2019-10-30 第200回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
その意味では、今おっしゃった数字想定自体も低目だというふうに思いますし、何よりも、算定の根拠たる数字の想定が示されなければ、給付型奨学金の金額自体が、それが実態に見合ったものなのかどうかということを国民にすら説明することができません。 大臣、算定の根拠の想定の部分、お示しいただけませんか。もう一度答弁をお願いします。
その意味では、今おっしゃった数字想定自体も低目だというふうに思いますし、何よりも、算定の根拠たる数字の想定が示されなければ、給付型奨学金の金額自体が、それが実態に見合ったものなのかどうかということを国民にすら説明することができません。 大臣、算定の根拠の想定の部分、お示しいただけませんか。もう一度答弁をお願いします。
にもかかわらず、事業者にとっては事業を継続できなくなるような証拠を求める、事業者が積極的に集めてくると、こういう想定自体が私は不合理だと指摘したいと思います。 考え方は、巨大噴火を想定した法規制や防災対策が原子力以外の分野では行われていないことを理由として、巨大噴火のリスクは社会通念上容認される水準だと判断しています。これに対しては強い批判が寄せられています。
○山尾委員 恐らく、平均的な一人親家庭というのは想定自体が必ずしも容易でないのはわかるんですけれども、やはり少し具体的に、十八で支払う側からストップされたときに、その子は何を考えるのか、どういう金額を頭に浮かべるのか、それによって専門学校や大学の進学をどのように断念したり、あるいはそれでも行きたいと思ったりするのかということを考えていただきたいんですね。
大雪で運転者が車内に閉じ込められて、一酸化炭素中毒で国道上で死亡するということを警察が想定していなかったということをコメントしているわけですけれども、そもそもそういった事態は起きないんじゃないかという想定自体に問題があったのではないかと思いますが、どうでしょうか。 〔委員長退席、柴山委員長代理着席〕
しかし、私は、その想定自体が正しいのか、間違いではないかと思っております。つまり、物価が上昇するなら買い控えよう、これが今の庶民のマインドではないでしょうか。 その背景の一つには、国民の間で広がる将来不安があります。安倍政権が小泉改革を超える社会保障費の自然増削減を強行する中で、将来、年金は受給できるのか、将来、普通の暮らしはできるのかという不安であります。
ただ、先ほど来申し上げておりますように、石油価格の動向というのはなかなか予測し難いところがありまして、実はワシントンの会議でも石油価格の動向についていろいろな議論がありましたけれども、先ほど申し上げたような、現状ぐらいからだんだん緩やかに上がっていくというのは、石油価格の先物価格を参考にして、市場の想定を参考にして見ているわけですけれども、市場の想定自体も現実の中で上に行ったり下に行ったりしますので
ですから、今回のように特に山梨なんかは、雪が降るという想定自体、予報自体が雨に変わるというような話もあったようでありますけれども。
冒頭の内閣府に対する質問にもありましたけれども、もともとの被害額の想定自体が誤っているとは言いませんけれども、被害額そのまま、民間の住宅であるとか企業の建造物あるいは施設等の被害額も含めて、このような巨額の復旧復興事業費を見積もって、まず総額ありきでやった感は否めないなというふうに考えております。
私は、維持管理費というものを、同一機能で更新するという、その想定自体が大変に現実離れしているんじゃないか。全く違うものをつくっていくんだけれども、それを更新というコンセプトの中でいかにして実現していくか、そういう時代に入っている。
それ以上言いたいところですが、これからいよいよ決める直前でございますので、予断を与えるようなことは余り踏み込み過ぎない方がいいと思いますが、そういうことでございますので、当然、算定方法といいますか、これから何基造りそうだからというこの想定自体が抜本的に議論をするということでございますので、会計検査院の指摘は当然のこととして更に検討していくということでございます。
スペイン風邪並みの六十四万人が短期間で死亡するという想定の下にという想定自体が分かりませんし、それから生産体制完了するまでに九か月掛かってしまう、これでは流行が終わってしまうんじゃないかと。
それから、ワクチンが開発されても、何と今の考えでは一億二千万人全員がワクチンを打つというような、私はこの想定自体あり得るのかなと思っているんですけれども、生産に六か月掛かると。ということは九か月間掛かるんですよ。これ、流行終わっちゃうんじゃないでしょうかね。
水産庁の二割という最初の想定自体が多過ぎるというふうに思うんですけれども、国産水産物の供給基地と言われてきている北海道で、実際にはもうその半分と、一割しか対象にならないということになると、これはちょっと余りにも少な過ぎるんじゃないかと思うんですけれども、いかがでしょう、大臣。
その想定として今先生がおっしゃったようなことがなされているわけでありまして、その想定自体については、これはやむを得ないというか、合理的なことであろうと思います。
これは、そういう地域で起きたということで大変、まあ想定外といったら、日本はどこでも地震が起きるということは想定はされておるんでしょうけれども、余り地震に対する関心が高くない地域で起きたということから、この想定自体を見直さなきゃいけないのかなというふうに思いますし、もう一つは、今までそういう関心がない地域で防災計画をどういうふうに立てていくのかということに対して、ノウハウがやはりない地域というか小さい
○赤嶺委員 今の想定自体が非常に非現実味を帯びているという面は、私はやむを得ないだろうというぐあいに思います。 そういう中で、ある種の現実性というのを想定していろいろな国民保護の計画をつくるという場合に、例えば、片山知事はその報告の中で、住民の基本的人権に対する配慮を国においてきちんとしてほしい、決して省庁間の争いに没することなくというお話がありました。
想定自体のところでちょっと見直していかなくちゃいけないとか、そういう課題もしっかりと総合的な判断をしていただく、検討を始めていただく中できちっと忘れないで入れておいていただきたいと思うわけでございます。 先ほど、中小企業の皆様方への支援、いろいろとやっていただいているという話がございました。
さらに申し上げれば、行訴法の訴訟参加などしなくても、真実を明らかにするための訴訟資料について事実上求められて出せないということがもし今の制度ではあるとしたら、そういう自治体の姿勢こそ問われるべきであって、被告にならなければ出せないという想定自体が私は極めて異常なものだというふうに考えております。 しかも、被告としてよりも中立的な立場が行訴法二十三条の訴訟参加であります。