2014-06-06 第186回国会 衆議院 環境委員会 第9号
そういう意味で、大臣、最後に一つだけ質問させていただきますが、吉田調書というのは、私は、御本人の意思云々が報道もされておりますけれども、やはり、あの三・一一が起きた、その中で最も重要な調書ではないかと思います。そして、今申し上げたように、いざというときに、誰がどういう仕組みの中でその対応をする、まさしく命がけの対応を指示することができるのかということは、まだ決まっていないんだと思います。
そういう意味で、大臣、最後に一つだけ質問させていただきますが、吉田調書というのは、私は、御本人の意思云々が報道もされておりますけれども、やはり、あの三・一一が起きた、その中で最も重要な調書ではないかと思います。そして、今申し上げたように、いざというときに、誰がどういう仕組みの中でその対応をする、まさしく命がけの対応を指示することができるのかということは、まだ決まっていないんだと思います。
○玄葉国務大臣 これは、私の意思云々というより、政府全体として、先ほど申し上げたような、平穏かつ安定的な維持管理のためにさまざまな検討を行っているということに現時点で尽きるというふうに思います。
靖国神社参拝、歴史教科書問題、過去の歴史に対する日本の認識、そして未来の韓日関係と東アジアの平和に対する日本の意思云々というのがあった。これが問題だと。その前のパラグラフで、これは過去日本が引き起こした侵略戦争と虐殺、四十年間にわたる収奪と拷問、投獄、強制徴用、さらに慰安婦まで動員したその犯罪の歴史に対する正当性を主張する行為で、こういうふうに書いてある。
北東公庫の総裁はさきの衆議院大蔵委員会の答弁で国の意思云々を連発されるわけでございますが、北東公庫はリスク管理に対する考えがやはり甘かったと言わざるを得ないというふうに思います。 北東公庫を統括されます北海道開発庁の見解をお聞かせいただきたいと思います。
きょうはせっかく専門家の皆さんおそろいでございますので、多少具体的なことをお尋ねさせていただきますが、今も秋葉議員から質問がありましたように、この前の審議、それからきょうの皆さんの御意見をお聞きして、政府案、野党案、どこかでまとめながら、できるだけ早くこの制度をスタートさせるという責任が私どもにあるのかなという感を実は深くしたわけでありまして、今御指摘のあった国内に住所を定める意思云々という問題も、
というふうに規定をされておられるのであれば、本人の生前の意思云々ということを抜きにして家族の同意だけでやれるという方がよっぽどすっきりとしている。そういう法律の形にした方がよっぽど理解がしやすいのではないか。なぜそこで本人の生前の意思を前提条件とすることを今回も入れておられるのかという点を、もう一度御説明をいただきたいのです。
皆さんの法律は、脳死体は死体だというふうに規定をしておられるわけですから、今の御答弁でいけば、本人の意思云々よりは家族の同意で十分だという御答弁ですか。
○続訓弘君 東京都の意思云々とおっしゃいましたけれども、ただいま私は知事の記者発表の言葉を引用しながらこうなるであろうというお話を申し上げました。しかし、それでもなお大蔵当局としてあのスキームを壊すべきではないと。
○橋本国務大臣 大蔵当局云々と今お話がございましたけれども、解説を加えられる方がどう御想像になるかは解説者の御意思でありますが、やりとりは今御紹介したとおりでありまして、政府税制調査会のこの会見の中から大蔵省の意思云々という言葉はございません。
先ほど来御質問の本人の意思云々ということでございますが、これは行政上その研究が非常に必要であるということでありますれば、本人の意思に反してでも出すことがあり得る、あるいはそれは法律的には可能であるということでございますが、現実の問題としては、各任命権者、つまり研究休職処分を行いますのは各任命権者でございまして、各任命権者が職員の人事管理との関連で、実質的には嫌な人を外へ無理やり追い出すというようなことは
○本岡昭次君 本人の意思云々の問題ですがね、そこには経済的制裁とやっぱり身分的制裁という二つのものがそれにあるんですよ。経済的制裁はおわかりでしょう。五十三歳で共かせぎだからやめなさいと勧奨される。あるいは、あなたのだんなが教頭になるからやめなさいとたとえば四十五歳ぐらいでやられる、三十歳ぐらいでやられるかもしれないね、これは。管理職に登用されるだんなさんを持ったら大変なことになるんだな、これ。
次に、地位協定変更の意思云々につきましては、総理からお答えがございましたが、現行地位協定の範囲内で施設の増強についてはまだ考えなければならぬ点があると存じておりますが、労務費の増額につきましては、ただいまのもので精いっぱいであると考えておる次第でございます。
○中島政府委員 まず第一に、国家意思の問題にお触れになられましたので、その点一言御説明させていただきますが、法制局長官からお述べになりました意見の中に「国家意思」云々とありますのは、そのとき長官からもお話がありましたように、またその意見にもありますように、その領空侵犯によって相手国の国家責任を追及するということになるかどうかという意味におきましては、相手国の国家の行為が必要である、そういう趣旨で申し
それはやはり家事に専念をするという場合には再就職の意思が一般的にないというふうに認定をせざるを得ませんので、そういう場合は失業の認定をいたしておりませんが、家事に二通りあって、何といいますか、家業に従事しておるというような場合もございますが、これはもともと失業ではない、再就職の意思云々ではなくて、自分の家で商売をするという場合に家業に従事しているというのは、これはもう失業ではない。
信用の度合いということ、つまり御本人の意思云々にかかわらず、客観的に第三者が見ればそういう結果になるようなぐあいになっていたのじゃないか、こういう気が私はどうしてもしてならない。大臣がおっしゃるように、長年の友人だということで、そういう方の名前が出ているという意味で、そういうことはないとおっしゃられる。
さらに人民の意思云々の点でございますれば、特にコーチシナだけをあげまして、コーチシナがベトナムに結合されるには、ただいま御指摘のようにリーブル・コンシュルタションと申しますか、同地域の住民の意見を求めねばならないという規定がエリゼ協定にあり、この手続を経て、フランス国会の承認も経て行なわれたわけであります。
○高橋(通)政府委員 ただいまの点ちょっと誤解があったかと思いますので補足させていただきますが、コーチシナの住民の意思云々、それから国内手続というのは、コーチシナがフランスの直轄植民地でございましたので、それをフランスの国内手続としてベトナムの方に結合させるというための手続であると考えております。ベトナム自体はコーチシナが含まれることは当然の前提としておった、こういうふうに考えております。
○竹中恒夫君 今の御答弁の二点なんですが、本人の意思云々については、行政指導で適当にやると、それはけっこうなんですが、どうか、この考え方にありまするように、死体に対する礼意の保持という点から、十二分に死体そのものの礼意を考えるということから考えれば、当然本人の意思ということは、これより先行して考えなきゃならぬ問題ですから、適当に施行細則か何かで御考慮願いたいと思うのです。
不満足であるけれども、こちらの方がこちらよりもよりよいという程度でいくよりほか方法ないものだと考えますので、私は、国民の意思云々という問題だけではここでは解決つかない。やはり小選挙区制の方がいいと考えます。
でありますから、我々もその点は十分理解しておるのであつて、今あなたからメーカーの意思云々ということをおつしやいましたけれども、そういうことによつて我々は、それでは聞くことができないのだ、聞かなくてもいいのだというわけには行かないのです。あなたの御意思によつて、メーカーの御意思によつて、議会においてどのようにでも秘密保持の方法はあります。これはあなたが委員長と相談して下さい。
只今国会の御意思云々ということを申上げましたが、国会の御意思に転嫁したようなふうにお聞きになつたのかも知れませんが、私はそういうつもりで申上げたのではないのであります。私の申上げた気持は、成るほど御議論があるかも知れませんけれども、法律的に申しますというと、これが遡及して適用されるということもあり得ると私自身実は考えたのであります。
○千葉信君 その内容につきましては、本人の自由意思云々という点に重点を置かれておるかも知れませんが、それは今後内容の問題について私ども十分これを検討しなければなりませんけれども、併したとえどのような内容において決定されたといたしましても、こういう非常に現在の情勢の中で、公務員諸君の立場からすれば、当面は行政整理等の問題について、その方法なんかがどうきめられるかきめられないかは別として、そういう情勢の