2008-04-23 第169回国会 参議院 国民生活・経済に関する調査会 第6号
小学校のとき、僕らはよく未来の想像図みたいなのをかけと言われて、みんな同じような絵をかいていましたよね。空に自動車が飛んでいたり、ずうっと高速のループがあって、高いビルが建っていて、だれがかいた絵にも自分がいないんですよ。自分の子供もいないんです。つまり、自分や自分の子供も暮らしたくないような未来を僕たちはせっせと描いていたんだなと。
小学校のとき、僕らはよく未来の想像図みたいなのをかけと言われて、みんな同じような絵をかいていましたよね。空に自動車が飛んでいたり、ずうっと高速のループがあって、高いビルが建っていて、だれがかいた絵にも自分がいないんですよ。自分の子供もいないんです。つまり、自分や自分の子供も暮らしたくないような未来を僕たちはせっせと描いていたんだなと。
この報告書の中には、地すべりがこういう形で起こるという想像図まで載っている。そして結局は、このコンサルタントの調査のとおりに、全くそのとおりに地すべりが起きた、そして大災害が発生をしたということです。だから、松寿荘まで地すべりが及ばないと、そういうように思ったから避難勧告もしなかったということは、私は、これは責任逃れ、言い逃れにすぎないと断定してもよかろうと思うんですね。
○国務大臣(中曽根康弘君) 先ほどから申し上げておりますように、ともかく先方が責任を持ってこういうものだというものを持って出てきた場合に、我々は独自の立場で判断を下すと前から申し上げているとおりで、いろいろなストーリーとか想像図とか、あるいは前提の何と申しますか、アサンプション、仮定的ないろいろな構想というようなものがあるだろうと思いますが、両国間、日米間、国際間においてはやはり責任ある人たちが言ってきたものを
そして想像図なども、重い荷物を運んでおる奴隷のようなかっこうをしたのがやりや剣を抜いた侍たちが下知しながらやらしている。そういうような姿を見るもんですから、そういう発想が出てくるんじゃないかと思いますが、われわれの祖先の書いた仁徳天皇像――日本人が千何百年にわたって抱いてきた仁徳天皇像というのはこの教科書のイメージとは全然違うわけでして、日本書紀、古事記に詳しくその模様が書かれております。
山城国一揆」「一向一揆」「島原の乱」「アイヌモシリ武器をもつ」「年貢と百姓一揆」「百姓武左エ門一揆」「打ちこわし」「世直し一揆」「打ちこわし、百姓一揆」「農民団結、土一揆おこす」「各地で一揆」「徴兵反対の一揆」「地租改正反対の一揆」「米そう動」「食料を求めるデモ行進」「日米安保改定に反対するデモ行進」と、こういうようにデモの記述が全体の六分の一ないし五分の一と言えましょうか、そして各教科書にそれらのデモの想像図
これは知っているとおり田園都市の予想図、想像図です。こういう観点から言えば、やはり臨時措置じゃなくて特別措置くらいの気持ちで、あるいは特別措置法という考え方でやっていかなければ、また十年たって、三十年たって延長ということになりかねない。現に政府はこういう図をかいているのですよ。どうですか大臣、ちょっと見てください。そして最後にこの問題についての感想を言ってください。
それ以外に海将補その他海幕の首脳部が川重の岐阜工場を訪れられて、研究の到達度合、これをパネルで見るとか、あるいは次期対潜機のフライトの想像図あるいは運用図、こういうものをごらんになっておられた。あるいは私もモックアップを見していただきましたが、あれをごらんになっていろいろ意見を述べられた。あるいは操縦席の模型であるコックピットもつくられていていろいろ検討をされた。
これは新聞記事ですが、でき上がればこういうふうになるだろうという想像図があるが、私はこれを見まして、非常に矛盾を感じました。この中に二万坪という、しかも国有地があるのに、これを東京都の公園なり、いろいろなそういうものに使わないで、それでなくてもラッシュで困っているのに、こんな大きなビルを建てて、ここに人を集めて、東京をますます過密の地帯になぜするのか。
○楢崎委員 いまの説明、あるいはいままでの出ております書類で調べて、私は想像図をかいてみたのですが、大体このとおりだとおっしゃるわけです。結局、この改造は簡単ですよ。つまり核、非核両用兵器だけれども、これを非核専用にする。えらいぎょうぎょうしく言われますが、簡単です。つまりどこがポイントかというと、核弾頭が入るところに遮蔽板を入れる、これがポイントです。
そのうちの改造費、私はいまの改造の説明を聞いておりまして、あるいは私がいままで調べたいろいろな書物等によって想像図をつくってみたのですけれども、こういうことでございますか。ちょっと装備局長に見せてください。
同時に、これに対する招致のための計画書というものがまことにみごとなものができておりまして、あれを見ればみんなほれぼれとしてしまうような、想像図でありましょうけれども、もし札幌に冬季大会がくるならば、このような施設でこのように迎えてこのような運営ができるんだというまことに理想的なプランが、りっぱな一つの書物になってできておったのを私は拝見いたしました。
○国務大臣(福田赳夫君) いま国の経済はどういう状態にあるか、これを大きく見ると、昭利四十一年度の想像図で、計画図で見ますと、五二、三%が国民消費に流れる、それから一五%が廃業の投資ですね、それから財政活動に二三%、こういう配分になっておるわけですが、まあ一五%の産業投資は、これはもうふやすというわけにはなかなかいかない問題です。
科学技術研究というものがやかましく言われ、まさしく技術革新の世界的風潮におくれないようにという、抽象的にはわれわれしろうとにもよくわかりますけれども、その中で、限りある予算の中で何が緊急性があるのか、緩急軽重いかんという判断、またその一つ一つの緩急軽輩がわかったといたしましても、一応想定できる将来を念頭に置いて、全国的に、今御質問の意味における各大学のそういう学部、学科、研究所等が総合された姿で、一つの想像図
○山際参考人 一つの目標なりめどなりとして発展の想像図を持つということは、私は一つの尺度になろうかと思います。これに対応する関係者が、一ぺん示されたものは必ず達成すべきものなりと考える考え方自身がいかぬと思うのです。御承知のように、日本経済の置かれた現状から申しますと、敗戦の結果でもございましょうが、経済界は大へんな競争でございます。
従って、会社としては付近の故老、老人、年とった方、あるいは片その炭鉱に関係していたような古い方々にお話をいろいろ伺って、大体の旧坑の想像図を作ったのであります。その想像図に従って、旧坑からは七十メートルも離れた所に坑道を切っておったのであります。大丈夫と思って切っておったのであります。ところが坑道を掘進させますと、やはり水が少しずつ出てくる。それが進むに従いましてだんだん増してくる。
与党の諸君も、そのしり馬に乗っておられるかと思いますが、たとえば労働省が管理しておる機関紙、「週刊労働」を見ましても、りっぱな坑道を片方に写しておいて、それからいかにも炭坑が崩れたような想像図を下に書いて、「このストライキ規制法が通るならば、こういうことになります」と、こういうことを言っておる。
私がこれからお話を申上げたいことは、本年度はこの資金情勢がどういう状況の下におかれているかということを先ず申上げて、その状況の下において今考えられている資金計画の想像図と申しますか、構想図、或いは司令部関係の要請というようなものは一体こういう氣持でやつているということについて申上げてみたいと思います。