1947-09-22 第1回国会 衆議院 外務委員会 第8号
要するに厖大な意見書を提出したのであります。餘談でありますが、多分ドイツ語で提出したので、後世の歴史家が、連合國の心理を一つも解しないドイツ人らしいやり方だと批評しておる文書であります。非常にドイツらしい理窟つぽい法律論を長々と掲げた文書でありまして、最初に、今度の戰爭はウイルソンフオーティーン・ポインツを受諾したから戰爭が濟んだ。
要するに厖大な意見書を提出したのであります。餘談でありますが、多分ドイツ語で提出したので、後世の歴史家が、連合國の心理を一つも解しないドイツ人らしいやり方だと批評しておる文書であります。非常にドイツらしい理窟つぽい法律論を長々と掲げた文書でありまして、最初に、今度の戰爭はウイルソンフオーティーン・ポインツを受諾したから戰爭が濟んだ。
その意見書案をここに朗讀をいたします。
きまして、この問題について御検討を進められておつたのでありますが、いずれも本年の五月になりましてそれぞれ総会を開きまして、医師会及び齒科医師会は今後は民法の規定に基く社團法人になるように改組をして行きたい、そのためには從來の医師会及び齒科医師会に関する法律及び勅令の規定はこれを廃止いたしまして、從つて從來の医師会、齒科医師会はこれを解散をするのが適当と認め、こういう措置をとつて欲しいというような意味の意見書
尚極めて簡略でございますから、内閣総理大臣宛て参議院議長名義の意見書案を朗読いたします。請願の趣旨については先程申上げました通りであります。で略しまして、「参議院は、願意の大体は妥当なものなりと思う。よつて右に併せ内閣は、六・三・三・四を含む統一的な学制改革を作成し、それに基ずく年度計画を樹立し、鋭意これが実現に努力されたい。ここに國会法第八十一條により別冊を送付する。」
これらの方々から一つの意見書等も出ております。いろいろそういう点を綜合いたしまして作り上げたのでありまして、根本の精神は國民の基本的権限を決める大きな法律案でありまするから、これは國民の代表機関であり、唯一の立法の府である國会において立案すべきであるという結論に達しまして、そうして立案したわけであります。
ただ直接議員の派遣を要求されますのと、調査承認の要求を取られますのと、實質的な差異はと申しますと、若し調査承認の要求をされまして、調査をされるために議員を御派遣になるということになりますと、委員會が付託又は承認された事件について審査又は調査をなさる時は、委員長は報告書を作り、多數意見書の署名をして議院に提出しなければならないということがありまして、その調査の内容を文書によつて議長の手許まで御報告になり
○假委員長(柏木庫治君) それでは皆さんが熱意を以て御賛成でありますので、意見書をここで決議いたしまして、總理大臣の許に届けたいと思うのでありますが、一應意見書案を讀んでみます。
復興會議としましては、二つの専門委員會を臨時に設けまして、一つは緊急對策、一つは恆久對策としまして、それぞれ檢討を進めておりまするが、緊急對策といたしましては、お手許に差上げました意見書が中間案としてございまするが、お暇の節にお眼通しを願いたいと存じます。その要點は第一には、燃料對策は、燃料竝びに動力對策としましては、綜合的な燃料對策をこの際至急樹立して頂きたい。
内閣に送付を要するというような場合には意見書案を附けなくちやならん。それで委員會といたしましては、大體その原案を作成して置いて、委員會にお諮りをした方がよいんじやないか、これはまあ或る意味では僭越とも思つたのでありますが、その方が事務の運行上都合がよいんだろうというので原案をお諮りして、皆さんで大體決定をした次第であります。
次に意見書案でございます。前に朗讀をいたしましたけれども、その際おいでにならない方もおありかと思いますから、もう一遍朗讀いたします。 意見書案 六・三制教育制度の經費を全額國庫負擔とすることに關する請願 右の請願は崩壊寸前にある六・三制を完全に實施するため絶對必要な豫算を全額國庫負擔として計上可決されたいとの趣旨であつて、參議院は、願意の大體は妥當なものなりと思う。
それから本院規則第七十二條によりまして、委員長が議院に提出する報告書に多數意見書の署名を附することになつておりますから、本案を可とする方は順次御署名を願います。 〔多數意見者署名〕
向うから二日までにぜひ囘答願いたいということで、電力問題に對する意見書または調査表が來ているのであります。こういう點から見まして、二十箇所の發電所が賠償で指定されておりますが、こういう外債關係が殘つているのであるから、これが片づくまでは一切賠償で取上げることは中止してもらいたいということを政府竝びに商工大臣からマツカーサー司令部に御要望願いたいと思います。
○假委員長(松野喜内君) それでは小泉委員からの御意見のごとくに、議院の會議に付するものとし、それを内閣に送付を要するものとして、從つて意見書案を作る、その意見書案については、請願の趣旨の大要を書く程度でいいのではないかという御意見でございました。先ずこの請願の趣旨を本委員會は採擇するかせんかをここでお決めを願いたいのであります。この請願の趣旨を採擇する方に御同意の方は御起立を願います。
これを採擇することに御贊成の方は御起立を願いますというふうにしたのがいいのか、それとも又意見書を作つて、これをし内閣に送付なければならないことになると、その意見書の纏め方についても何か原案等を入れなければなりませんが、今日伺つた中には、それぞれ眞理が含まれておると思いますが、そういう最後の纏め方について御意見を承わりたい。
つきましては、その意見書案を出さなくちやならないことになりますが、この意見書案の作成はどういたしましようか。
併しながら然らばいかなるものを會議に付し、いかなるものを會議に付さないか、又いかなるものについて意見書を内閣に送付するかどうかというようなことについてのはつきりしたけじめが付かない。たとえば鐵道の關係につきまして、或る町に驛を設けるていうようような請願が來る。
これにつきましては意見書案が出ておりますが、ちよつと讀上げます。 六・三制教育制度の經費を全額國庫負擔とすることに關する請願。 右請願は、崩壞寸前にある六・三制を完全に實施するため絶對必要な豫算を、全額國庫負擔として計上可決されたいとの趣旨であつて、參議院としては願意の大體は妥當なるものなりと思う。
本日はこの程度審議を止めて置くということで贊成したので、これを宗教教育の問題と關連を持たして云々というのでありませんが、若し柏木君の説で採るべきものがあるとすれば、私の意見では本日提案された意見書というものが目の前にないので、ここに議論が出せない。こういうことについてう文書などの手續で、皆さんに文書が渡るようにして、その機會に論議する。まだ準備が不足という意味なら了承いたします。
その本會議に付するものにつきましては、委員會は意見書案というものを付けて、これを本會議に特別報告をするのであります。意見書案というのは本會議でこれが議決されたときに意見書となるのでありまして、參議院のいわば意見となるのでありまして、その參議院の意見を委員會が起草の任に任ずるということに大體なるわけであります。
○矢野酉雄君 それはこの委員長におにて適當に、その方面においては百戰練磨の士ですから、大體小委員長が適當に意見書の草案を樹ててもらつてそうして本委員會にそれを報告をする前に一應議に諮つて頂いて、それから正式の報告とすると、こういうふうにしたらいかがでしようか。
そのように、取り計らいたいと思いますが、大體意見書を内閣に送付する場合には、意見書を附すということになつております。それでその意見書の大體草案が、本小委員會によつて作られておつた方が、事務の進行上便利じやないか、こういうふうに、考えられますので、この點いかがでございましようか。
これは意見書なんです。これはまつたく資料を要求した者からみれば、はなはだわれわれ委員をばかにしておる。これこれの資料があるかといつて要求したけれども、これは適法であるとかどうかとか、そういうような説明だの意見だのを求めた覺えはないはずであります。しかるにかようなものが出ておる。前長官である石橋さんの今のお言葉がそのままに行わるるものならば、なおさらこういうものが出るわけはない。
○中野(四)委員 それをお出しになるとき目白警察の當時の調書、それは有田署長は當時の係りの者をして徹底的に調べさせたということでありますが、こういう調書は檢事局に送るにしても意見書を付しておる。當時の調書は必ずそれぞれの帳簿に殘つておりますから、これを目白署から警視廳に取りよせ、警視廳から資料として出していただきたい。
なおまた帝國銀行、興業銀行、三井信託からも、二十二年二月六日附で政府に對してこれをどうするかというような、意見書であるか請願書であるかしれませんが、提出されてあるように聞いておるのであります。
炭鑛國家管理に關する意見書 日本商工會議所 炭鑛國家管理の問題はあくまで石炭増産、本年度三千萬トン生産目標達成の見地から眞劍に考慮せらるべき問題であつて、主義のためにこれを實現せんとするものであつてはならない。増産目標達成のためには炭鑛事業の全機能を完全に發揮し得るものでなければならんのであつて、企業の經營者を排除せんとする如き方法は決して増産の目的を達成し得るものではない。
○委員長(稻垣平太郎君) それでは、御手許にこの意見書が配つてございますから、どうかそれを御覽置き願いたいと思います。 これは日本産業協議會において御檢討なさいまして國家管理に對する意見を纒められたものだそうでございますから御覽置き願いたいと存じます。 それから次に、この本委員會の專門調査員の問題でありますが、二、三候補者につきまして、先般理事の方にお集りを願いまして御意見を承たのであります。