1948-02-04 第2回国会 衆議院 予算委員会 第5号
○栗栖國務大臣 政府といたしましては、年度末までにはぜひこれを徴收して完遂する、こういう意氣ごみでやつておる次第でございます。時間的のずれ、あるいは徴收したものを中央に蒐集するずれは若干あるかと思いますけれども、所期の目的をぜひ達したい、こう考えて全力を盡しておるような次第でございます。
○栗栖國務大臣 政府といたしましては、年度末までにはぜひこれを徴收して完遂する、こういう意氣ごみでやつておる次第でございます。時間的のずれ、あるいは徴收したものを中央に蒐集するずれは若干あるかと思いますけれども、所期の目的をぜひ達したい、こう考えて全力を盡しておるような次第でございます。
何となれば、三党連立の基盤を打破つて、社会主義政策、言いかえれば、重要産業の國官國営政策を前面に押し出さんと意氣ごみつつある社会党の委員長を兼ねておる片山総理といたしましては、その將來の運試しの意味においても、せめて現在あるところのこの鉄道、逓信という國有國営の代表的に大企業には、何とか活を入れて、さすがに國営事業だと國民の喝采を博するところまでいかぬにいたしましても、國民の不滿をやわらげる方向へ進
○佐藤(達)政府委員 われわれの心組みとしては、第二囘國會の御審議はどういうふうになるか豫測がつきませんから、一應今期國會ですべての仕上げをしてしまおうという意氣ごみで事を運んでいるわけです。
實はわれわれの意氣ごみと申しましようか、明治初年に地租改正のときに、たしかあの當時の國費としては莫大な三千五百萬圓くらいの、国が出したものだけでもそういう金を使つて調査をしたのでありますが、われわれはあの地租改正のときの土地臺帳をつくつた調査をやり直すという意氣ごみをもつておるのであります。
またその餘地はあると存じますが、先ほども觸れましたように、大いに勉強して二年もかかれば大體職階制度が全面的に確立できるのじやないかという一應の、意氣ごみし申した方がいいかしれませんが、意氣ごみをもつておるわけであります。そこで現在の試驗制度をとにかく二年――うまくいつて二年でありますが、二年間存續しなければならない。
○佐藤(達)政府委員 恩給の問題は、現在においてすら、御指摘のように相當考慮されなければならぬ問題であると存じますが、本法案におきましては、これを全面的に刷新していこう、新しい制度を立て直そうという意氣ごみで、恩給に關する條文をおいているわけであります。
それで、次會後は定刻に必ず出席をするという意氣ごみをもつて全委員の方がおいで願いたいと思つておりますので、その點を委員長からもともととお示しを願いたいと思います。よんどころなくお差支えのある方は、所屬しておる黨から数名の委員が出ておりますので、そのなかの代表者たる者がその様子をよく確かめた上で、こちらへ參りまして、全貌がはつきりいたしますように計らつていただきたいと思います。
勞働大衆起つにあらずんばわが國の産業の再建は不可能である、こういう意氣ごみをもつて進んでもらいたいことを希つておるのであります。勞働運動のあり方も、眞に一國の産業を背負うのである、一國の經濟の隆盛は勞働運動の進み方によつて大いなる影響を與えられるのである、こういう點を十分に考えてもらいたいということを、常に唱えておるような次第であります。
從いましてある方面からは電報をもつて謝意を表し、さらにある方面からは生産を増強するという一つの意氣ごみを示しておるというようなことも現われておるのであります。水産物の配給機構についても本委員會は取上げまして、小委員會まで移したのでありまするけれども、この小委員會では一囘も配給機構のことにつきましては審議をしておらないように考えられるのであります。
そういうふうな意氣ごみで私どもがやつているにかかわらず、これでやれ、いかんのか、それではこの次だ、こういうのであります。その次にどうなつたかというと、それならば日本の役人は相手にできぬ、G・H・Qだ。こういう調子でG・H・Qにおれが話してやる。名前を憶えておりませんが、なんでもダイヤモンド中佐とかいう。
興味と申しますと語弊があると存じますが、少くとも國民の關心はここに集まつているのだと思いますから、もとよりこの委員會の根本方針は、一昨日の第一囘の委員會においても確認いたしましたごとく、單に世耕事件に限定せず、廣くこの隱退藏物資の突き止めまして、再建の一つのプラスにしなければならぬ、こういう意氣ごみでは進んでおりますけれども、やはりある程度の時日を要すると思いますから、それと少くとも竝行して、こうした