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2890件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-06-14 第204回国会 参議院 内閣委員会 第27号

参考人半田滋君) 本日は、意見陳述機会をいただきまして、ありがとうございます。  私は、東京新聞でおよそ三十年にわたって防衛省自衛隊、そして在日米軍のことをひたすら取材をしてまいりました。その取材を通じて、自衛隊の海外の活動や、あるいは国内の自衛隊在り方などについて、実際に現地に行き、多くの自衛官防衛官僚皆さんと会って実際に取材をし、記事にしてきた者であります。

半田滋

2021-06-14 第204回国会 参議院 内閣委員会 第27号

参考人吉原祥子君) 本日は、意見陳述機会を与えていただき、誠にありがとうございます。公益財団法人東京財団政策研究所吉原と申します。  東京財団は民間の政策シンクタンクで、私は、その中で日本土地制度課題について調査を行ってまいりました。また、昨年開催された国土利用実態把握等に関する有識者会議に参加させていただきました。  

吉原祥子

2021-06-14 第204回国会 参議院 内閣委員会 第27号

意見陳述の中で、法案に関わって分かりやすい説明が必須だという御意見があり、十分な説明情報開示が必要だとお話がありました。私もそのとおりだと思います。その十分な説明情報開示法案審議の段階でも求められると思うんですね。ところが、どこを区域にするかについて一覧では示さない、あるいは機能阻害行為、一概には言えないと、こういう説明になっています。  政令や基本方針への委任が多過ぎる法案になっています。

山添拓

2021-06-09 第204回国会 参議院 憲法審査会 第5号

また、六月二日には四人の参考人意見陳述がありまして、これに対する質疑も行われてまいりました。  これまで発議者及び修正案提出者から丁寧かつ明快な答弁がなされてきたと承知しているところでありますが、本日の委員会質疑、これを通じまして質疑は相当深まってきていると、このように感じているところでございます。  それでは、早速具体的な質問に入ります。  

石井正弘

2021-06-09 第204回国会 参議院 憲法審査会 第5号

これは上田参考人意見陳述にございましたが、国民投票運動は表現の自由で保障される、すなわち自由が原則であるが、一方で、昔から指摘されているように資金力の差による言論空間のゆがみの問題がある、有料広告放送における議論に加え、近年はインターネットの発達に伴う諸課題が特に大きく取り上げられている、このような趣旨でございました。  

石井正弘

2021-06-02 第204回国会 参議院 憲法審査会 第4号

本日は、本憲法審査会意見陳述機会を与えられましたことに感謝申し上げます。  早速意見述べさせていただきます。  一、まず本改正案についてでございます。  まず、(1)、いわゆる七項目についてでございますが、この共通投票所制度創設等項目は、公職選挙法と平仄を合わせ、投票環境の整備を行うものと理解しています。  

上田健介

2021-06-01 第204回国会 参議院 経済産業委員会 第7号

また、先ほど意見陳述の中で、産業競争力強化法に関する御説明の中では、更なる中小企業支援向け予算措置等をお願いするということでありましたけれども、現在も様々な財政支援、また税制、金融面支援策、メニュー的にはそろっていると思いますけれども、さらに何が足りないのか、どこを手当てするべきなのか、加えて教えていただければと思います。

里見隆治

2021-06-01 第204回国会 衆議院 科学技術・イノベーション推進特別委員会 第4号

その結果、さっき、僕の一番最初の意見陳述のとき、日本最後のときに三十枚近くのマスク枚数微細加工の回数をやっていて、韓国より、韓国二十枚、マイクロンの十五枚より随分多いぞと。このとき、エルピーダのマスク枚数は五十枚もあったんですよ。とんでもないなと思ったんです。パソコン用でしょう、このマスク枚数の多さはあり得ませんよと。

湯之上隆

2021-05-31 第204回国会 参議院 厚生労働委員会 第20号

本日、このような意見陳述機会を与えていただきまして、委員長始め委員皆様に深く感謝を申し上げます。  さて、今回の政府提出法案につきましては、一定以上の所得のある後期高齢者について自己負担二割を導入すると、こういう大きな改正が含まれておりまして、高齢者現役世代負担と給付のアンバランスの是正、また、現役世代負担軽減という観点から評価できるものであるというふうに考えております。  

佐野雅宏

2021-05-28 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第23号

若干順不同になりますが、まず、次の一手ということにつきましては、これからこの改正法については施行して影響を見ていくことになりますので、また五年後の見直し等議論をしていくことになると思いますが、もう一つ、私の意見陳述の冒頭で申し上げました次世代育成支援対策推進法と育児・介護休業法をどう組み合わせて効果的に運用していくかということが実質的な政策推進では重要になります。

池田心豪

2021-05-21 第204回国会 参議院 本会議 第24号

参議院厚生労働委員会における参考人意見陳述では、過労によるうつ病で自ら命を絶ち、労災と認められた小児科医の御遺族の方からお話を伺いました。  医療機関に勤務する医師も働く人間の一人です。地域の医療提供体制影響を及ぼすことがないように、国が必要な支援を行いながら勤務医の働き方改革を更に進めていく必要があることを強く指摘したいと思います。  最後に、皆さん一つ問題提起をしたいことがあります。

田島麻衣子

2021-05-20 第204回国会 参議院 内閣委員会 第20号

という観点からもう一つ世帯合算との関係で、これも前回の参考人からの意見陳述について、幾つ指摘がありました。いわゆる所得制限についてであります。  支援の崖が発生してしまうと、これによる買い控え、働き控え、消費控え、夫婦の多様な就業行動への制約になってしまうというようなことが今回の法改正の内容の中での意見として記されております。

小沼巧

2021-05-18 第204回国会 参議院 内閣委員会 第19号

また、先ほど三名の参考人皆様からは、大変示唆に富む有意義な意見陳述を頂戴しました。是非これから国政に向けて、国政の中でもしっかりと受け止めて生かしてまいりたいというふうに思います。  それでは、早速質問に移らせていただきます。  まず、三名の参考人にお伺いするんですが、いわゆる出生数がここなかなか少子化対策をしているにもかかわらず戻ってこないということでございます。

徳茂雅之

2021-05-18 第204回国会 参議院 環境委員会 第9号

関連して、小西参考人にも伺いたいと思うんですけれども、先ほど意見陳述の中で、二〇三〇年四六%削減を実現し、更に五〇%を目指すには、二〇三〇年石炭全廃止が必要だと。これが残っていると、つまり石炭火力が残っているとということだと思いますが、四六%は出てこないと、そうおっしゃいました。もう石炭火力全廃なしに、菅総理が四六%と世界に約束したこの三〇年目標はできないんだと。

山下芳生

2021-05-12 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第12号

しかし、このガイドラインは、一方的な契約終了抑止力としては不十分というか、これではできない、抑止にならないということで、厳しい御意見参考人から意見陳述であったのと、その中で、優越的地位の濫用に当たり得ると明記するということが必要だし、あるいは、一定ルール、規制のルールが必要だということも言われたと思うんですが、この一方的な契約終了の実例というのが、何か具体的に一つ、あれば伺いたいんですが、いかがでしょうか

笠井亮

2021-05-11 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第11号

本日は、参議院文教科学委員会において意見陳述機会を与えられましたことを心より感謝申し上げます。  私は、教育学教育史を専攻しております。本日は、現場で研究、教育に携わる一教員としての立場から、国立大学ガバナンス体制をめぐる問題に絞って意見を述べさせていただきます。  お手元に資料があるかと思いますが、その一ページ目の下の図を御覧ください。この図は文部科学省が作成したものです。

駒込武

2021-05-11 第204回国会 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第8号

本日、このような形で意見陳述機会をいただけたということで、お礼を申し上げます。  私は、消費者庁で開催されておりました預託法特商法等在り方検討委員会というところで座長を承っておりまして、報告書を取りまとめました。本日、この内閣提出法案につながっているということもございますので、そのような立場から意見を述べさせていただきます。  

河上正二

2021-05-06 第204回国会 参議院 法務委員会 第11号

本日は、意見陳述機会を頂戴し、ありがとうございます。  私の経歴の詳細は履歴書をお配りさせていただきましたので、本日の意見のベースになる点に絞って御説明させてください。  私は、平成九年に弁護士登録をして以降、一貫して子供権利擁護活動に携わってきました。子供権利保障を実現するためには、様々な分野を横断した活動が必要となります。

川村百合

2021-05-06 第204回国会 参議院 法務委員会 第11号

本日は、このように参考人として意見陳述をする機会をいただきまして、大変光栄に存じております。  私は、法制審議会少年法刑事法部会委員として、少年法改正をめぐる審議に参加いたしました。本日は、部会における議論を踏まえて、若干の意見を申し上げたいと存じます。A4で一枚、表裏の資料をお配りしておりますので、それに即して進めてまいります。どうぞよろしくお願い申し上げます。  

橋爪隆

2021-05-06 第204回国会 参議院 法務委員会 第11号

川村さんが過去にお話しされた記事の中で、今日、意見陳述の中で触れていらっしゃらない点についてお伺いしたいんですけれども、川村さんは、今回の十八歳、十九歳が少年法適用から一部外されることについて反対されていて、維持するべきだという御主張だと思うんですけれども、加えて、やはり今の若い人たちの現状を見るにつれて少年法適用をむしろ二十歳より上に引き上げるべきだと、特に少年院入所の上限である二十六歳までに

山下雄平