2021-05-26 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第27号
○今井委員 大臣がそういう御認識であることで安心しましたけれども、やはり言葉というのは、ある意味武器にもなるし、凶器にもなります。特に今、コロナ禍で本当に皆さんがぴりぴりしていらっしゃるときですから、特に言葉にはやはり気をつけていただきたい。政府の皆さんにもそのことをお願い申し上げておきたいと思います。 法案の中身に入りたいと思います。
○今井委員 大臣がそういう御認識であることで安心しましたけれども、やはり言葉というのは、ある意味武器にもなるし、凶器にもなります。特に今、コロナ禍で本当に皆さんがぴりぴりしていらっしゃるときですから、特に言葉にはやはり気をつけていただきたい。政府の皆さんにもそのことをお願い申し上げておきたいと思います。 法案の中身に入りたいと思います。
今、非常に、自動運転という車がこれからふえていくというような中でございますけれども、実は、自動運転という車に関して、コントロールセンターを乗っ取って、それをある意味武器にしていろいろな要人に対して攻撃をしかけていくということですら、これは荒唐無稽な話ではない。
きょう私が問題にしていますのは、少なくともこの百二十の罪について、捜査機関が、二つの制度、共謀罪法と司法取引制度という二つのある意味武器を手にするということなんですね。 この配付資料の三を見ていただきますと、本当にいろいろな犯罪があります。
アメリカが、例えば今いろんな、日本とそれ以外の国のお話もされましたけど、これをある意味武器にして、これと交換条件でいろんな交渉を有利に進めようと、そういう意図を持ってやってくることもあるかもしれません。そういうのは、いろいろと情報を注視しながら是非御対応いただければなというふうに思います。