2014-04-08 第186回国会 参議院 総務委員会 第13号
今伺いたいのは、NHKに対する視聴者からの意見ということで、意見総数と一部経営陣の偏狭な言動に対する批判的な意見、それぞれ伺いたいと思います。
今伺いたいのは、NHKに対する視聴者からの意見ということで、意見総数と一部経営陣の偏狭な言動に対する批判的な意見、それぞれ伺いたいと思います。
意見提出者は二千三百八十九名、寄せられた意見総数は五千八百四十七件にも及び、この問題に対する国民の関心の高さがうかがえます。 このうち、中期目標についての意見をこちらのパネルにまとめました。パネルの千三百七十六件という総数を見ていただければおわかりになると思います。環境省から発表されたものをそのままこちらに掲載させていただいております。
十二月十一日から二十八日という暮れの大変忙しい、慌ただしい時期にもかかわらず、そしてまた短期の期間にもかかわらず、意見総数が五千八百四十七件というのは、これまで環境省で行ったパブコメの中では突出をしている数字でありまして、そういった意味では、国民的関心も極めて高かった、こういうふうに思っているところでございます。
一方、これに反対する意見、総数二百五十三件ございました。その反対の内訳でございますけれども、新しい仲裁法から国内取引を除くべきであるという意見が七十八件、それから消費者が当事者となる仲裁を除くべきであるとする意見が八十九件、労使間の紛争についての仲裁を除くべきであるという意見が八十件と、大体こういう状況でございます。