2021-03-23 第204回国会 参議院 災害対策特別委員会 第3号
皆様もう御案内かと思いますけれども、このDMATは通常であれば都道府県からの要請で来ていただくというものでありましたが、前回、まあ今回のコロナに関しましては、ある意味想定外なんですけれども、国からの要請で来ていただくという事態が発生をしたということが前例がなかった、ある意味でいえば想定外、想定外の中での前例をつくったということになっております。
皆様もう御案内かと思いますけれども、このDMATは通常であれば都道府県からの要請で来ていただくというものでありましたが、前回、まあ今回のコロナに関しましては、ある意味想定外なんですけれども、国からの要請で来ていただくという事態が発生をしたということが前例がなかった、ある意味でいえば想定外、想定外の中での前例をつくったということになっております。
ある意味想定外の災害でしたけれども、これは不幸中の幸いと言っていいんですけれども、正本はもう全て流されて、ただ、副本は、もうぎりぎりなんですね、二階で、水を浴びているんですけれども何とかこれが生き残っていて、ここから再製ができたという。
○奥野(総)委員 今お話がありましたけれども、今回、ある意味、想定外の事情があったわけですね。ですから、現行のやり方で必ずしも十分かというと、検討して、これから新しくやっていくということであります。 次に、同じような話なんですが、では、庁舎ですね。市役所あるいは町役場、こういったところは当然、被災後も使えなければいけないわけです。
そういう国内の整備に非常に危機感を感じていた声が届いていたのか届いていないのかは分からないのですけれども、感染症法という国内お任せをある意味想定外とした厚労省の考え方があったのではないかと、断定はできませんが、思っております。 第三に、この行動計画、今のインフルエンザ対策というものは行動計画に基づいて動いております。