1980-05-06 第91回国会 参議院 大蔵委員会 第15号
○説明員(高島章君) IEAで五%の節約を各国は守ろうと約束をいたしましたのは、それぞれの国のその年の想定需要量、すなわち、経済成長をこれこれすればどれぐらい要るであろうといった目標値から五%を減らそうということでございまして、先ほど申し上げましたように、その想定しておりました需要量から申し上げますと、わが国は五%を達成し得たということでございまして、対前年、すなわち五十三年度と五十四年度とがどうであるかというような
○説明員(高島章君) IEAで五%の節約を各国は守ろうと約束をいたしましたのは、それぞれの国のその年の想定需要量、すなわち、経済成長をこれこれすればどれぐらい要るであろうといった目標値から五%を減らそうということでございまして、先ほど申し上げましたように、その想定しておりました需要量から申し上げますと、わが国は五%を達成し得たということでございまして、対前年、すなわち五十三年度と五十四年度とがどうであるかというような
それと月々運輸省と通産省が協議をして想定需要量というものは確定をしていくのですか、どういう方式をとっているのですか。ただ通産のほうから今月はこれだけ、来月はこれだけというように供給計画を示されたもので運輸省は了承しているのか、あるいは運輸省としては必要量を通産省に持ち込んでいって、これこれの量についてはどうしても確保してくれなければ困ると、こういう意味なのか。
——二月までのLPGの想定需要量が十一万五千トンということで確認されておるようですが、三月は幾らですか、三月の確保量は。
二九%アップの内容としまして、想定需要量が一五%カットになる。これに対して、大体二九%の内容は一七%に相当したわけですか。
こういう意味ですよ、二九%の内容として——いいですか、想定需要量が一五%カットになる。その分として幾らアップしたのか、二九%の構成要素として何%なのか。それを示してもらえばいい。
○多賀谷小委員 三十五年度を時点として、想定需要量、あるいは過不足のお話があるのですけれども、御存じのようにカーバイド工業にしてもどんどん投資をしている状態です。投資をしている状態は何も三十五年度を一応目安に置いているのではなくて、かなり長期にわたって予想をして投資をしていると思う。
〔小平(久)委員長代理退席、委員長着席〕 しかし同時に、この想定需要量が増大するとか、あるいは現在計画しておる以外の品目につきまして企業化の必要を生じた場合には、技術内容とか資源の活用、企業の合理化というふうな経済効果を基礎として育成対象を決定するのであって既定計画を持っておる会社と新規計画の会社との間に差等は設けない、新しい計画であるからということで差別はいたさない、この二点を省議に御決定を見ておるわけでございます
それによる石油化学製品の需給関係につきましては、最後の表に品目別に一覧表にして記載いたしておるわけでございますが、そこでごらんをいただきますように、下の方の昭和三十年度推定需要量、これに対しまして昭和三十四年度の想定需要量というものは、大体二、三倍から多いものは五倍程度の需要想定をいたしておるわけであります。