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134件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1999-11-19 第146回国会 参議院 共生社会に関する調査会 第2号

大森礼子君 時間が参りましたので終わるのですが、先ほど、政党内の意思決定プロセスでは公明党九・一%で低いと思います。ですから、こういう問題に取り組むに当たって言えることは、まず自分自身自分政党の中でどういうふうにそういう意識を変えていくか、自分の家の中というと変ですが、それができないものがどうして外の世界を変えられるかと思いますので、そこで一生懸命頑張っていきたいと思います。  

大森礼子

1998-10-02 第143回国会 衆議院 環境委員会 第4号

ここでもそのことが随分強調されているように私はお見受けしたわけですけれども、現在、ダイオキシン類汚染問題でもっとも問われているのが、政策立案、審議、対策、調査、測定、分析など、政策立案の背景及び意思決定プロセスにかかわるあらゆる情報やデータの透明性だと思われるということをお述べになっていらっしゃいます。私も全くそのとおりだというふうに思うわけですね。  

藤木洋子

1998-05-12 第142回国会 参議院 経済・産業委員会 第11号

その意味におきましては、特に自治体意思決定プロセスとでも申しますか、そういう手続について法律の中に規定するということは、そういう自治事務の性格との関係で規定いたしておりません。しかしながら、御指摘のように、そうしたおのおのの自治体の判断によりまして必要な意思決定機関が設置されることはあり得ると存じますし、それは自治体のまさに自主性にゆだねられている、このように考えておるところでございます。

岩田満泰

1998-04-23 第142回国会 参議院 国土・環境委員会 第11号

先ほど指摘しましたように透明性を確保していこうということ、意思決定プロセス透明化道路公団あるいは建設省、そういうようなところでの徹底した透明化を行えば天下りを受け入れる必要性は本当に小さくなるだろうと思いますので、その点の御努力をぜひお願いしたいと思います。それから、道路公団借金体質についても触れなければなりません。道路公団収入の大部分は財投からの借入金と料金収入であります。

岡崎トミ子

1998-04-10 第142回国会 衆議院 科学技術委員会 第7号

あるいはまた、モデレーターから、国民意思決定プロセスへの参加とか会議の公開、そういうような提言をいただきまして、そういうものを反映いたしまして、原子力委員会とか専門部会を全面公開するとか、あるいは、何か専門部会等で決めるときには、その原案に対しまして国民から意見を聞く、そういうようなことをして国民意見の反映に努めてきているわけでございます。  

加藤康宏

1998-03-25 第142回国会 参議院 本会議 第14号

このような不透明な意思決定プロセスはいかにも中央集権的な発想で、政府は改めるべきであります。検討経過の中に出てきた他の案についても総理に説明を求めます。  また、海上ヘリポート建設案安全性環境住民生活への影響、そしてヘリポート建設費用維持費用と、それをだれが負担するかについて、防衛庁長官に改めて説明を求めます。  

齋藤勁

1996-03-01 第136回国会 衆議院 大蔵委員会 第9号

西村政府委員 現在私どもの念頭にございますのは、この処理案を決めました十二月の段階での状況を前提といたしましてこの枠組みを想定しておるわけでございますけれども、しかしながら、これが最終的に決まりますのは、それぞれの住専住専ごと処理計画を定めまして、それを関係者の正式の意思決定プロセスすなわち取締役会等できちんと手続を経まして処理計画が最終的に固まる、その段階における計数が最終的な計数になるわけでございます

西村吉正

1995-04-25 第132回国会 参議院 外務委員会 第10号

をいたします戦略計画案と申しますものが大会議において採択されるという旨の規定が新たに入ったわけでございますが、この戦略計画案と申しますのは言ってみますとUPUの中期的な活動計画といったようなものでございまして、これをこのような形で設けるということが定められましたのは、一つには連合としての活動を戦略的に遂行する、それから二つ目といたしまして予算及び人的資源最適配分を行う、そして連合活動に関します意思決定プロセス

高橋守和

1991-09-06 第121回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査会 第2号

二番目に先進国におけるライフスタイルの転換の必要性とあわせ、環境倫理を踏まえた意思決定プロセス必要性。三番目にUNEP国際環境技術センター等中心とする技術移転ネットワークの確立及び途上国人材育成のための留学制度環境産業育成等技術受け入れ体制の整備。四番目に二国間、多国間及びアジア・太平洋地域の新たな資金メカニズム必要性開発途上国の国内の資金メカニズム必要性

八木橋惇夫

1979-12-20 第90回国会 参議院 決算委員会 閉会後第3号

こういう方々が皆ホメイニ師中心におるわけでございますが、さっき申し上げましたような意思決定プロセスというものがはっきりしないのは、すなわちその組織のルーズさから出てきていると思います。そこで、いろんなことが起きますと、結局はホメイニ師が裁断されるわけでございますが、そこに至るまでがずいぶん時間もかかる。

千葉一夫