大臣が愛媛新聞社長に取り消しの要求をされたその文章と符号することは認めます。しかし予算委員会で御答弁になったように、生まれてこの方使ったことはないのだということだと、これは今の大臣の御答弁と違うと思うのですが、これはどうなんでしょうか。
そういうふうな誤解を生んだ点もあろうかとは考えますが、また、新聞記者などもよくものの真相を見た記事を書いてもらいたいというような考えを持っておるわけでして、愛媛新聞社の論説委員も知っておりますから、なお私もよく話してみようと考えます。
愛媛新聞社の藤堂記者だと記憶しておりまずか、電話がございました。