2011-04-13 第177回国会 衆議院 法務委員会 第5号
総理の御意見番とか御相談相手と言われている。普通の大臣じゃないんですよ。重みはあなた自身が一番よくおわかりのはずだ。しっかりと日本国の国民の命と財産を守るために、私たちもできることは協力すると自民党を挙げて言っているじゃないですか。その上で、最後に、最高責任者は内閣総理大臣なんです。 重ねてお願いをいたします。
総理の御意見番とか御相談相手と言われている。普通の大臣じゃないんですよ。重みはあなた自身が一番よくおわかりのはずだ。しっかりと日本国の国民の命と財産を守るために、私たちもできることは協力すると自民党を挙げて言っているじゃないですか。その上で、最後に、最高責任者は内閣総理大臣なんです。 重ねてお願いをいたします。
というのは、先日の四月九日の新聞で、「民放“ご意見番”初会合」というところで、放送番組審議会の五局の委員長さんが、清水英夫さんほか五人が集まられて、「苦情処理は別機関で」云々という記事がありました。
続いて、番組審議会の活用ということでちょっとお伺いしたいのですけれども、これも新聞の記事をちょっと引用させていただいて申しわけないのですが、これはことしの二月八日の朝日新聞の朝刊なんですが、タイトルは、「TV局に「人権ご意見番」 郵政省方針 番組審の役割広げる」というのが載っていました。
この間新聞に、「TV局に「人権ご意見番」 郵政省方針 番組審の役割広げる」という記事が載っておりました。二月八日でございますが、それによりますと、テレビが一方的に人権を傷つけるような放送をした場合に、被害者の側が異議を申し立てることができる、こういうことの条件の緩和をやろうというような意味のことなんです。
そのことが今回の意見書で自己批判すべきだということになってあらわれているんですが、そこで、さらにもう一点お聞きをしたいと思うんですけれども、意見番では開発と規制を対等に——これはまあ法律の案でもそうなっておりますが、対等にしかも一貫した運営というものを強調しておるわけですね。そんなことが一体可能なのかどうか非常に問題があると思うんです。
しかし、この後の扱いについては、私どもはこれを十分——やめたから意見番はもうたな上げだというような扱いをするならば、やめるやめないにかかわらず、任免の、やはり発想の原点において、電力関係労働者や庶民、国民を総括的に代表するという形ではなくても、おおむね五百万なり六百万の労働者の声を背景として委員が出てきておる、そうして意見書も出ておる、全く馬耳東風ではないけれどもかみ合っていない。
同審議会の意見番は、貧しい人々にもインフレの脅威からその生活を守るため幾つかの提言をされておるというふうに思います。政府はこの意見書を真剣に受けとめられまして、インフレ下での社会保障が有効に活用するために緊急を要するものは年内に実施をする、さらに積極的な法的措置や、五十年度予算案に織り込んでいくべきものは積極的に織り込んでいくなど、この意見書に対する厚生大臣の所信をお伺いいたしたいと思います。
しかるに、企業の責任団体であり、しかも公害発生原因者の集団でもあるところの経済団体連合会が、公害対策について公表した意見番によれば、産業発展を妨げるような公害規制は認められないし、公害被害者の救済や補償は国の資金で行なうべきだなどを中心として、意見書を公表しているのでありますが、一たび口を開けば、企業の社会的責任を強調するところの財界団体が、みずからの損得、いわゆるそろばんに影響があるとなると、たちまち
そういう中で、これはあまりにもひどいというので、地方自治法第九十九条二項の規定により意見番を出しているのだ。こういう指導をなすったのですか、文部大臣、どうです。これはあまり行き過ぎでありませんか、これはどうですか。あなたは、断固司令官として、よろしいなんてまさか言いはしないと思う。私は行き過ぎだと思う。また私は、大臣はそれくらいの所信は述べられると思いますが、どうですか。
○説明員(井上義光君) ただいまの準用河川におきますところの管理の問題でございますが、実は管理につきましては、行政管理庁からも私の方へ行政管理庁の監察による監察の結果につきまして意見番が参っておりますが、実は河川管理につきましては費用の点その他によりまして、私どもが考えておりますような管理が十分できずに、たとえば今おっしゃいました河川敷、堤外地に民有地がありまして、そこを占用しておる、場合によっては
○北山委員 私のお伺いしたいのは、そういうことよりも、自治庁の中に置かれておる地方財政審議会の意見番なるものが、一体正しい妥当なものであると長官は考えておられるかどうか。こんなものは数字的に間違っておる、適当ではない、かように考えておられるか。その意見書に対する自治庁長官の考えをお聞きしたいのであります。
一応緊急のように感じましたので意見番を出しましてお手許へ先ほどお配りしておいたかと思いますが、従つて青木さんと同じように詳細について会議所側の意見としてまだ申上げる段階でないかも知れませんが、これもまあ私の考え方を一応申上げて御参考にしたいと思います。まあ皆さんも同じようにお考えのものだろうとやはり思うのであります。
まず内閣の方で、かねて問題になつておりました人事院の仕事の一部が総理府に入りまして、内閣の方には、大きな問題としては法務府にありました意見局を入れましたこと、この問題はいろいろの観点から理由がありますが、この法制意見局そのものが、各省の法律顧問であるというような立場からは、やはりこの内閣に置かれるという形の方が、全体に浸透していいのではないか、また同時にこれが総理に対する一つの法制上の意見番、というよりも
吉田氏の顧問、自由党の意見番、君たちのおやじ古島老さえが、メーデーのあれをチャンスにして政府が反動化するようなら日本の将来はおしまいだと言つているじやないか。思い上つた自由党は、古島老が憂うる日本のおしまいの方へのみ突き進んでいるではないか。こんな政権のもとに電源開発なんかできるものか。
多数意見番署名 鬼丸 義齊 齋 武雄 一松 定吉 山田 佐一 長谷山行毅 鈴木 安孝 岡部 常 棚橋 小虎 宮城タマヨ —————————————
又もつと突つ込んで言えば、何か昔の徳川幕府時代の役名を暗示するような、御意見番というものはなかつたかも知れませんが、御指南番とか御意見番とか、大久保彦左衛門でも出て來るような、封建臭芬々たるものがあるように考えるのでありまして、これは何か外の言葉に置き換えるか、或いは「法務調査長官」として、その説明の中に意見を述べるとかいうようなことを記した方がよいのではないかと、かように考えるのであります。