1967-04-06 第55回国会 衆議院 予算委員会 第13号
それから、二月二十五日に対策協議会からまとまった意見害というものが出された。
それから、二月二十五日に対策協議会からまとまった意見害というものが出された。
池田総理は、憲法調査会の自民党委員を含む十八人委員が「憲法改正の方向」という意見害を昨年八月発行したことを知っておられますか、また、お読みになりましたか。
○堀政府委員 最初に労働問題懇談会から意見害が提出されました。それが第一でございます。それから第二には、中央賃金審議会から昨年の末に出されました答申、この二つをもとにしておるわけでございます。中央賃金審議会の答申には、御承知のように今度考えられる最低賃金法案の中には業者間協定に基く方式を法制の中に入れることが適切である、このような答申をされておるわけでございます。
もし内容においてやむを得ないということが判明した場合には、一応その意見害がない事業認定申請書を受けつけまして、かわってこれを事業認定権者の方で聞くということにしたいと思います。
○原(茂)委員 大臣がおいでになつたので大臣にお伺いしたいと思うのですが、大臣の意見害にも強くうたつてありますし、かつてからのいろいろ説明の中にも、経営の合理化、冗費の節約、経営内容の監査等に対して強く大臣は要望し、この指導に当つておられるという言明がございましたが、今日までやつて参りました協会の業務運営の内容等を見て大臣は満足すべきものと思つておられるか。
しかしその意見害もまだ見ておりません。それからまた五人委員会の状況も通産省の事務当局からまだ聞いていないのであります。私はこの燃料廠の払下げ問題のみならず、それよりも早く起つて来る旧陸海軍その他の火薬廠の問題、また今後の特需関係によりましての日本の関連工場をいかに指導して行くかというのが先だと自分は考えておるのであります。
当該団体はこの通知を見て更に自己に対する処分の請求の内容につき検討をなしまして、十四日以内に意見害を独自に公安審査委員会に直接提出することができるのであります。
あなたは審理官として筆をとられて、こういう調書を作り、意見害を書かれるに当つて、今のあなたのそういう極めて厳正な地位におる人として、委員会或いは電波監理庁の者から、これは勿論その監督権はないわけですが、あなたの書ごうとする意見書或いは調書について、何らかの意見の干渉とまでは言えないけれども、意見の開陳とか、そういうものがあつたかどうか。
意見書を十分斟酌して決定をいたせばいいのでありまして、意見害の主文と申しますか、意見書に我々は法律的に拘束されるということはない、さようには解釈しておらない次第でございます。
○山田節男君 そうすると、電波法の第九十四條に基いて電波監理委員会がこのテレビジヨンの標準方式の決定を行うわけですが、そうすると審理官が作つた調書、それから意見害というも野、これは或る程度法的にも拘束力があるものと了解してもいいのですか。
そこでもうこういう段階になつたのだから、私どもは丁度裁判におけるように、調書、意見害に基いてそれをとくと検討して、むしろ他からの意見を求めたり、他から教えを受けたから、それで我々が当時持つておつたのとは別の意見を作つたのだというふうな誤解を受けることのないようにするのが正しいのではないか、これが或いは間違つておれば誠に恐縮いたす次第ですが、さように考えまして決定をいたした次第でございます。
またその意向をくんで地方財政委員会も意見害を私どもの委員会に出して来ておられるが、はたしてこういうやり方でよいのか、委員長のはつきりした対策をお聞かせ願いたいと思います。
におきまして、政府は地方財政の現状にかんがみて、平衡交付金百億の増額、起債のわくの拡張百億をもつて予算を編成せられて、この国会に提出せられたのでありますが、先ほど申したような事情とまた数字によりまして、私どもはこの百億の平衡交付金増額、起債のわく百億の拡張をもつてしては、どうしてもこの地方財政を救うことができないことを認めて、さらに平衡交付金百億の増額、起債のわくの拡張五十億を必要と認めまして、国会に意見害
○荻田政府委員 意見害の付録としてついております通りであります。
尚もう一件、十二月五日付で内閣総理大臣から参議院議長に宛てまし七、地方財政委員会委員長提出の別紙昭和二十五年度における地方財源追加増額に関する修正意見害を配付いたしますというので、お手許に刷つてお廻しいたしました修正意見書が廻つて参りました。右御報告いたします。
これは一般的な問題でありますが、併し今回の意見害についてはその結論を待つところの余裕もなし、従つてそれはそれといたしまして、これをどういうふうに取扱うということについていろいろ検討したわけであります。
○岩木哲夫君 先般当地方行政委員会で野村財政委員長の国会に宛ての意見害については、これを審議の結果採択し、よつてその採択を表現する方法として、要望事項として決議を以てその採択の文書的な意思表示をしたと思うのです。そこでこれを参議院議長に提出したのであるから、参議院議長はこれに対していわゆる適当な措置を講じなければならん。
弁護士会から出ております意見害によりましても、既得権を害する。特に被告人といたしましては、旧刑訴によつて審理を受けるということを前提にして、被告人の利益を保護するもろもろの防禦の方法が講ぜられて来ているわけであります。それがこのような改正によりまして、突如として上告の分について新法によるということになつて来ては、これは非常に基本的な人権の保護というところに欠けるようなことになると思うのであります。
○政府委員(野村秀雄君) 地方財政委員会から國会へ提出した意見書のうちに、只今御質問の教職員の推定表に基く四億九千万円という金が現われていないという御質問でありましたが、財政委員会といたしましては法令の改正又は制定に基くもののみを元としてこれを提出いたしたのでありまして、この意見害を提出する当時においては、まだこれが法律化、規則化せられていなかつたのであります。