1968-04-04 第58回国会 衆議院 懲罰委員会 第5号 総理自身がこのものさしを示されたのでありますから、そのものさしで、私は後の、これから報告いたします総理の答弁の展開の論理の中で、偉大な矛盾を感じ、あなたの私への答弁は、これから日本についてなさんとする対外政策というものは、まさにあなたが強調した愛国的外交政策とは似ても似つかぬものどころか、その真反対のものではないかという論理で出てくるのでございます。したがって、そういうふうに言われました。 穗積七郎