2020-02-05 第201回国会 参議院 国際経済・外交に関する調査会 第1号
むしろ、私が使う場合のパワーというのは、意思を動かす要因のことを、日本人あるいはこの国を守る意思に対する要因をパワーと言って、それは、環境を守ろうという意思、力であったり、あるいは深海漁業資源であったり、そして沿岸で暮らす人々の方向性を、私の場合はそういう意味でのパワーというのを使っているんですが、日本では、残念ながら、地政学、まだまだ定着していないというか、地政学という学問自体、正式に認められているとは
むしろ、私が使う場合のパワーというのは、意思を動かす要因のことを、日本人あるいはこの国を守る意思に対する要因をパワーと言って、それは、環境を守ろうという意思、力であったり、あるいは深海漁業資源であったり、そして沿岸で暮らす人々の方向性を、私の場合はそういう意味でのパワーというのを使っているんですが、日本では、残念ながら、地政学、まだまだ定着していないというか、地政学という学問自体、正式に認められているとは
ですから、それに到達する意思力があって、技術やコストの削減の方法が生まれてこなくちゃいけないわけだと思います。 そういう意味で、まず大臣、よろしければ十四番から行きたいと思っているんですが、あっ、十三番になっているんですかね、要するに、今日の話でもあるんですが、電力融通の話なんですね。事務方でも結構ですが。
そこに行こうとする意思力で、自由民主党は政権を失うまで日本をそれなりに間違いない方向に進めてきたんだと思いますよ。私は、ここで立ち止まる勇気が必要だと思うんですね。 そこで、本当に、赤羽副大臣も、大臣の指導の下、一体となって、福島県の現地対策本部長ですね、御苦労さまです。またお礼を言いますが、極めて重要なところですよ。東電に賠償されたから被害者ですか。
私ども、今日まで、やはりいわゆる官僚主導の政治に身を任せてしまった今日までの政治体制というものを大きく変えていく、自ら政治家が意思決定というものに、最終的な決定というものに力強くかかわっていく、おぜん立てがされたものをそのまま結構ですという話ではなくて、むしろ国家ビジョンというようなものを定めて、それにビジョンに従って政治が主導していくという意思力が必要だと、そのように思っております。
それほど、私の感覚では、医者を目指す意思力というのは絶対生まれてこないと自分で思っているわけです。
私は、学力低下も体力低下も意思力の低下も学ぶ意欲の低下につながるのかも分かりませんけれども、そういうこと、鳥居会長おっしゃいましたように、様々なこれは背景があるという、そういうことの前提でやはり議論することが大事なのではないかと。学ぶ意欲を奪うような、また出てこないような、子供、学校を取り巻く生活環境があるのではないかという、そういう観点も大事だというふうに思います。
○国務大臣(中山成彬君) 学力というのは、基礎的、基本的な知識や技能に加えて、それを実生活で生かしていくために必要な思考力、判断力、表現力、あるいは午前中の質疑にもありましたが意欲といいますか意思力といったものを含んだものであると、このように考えております。
○国務大臣(中山成彬君) なかなか難しい、御説明するのが難しいんですけれども、学力というのは個人、私の力といいますか、学力というのは、午前中も申し上げましたが、学んだ知識量プラスそれを活用する力、そして学ぼうとする意欲、意思力、そういったものを学力と呼ぶんだろうと思うんですけれども、それを基にして、それにプラスして、人間性といいますか、倫理観とか規範意識だとか、そういったものを含めた、この世の中に個人
二つ目が、その知識を使って、応用して実際の生活をより良く営んでいくという、そういうような応用力、活用力といいますか、これが二つ目だし、三つ目に、学び続けようとする意思、意欲、意思力といいますかね、これだろうと思うんですけれども、私は、この三番目のやはり学び続けようとする意思、意思力というのが一番大事だろうと思うんで、最初に申し上げましたように、大仁田委員が今でも、今でもといってもまだ若いんですけれども
主権というのは、概念法学的にいえば国家の支配的意思力ですけれども、その発現形態が、軍隊も、戦力もありますし、裁判所もありますし、監獄もあるし、いろいろあるわけですね。ただ、少なくとも日本国憲法に関していえば、主権の発現形態の中で軍事的なものによって安全保障をするという措置を取るということを切って捨てたと、切り落としたと。そういう、だから私は平和主権という言葉を申し上げたわけです。
一般に、あるポストにどういう能力が必要であるかということになりますと、これはどのポストにも、特に公務員の場合でございますが、ある程度共通していようかと思うわけでございますけれども、当たり前のことでございますけれども、担当する仕事についての知識、技術はもとよりのことでございますし、政策立案のための判断力や、あるいは見識ということも求められるでありましょうし、さらには、そうした政策を実現していくための意思力
ハードとソフト面、すなわち情報の収集・分析・判断対応、さらには携わるメンバーの意思力が求められてくると思います。私は、意思力とは継続された組織の力というふうに考えておりますけれども、それが一方にあってこの法律は効果を発揮するのではないだろうか、そのことの確立がなければこの法律の効力は余り発揮されないんじゃないかというふうに考えます。
また、何事にも真っ正面から力で立ち向かう強い意思力を持った方だと私はひそかに尊敬しております。そのあなたがなぜこのようなこそくな手段に賛成されたのか、お尋ねします。 環境庁長官にお尋ねします。あなたこそ国際派であります。アメリカの民主主義を体しておられる方です。なぜこのようなこそくな特例政令に賛成されたのか、あなた一人でも反対しなかったのか、お尋ねします。
一般に通信教育を続けますには非常に強い意思力あるいは生活条件というようなものが必要とされますので、その中でともかく受験者の八八%、九割近い方が合格をされた、それから申し込まれた方の六割近い方が受験をされたということはまず評価をしてよろしいのではないかというふうに感じている次第でございます。
がろう、おれがやろうという気持ちがなければ産炭地の振興はできませんと、私は実は率直にそういうふうに、自分の選挙区でありますので私のわがままも許してもらってそういうふうに訴えておるわけでございますけれども、やはり私は、まあ私のように大げさに言わなくてもいいかもわかりませんけれども、そこに住む人たちが、法律というものがあって、ある程度、まあ全部が完備されていなくても、自分たちでやろうという意識あるいは意思力
それは先ほどの失敗経験から意思力も育てておりますのでその辺の心配はないわけですが、活動性、自発性を子供たちに育てていきたい。 そこでいま日本の子供たちの現状を見ますときにそういう状況にあるだろうか。
そこで、今度とられた政府の処置を見ますと、日本政府が自分の意思で要求に応じたものだというふうに私は考えておりますが、これは自分の意思で、政府の自発的意思でおとりになった行為であるか、それとも強盗に強圧されたような、意思力を失ってやった問題でございましょうか、お伺いいたします。
そういう点において、私は、なかなか意思力の強い、それから仁義を心得ている民族のように思っているんです。
○中路委員 私は、いまや問題は、やはり中国の内政に対する干渉のまだ残されている非常に重要な問題の一つだと思いますので、日本の側から、こういう施設の提供をこの時点で断わるということで、政府のほうが積極的な意思力を発揮してほしいということをこの機会に一言言っておきたいと思うのですが、きょうは時間もありませんから、また東中議員が、外務省の在外公館設置の問題では質問することになっておりますから、私はきょうは
しかし、そこには、明治になりましてから開拓者精神に富んだ人々があそこに移住することによって、開発、発展ということには非常に積極的な意思力が、一つの住民根性といいまするか、住民の心がまえとして根強くある。これは貴重なことだというふうに思っております。 また、北海道には、日本列島、わけても本州にない北方的な自然の風土を備えた、いかにも快適の地、伸びやかな土地としての自然を持っておる。
、これが三権分立の機関としての国会の一番の特性をあらわしているということでございますが、国権と申しますのは、普通、国の意思力と解されておりますから、国の意思力の最高の機関であるということが、文字としての解釈になろうかと思います。
○木野委員 そういった意味で、一九七〇年代の課題に取り組むわけでありますが、この問題を見てまいりますときに、私は、やはり強力な政治力といいますか意思力、これが要ると思うのであります。