2020-04-15 第201回国会 衆議院 経済産業委員会 第7号
もちろん、この法案だけで5Gが完結するわけではないと思いますけれども、私は、この法案自体が逆に言うと足かせになってしまうんじゃないか、産業界の、ある意味、経産省にすり寄って、言葉は悪いですけれども、この減税措置で国内の導入を進める、それに注力をしてしまうことによって、大臣がお話しした、国内市場にこだわっているうちに、ビジネスが小さく展開していくうちに、海外の市場をとれなくなっちゃう、もっと国際的なアーキテクチャー
もちろん、この法案だけで5Gが完結するわけではないと思いますけれども、私は、この法案自体が逆に言うと足かせになってしまうんじゃないか、産業界の、ある意味、経産省にすり寄って、言葉は悪いですけれども、この減税措置で国内の導入を進める、それに注力をしてしまうことによって、大臣がお話しした、国内市場にこだわっているうちに、ビジネスが小さく展開していくうちに、海外の市場をとれなくなっちゃう、もっと国際的なアーキテクチャー
その上で、なぜ私が今、この中小企業強靱化法、ストックオプション制度の問題でJICとINCJの話を挙げているかといえば、私は、イノベーションという言葉を使って、ある意味、経産省は少し大盤振る舞いし過ぎている部分があるのではないかと。
からすれば、今回のシステム改革というのはそういう不透明なところがあるのかということで、ある意味、大臣としては、厚労省に対して、そんなことはない、電力の安定供給はきちんとこの改革で確保されるんだ、こういうふうに、厚労省の不安をある意味政府の中で解消するというか払拭してもらわないといけない、こういう御答弁がこの法案の審議の中においてすらというか、まだ厚労省から懸念が表明されているということについては、ある意味、経
○中根(康)委員 電力システム改革が失敗をしたら、これはある意味経産省が何らかの形でまた別の責任のとり方はあるかもしれませんが、これは成功するという前提で話を申し上げれば、いろいろな懸念は払拭をされるということでありますので、発送電分離の時期に合わせて廃止をするという理解をさせていただいたところでございます。
ちょっとしたルール変更で赤字の会社を黒字にしたり、債務超過のなりそうな会社を救ったり、ある意味粉飾決算みたいなことができるような、そういう省庁のトップになられる方が、御自身が持っている会社、ある意味経産省が所有している会社と言っても私はこれは過言じゃないと思いますよ、もう国有化されているわけですから、株を持っているわけですから。
福島で今制御されているか制御されていないか、この問題については、やはり何が起こっているのかということについては国民に明らかにしていかないといけないと思うし、また、総理がコントロールできているんだと発言されたその意味、経産省からそう言ってくれということだったそうですが、これは大変重要な問題ですから、確認をしておいた方がいいと思います。
このベトナムへの原発の売り込みというのは、ある意味、経産省の役人がやったというよりも、総理みずからベトナムの首相に対して働きかけて実現したという経緯があります。 ことし一月二十四日の施政方針演説では、総理はこうおっしゃいました。「私みずからベトナムの首相に働きかけた結果、原子力発電施設の海外進出が初めて実現しました。」
最高裁で結論が出ましたけれども、その前の段階の事務次官の記者会見で、ある意味、経産省の事務次官が一方の当事者に肩入れをした、応援演説のようなことを公的な記者会見で行った。