1947-07-10 第1回国会 参議院 議院運営委員会 第7号
殊にこれは各委員をいわば代表したような恰好で、法規委員会に入られる方々でございますからそういつた法規の制定については、特段の御関心も御意見もあるわけでございますから、非常に欠席が多くて、委員会の運営に困るようなことは余りあるまいと存じております。
殊にこれは各委員をいわば代表したような恰好で、法規委員会に入られる方々でございますからそういつた法規の制定については、特段の御関心も御意見もあるわけでございますから、非常に欠席が多くて、委員会の運営に困るようなことは余りあるまいと存じております。
○委員長(木内四郎君) 只今委員部長から説明がありました両院協議会規程案外二件につきまして、なにか御質問なり御意見なりあればどうぞ……
○松澤(一)委員 議事進行について、委員長はどうして今日の會議で特別の法案が提出されておるのでもないのに、關連質問を許さぬのか、われわれは今日の國會が自由討議まで行つて、そうしてわれわれ議員の意見を聽く、私は時間的にも、ちようど畜産の問題が出たときに關連してある程度の畜産の意見を聽いておくということは、むしろ必要なことで、私は自分の氣分で質問しておるのではありません。
○遠藤政府委員 ただいまの種馬に關する御質問の點は、もう御意見の通りでありまして、まつたくお話のような問題があり、この問題は御意見のように解決しなくちやならぬと思つております。ただ遺憾ながら豫算の建前が非常に窮屈になつておりまして、ことに豫算をきめたときと、現實に種馬を購入するときとの種馬の價格に非常な差異が出てくるのでありまして、御指摘のような不合理な結果が出てまいつております。
ただいま清澤委員からの御意見がありまして、本日はこの程度で散會し、來る十四日に委員會を開催されて、農相竝びに和田國務相の臨席を願つて、この質疑を繼續していきたい、こういう御意見ですが、いかがでございますか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
司法当局はどういう御意見ですか。
私は昭和四年の議会であつたかと思いますが、その時裁判所の職員の俸給が一番低い、これをどうしても他の役所と同じようにしてもらいたい、そういう見地から時の民事局長の大森さんに意見を述べました。
討論は賛否を明確にして御意見を述べて戴きたいと思います。
いろいろ意見もあると思いますが、當局におかれては、その最も大きな不振の原因をどこに見出しておいでになるであろうか、一應その點を伺たいと思います。
○小野委員長 この際申し上げますが、この問題についてはいずれ委員會において討論研究すべき問題でございますので、その際お互いの意見を十分吐露していただく機會があろうかと思います。今日は主として事情を聽取するのでありますから、構わぬようではありますが、討論に後日の機會にお讓りを願いたいと思います。
○神谷説明員 先ほど特殊醫藥品のスルフアチブゾール等の配給について御意見が、ございましたが、これは私どもの方で全部そういう部門別にわけて配給いたすのではございませんで、各縣にわけて、あとは今のお話にありましたやうに、軍點的にそれぞれの專門に應じた配給をしでいただくようにやつております。しかし實際は御承知のようになかなかうまくいつておりません。
この点御意見をお伺いしたい。
○田口政五郎君 それから酒類は、現在の酒税法に掲げておる酒類となつておりますが、これに関連いたしまして、濁酒の問題について御意見を伺いたいと思いますが、どうでしようか、先日も神奈川縣下の事件のことを大臣よりお話を承りましたが、これは今日相当の量が作られておるということを伺つております。これに対して当局の御方針を明瞭に伺いたいと思います。
但し、自由党の、以前國務大臣であられた、現大幹部である植原先輩は、この自由討議を中心とするところの、先ほどの御懇切なる御言葉とでも言いますか、御意見は、傾聽いたしましたが、皆さんが、いわゆるわれわれが、われわれの責任において決定したところの衆議院規則第十章、百六十二條より百七十條に至る間に、自由討議の問題が、衆議院規則として立法化されておることを、御存じであるかどうか、この点を、発言者としての植原さんに
(拍手) かようにして、自由討議の場合には、社会党はこの問題に対しては、かような意見をもつ、しかるに民主党はこうであり、自由党はこうであるという意見を述べます。
○一松定吉君 ただいまの庄司議員の御意見は、私、ごもつともな御意見であると拝承いたしておるのであります。あなたが、代議士御当選後、回を重ねるたびごとに、この問題を提げて司法当局にお迫りになるその現場は、常に私は目撃いたしまして、感激しておるばかりでなく、あなたの御意見には、滿腹の敬意を表してまいつたのであります。
ほかに御意見はございませんか。
○淺沼委員長 ただいま林君から御意見がありました通り、発言の時間を十分とすることに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○淺沼委員長 御意見はありませんか、閣僚、政務官が國会議員として自席より発言ができる、討論に参加することができる。それからもう一つは、発言指名者が党名を明確に言つてもらう。こういう御意見に異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この神戸地方裁判所管轄の簡易裁判所の表をおつくりになるについては、神戸の裁判所だけで作成されたのだと思いますが、在野法曹にでも総合的に意見をお求めになつたのかどうかということをお尋ねしたい。その理由は、神戸とある中に美嚢郡がはいつておるわけであります。
先ほどの委員會のお話にありましたように、あるいは小委員會等でもできるようでありますので、皆様の御意見等も十分勘案いたしまして最後的決定をいたしたい、こういうふうに考えておる次第であります。
○川村委員 要は資格の審査に當つてのことでございますが、とかく審査を誤りがちになるということに關しまして、この審査に當りましては、私は役所の專斷でなく、その地元の漁業會なり、あるいは市町村長なり、その他あちらから出張されておりますところの出張員の方なりの意見も忖度いたしまして、御決定を願いたいのでありますが、さもなければいろいろな手を使つてはいり込んでおるような氣配が見えるのであります。
公定價格の改訂の時期を實情に即するように適切にせよという御意見でありますが、まことに御趣旨はごもつともでありまして、われわれといたしましても、できるだけ速やかに改訂すべきものは改訂をするということで、取扱つていきたいと考えます。
というのは一町歩以下の零細な農耕業者に対して、増加所得税のごときものをかけることは檢討を要する問題ではないかということで、私ども意見を申上げましたときに、これは多分速記録にも残つておると思うのですが、一町歩以下の零細農家に対しては、増加所得税のごときものをかけない方針で臨みたい。
○川島委員 ただいま前尾さんのお話で大分耳よりなお話を承つたのでありますが、この浮び上つてくる四万石の酒類は、一般大衆のために國民酒場、もしくはピース、コロナ程度の自由販賣にしたらどうかという案があるとおつしやつたのですが、せつかくのお話でありますから、私どもの意見を申し上げたいのであります。もし当局に案があるのでありましたら、これは國民酒場の方面にひとつ力を入れてもらいたい。
次に調査の方法でありますが、これは電力施設を實地に調査すること、關係各方面より意見を聽取するとともに、資料を要求するということでいかがですか、別に御異議なければそのようにいたしたいと思います。 次は調査の期間でありますが、それは本會期中ということにいたしたいと思いますが御異議ありませんか、
水産業が現在の食糧危機を打開する上において極めて重要であるという御意見は、もはや論議の余地はないのであります。この点におきまして、水産行政の問題について水産廳を設置するかどうか、又水産廳を設置すると言明しているが、どういう形において水産廳の問題を考えておるかという御質問であります。私は、衆議院におきまする水産委員会の席上におきまして、水産廳設置を言明いたしたのであります。
それからもう一つは縁故米は一年限りか、一年も二年も続けなければならんのか、やらなければ効果はないではないかということでありますが、御意見は誠に御尤もな点があろうかと思うのであります。今回は一應緊急対策といたしまして、この差迫つた当座の政策として考えました次第であります。
貯蓄の増強ということが通貨の信用を維持いたします上に至大の関係を持つことはいうまでもありませんが、それにつきまして、金融機関を更に一層信用あるものとせよという御意見でありますが、それに対しまして政府といたしましては、只今金融機関再建整備法案を策定いたしまして、これによりまして着々その整備を実行中でございまするから、それによつて御承知願いたいと存じます。(拍手)
この自由討論のことにつきましては議長に、日時、題目、発言者の数、発言の時間等を答申しなければならぬが、討論の日時はいつにしますか、御意見はありませんか。
○林(百)委員 今の山口さんの意見であるが、一人の持時間を二十分にすることは、少し時間に余裕が出ると、小さい演説を重ねるきらいになるのではないかと思う。よく質問を練つておけば、敵の心臟を突くようないい質問が、短かい時間にできると思う。そういう意味で、あまり時間を延ばさなくてもいいと思う。だから時間は、昨日の十五分という持時間で私はいいと思う。
○赤松(勇)委員 私も大体石田君の意見に賛成であります。あの自由討論の発言の心構えというか、そういうことについて、もう少し考える必要がある。 昨日の発言を見ておりますと、まるで行政府に対しての質問に終始しているそうでなくて、むしろ議会においてはこういうことにしてこうやるべきだという建設的な意見をどんどん発表されなければ、ほんとうに権威ある発言にならない。
大衆が少量の漁獲をもちまして生計を營まんとする際に、諸掛が殖えてまいり、反面魚價は引上がらないということになりますると、結局生産意欲を阻害して減産を來たすおそれがありますので、この點につきまして水産當局の御意見を伺つてみたいと思います。
この點と憲法との關係について當局の御意見を伺いたいと思います。
なお本日は魚價の問題及び水産物の集配配給機構等に關して、政府の説明を聽き、これに關連して各位の御質問及び意見の御發表を願いたいと存じます。まず政府から御説明願いたいと思います。
前囘の委員會におきまして、石炭増産問題調査承認要求書につきまして、議長から御許可を得ましたことを御報告申上げたのでありまするが、その調査請求書を出しました當時は、皆樣方の御意見で、平地方、常磐地方だけの調査に行くことに相成つておつたのでありまするが、前囘の委員會で九州竝びに北海道の二班を作つて、調査に出掛けることに、相成りました關係上、費用の追加要求書を差し出さなければ相成らんことになつておるわけでありますが
○委員長(木内四郎君) 外に御意見ありませんか。大体木下委員の御意見のようなふうにして、こちらの方で設けるくらいでお進めするということに願いたいと思います。議事部長からちよつとお話したいことがあるそうであります。
○井上政府委員 ごもつともな御意見でございますが、この法律案は御存じの通り、家族制度の問題を結びつけまして、愼重を期しまして檢討を加えておりますが、政府も速やかに具體的したいということで全力をあげておりますから、御諒承を願いたいと思います。
○野溝委員長 それは肥料の品質保全に關する法律案の出るときに、それと關連して御審議を願いたいし、なおそのほかにもいろいろ肥料問題については御意見もあることと思いますので、政府にも法律案の提案をなるべく急いでもらうようにしたいと思います。