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17件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2019-05-22 第198回国会 衆議院 法務委員会 第18号

ここで、ほかの参考人の方からのお話もありましたが、子供は意思表現が乏しいです。うまく自分の思いが伝えられません。だからこそ、養子縁組になるならないの決断に迫られても、答えられないことがあります。  我が家で、里子として関係を持っている子がいます。この子は十二歳のときに我が家に来ました。十五歳のときに養子縁組するかしないかという結論を迫られたら、恐らくしないという結論になっていたと思います。

安藤茎子

2004-03-17 第159回国会 参議院 憲法調査会 第4号

このように、今イラク国内で最も望まれていることは、いかに個人の政治活動政治的な意思表現の自由が認められるか、そしてそれに基づいた政治参加がいかに実現できるかというようなことになっているわけです。しかしながら、現在のアメリカ占領政策を見ている限りでは必ずしも、こうした形での民主主義の実現という方向にその状況が進められているかというと、そうではないというふうに言わざるを得ない。  

酒井啓子

2001-05-31 第151回国会 参議院 厚生労働委員会 第13号

そのとき、もし本当に皆さんが自由に意思表現できたならば違ったと思うんです。  というのは、この廃止法らい予防法廃止に関する法律、実はこれも不十分なんです。なぜならば、これは入所することを前提としておりまして、本来、強制隔離、これが間違いであったというのであるならば、入所と退所と両方のことを視野に入れた法律をつくらないと意味がなかったんです。

大森礼子

1985-04-11 第102回国会 参議院 商工委員会 第9号

ECについては、これも例えば西ドイツとフランスとは対応が違いますが、今回の措置について、アメリカほどは熱烈な意思表現はないというふうに聞いております。しかし、五月二日のサミットに向けて一番大事な時期だと思っておるのでございまして、いろいろな施策を総理の御指示のもとに講じておるところでございます。

村田敬次郎

1982-07-07 第96回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 第15号

国務大臣世耕政隆君) ただいまはっきりした御指摘があったのですが、政党とそれから憲法ですが、政党は明らかにこれはいろいろ考え方はあるかと思うのですが、国民全般政治に対する要求、それから思想意思表現それを実際、体と心で感じ取って受けとめて、それを政党としての意思表示にする。  

世耕政隆

1982-06-24 第96回国会 参議院 公職選挙法改正に関する特別委員会 第12号

それは政治資金規制の問題も入るでしょうけれども、それよりもそういう金をかけないためにということで、いま前島先生おっしゃったような基本的な一人の人の意思、表現の自由あるいは政治的信条というものを、九人の人を立てなければ立候補できないということはどう考えても本末転倒と申しますか、もうちょっと厳しい言葉で申しますと角を矯めて牛を殺すような、むしろ参議院のよさをなくしてしまうのではないかと、そういうふうに

佐竹寛

1975-05-22 第75回国会 参議院 議院運営委員会 第12号

元来、憲法九十九条によって国務大臣国会議員等憲法尊重擁護の義務を負う者でございますが、同時に、第十九条、第二十一条の思想、良心の自由と言論表現の自由は不可侵のものであり、保障されているのでありますから、何人といえどもその意思、表現の自由が侵されるものでないことはいまさら論ずるまでもありません。

中村利次

1972-03-14 第68回国会 衆議院 法務委員会 第6号

だから、この程度ということが非常にむずかしい問題であって、なるべく規制、取り締まりというものは万やむを得ないとき以外にはやらない、それからまたいざというときの準備も、なるべくそういう自由なる意思表現をしようというようなものを刺激せないように、敵対意識を持たせないよに、そういう細心の注意のもとにやることが望ましいし、私はやらなければならないと思うのであります。

羽田野忠文

1964-11-18 第47回国会 衆議院 地方行政委員会 第1号

私どもは、直接の現地の闘争本部指揮者ではないけれども、しかし、自由に、そうして精一ぱい意思表現をしながら、表現の自由で集団行動をとりながら、トラブルは回避しようということにおいて——トラブルを回避しようと県警本部長がわれわれに最初あいさつしたけれども、そういうことにおいては一致しておるのだから、話は順序よく進んでおった。

大原亨

1962-08-13 第41回国会 参議院 本会議 第5号

しかも、今回のように数億に上る国民の税金を使い、投票をかり立てるやり方が、国民の自由な意思表現と言えるでありましょうか。政治に対する国民の不信が言われて久しきになります。このことは、すべての政党政党人がひとしく考えてみなければならない問題だと思います。ことに、内閣を担当される政府、与党の責任は重大であります。世間では今回の内閣改造を中型の派閥均衡内閣と呼んでおります。

田畑金光

1961-05-22 第38回国会 参議院 本会議 第28号

と、主権者たる国民国会に対する意思表現の自由の権利を認めているのであります。旧明治憲法では、「相當ノ敬礼ヲ守り別ニムル所規程ニ従ヒ請願爲スコトヲ得」とうたっており、臣民としての国民に対して、請願の強い規制を命じておるのであります。今日、国民は、国の主権者としての立場から、請願の対象となる事項は、現行憲法では何らの制限をつけず、ただ、その方法が平穏であることを述べているにとどまりております。

高田なほ子

1954-02-09 第19回国会 参議院 労働委員会 第3号

国会に関連してお考えになるならば、国会の正式の意思表現の場である委員会なり本会議というものを除いて、立話で、多くの人に接触したから云々と、こういうことが労働大臣として重要な法律の改正の理由として挙げ得るのですか。私はそう思わん。それならば、そのほかの理由の通る理屈を挙げられて、それはあなたの理屈でかまわんけれども、はつきりしてもらいたい。

吉田法晴

1949-06-27 第5回国会 参議院 選挙法改正に関する特別委員会 閉会後第1号

或いは職能團体代表者、それから地方の選挙管理委員会代表者言論機関代表者等々のそうした代表選挙に関するところの意見を聞きました結果等から得ました結論は、世間の一部においては、先般行われたところの衆議院の議員選挙やり方というものは非常に拘束主義である、非常な統制主義であつて、選挙運動の自由なるやり方をあまりに強く拘束し過ぎている、そのために選挙運動が非常に萎靡してしまつて自由な選挙民意思表現

吉川末次郎

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