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14件の議事録が該当しました。
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Created with Highcharts 5.0.6日付時刻該当件数1950195519601965197019751980198519901995200020052010201520202025052.5

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2006-04-10 第164回国会 参議院 行政監視委員会 第3号

その辺につきましては、いろんなデータから詳細に分析を進めておるところでございますが、ほぼ百十キロぐらい、時速百十キロで惰行運転中に、惰行運転というのは要するに何といいますか、モーターの力を切ってといいますか、運転中に風の原因による、原因だと思われますけれども、脱線転覆をしておるということで、現時点においてはブレーキを掛けたというような確証は今得られてはおりません。

福本秀爾

2000-05-09 第147回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第15号

この試験では、レール塗油の有無、あるいは車輪輪重差の大きさといった設定条件を幾つか変えながら、あるいは惰行運転、力行運転など、そういう条件を変えて八つの走行パターンで測定を行いまして、合計で六十一回の試験走行を実施いたしました。  この現地試験の結果、車両のいわゆる左右の輪重差車輪レールの間の摩擦係数が大きいという場合には脱線係数が大きくなるということが確認されております。

安富正文

1976-04-14 第77回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

この事故状況につきまして調べましたところ、脱線は四両目の食堂車でございますが、この食堂車が一番最初に軌間の中に落ち込んだ、いわゆる軌間拡大と私ども申しておりますが、レールが左側と右側とで所定の寸法より開きまして、その中に落ち込む現象でございますが、こういう現象を起こしまして、さらに当時八十キロの惰行運転でございましたので、四両目以降大きな事故に発展したものと結論を出しております。  

山岸勘六

1976-04-14 第77回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

あなたはさっき約八十キロで惰行運転をしておったと言われたが、八十キロというのは適当なスピードなんですか、どうですか。危険個所で午前から午後に引き続いて作業を行っておる。したがって、ここのところはもっとスピードを落として安全運転をすべきであるという指示がなされ、あるいは処置がなされてしかるべきではなかったかとわれわれは考えるのですが、その方面の手落ちはないのですか。

江藤隆美

1970-10-09 第63回国会 参議院 運輸委員会 閉会後第3号

ただいま御質問にございました事故は、十月七日の十八時二十四分に片町線鴻池新田の駅で起きました事故のことだと思いますので、概況をまず御説明をいたしますと、第三六六電車でございますが、鴻池新田の駅を定着の予定で時速五〇キロの惰行運転で入ってまいりまして、駅にとまりますためにブレーキを使用いたしましたところが、事故表示灯が点灯いたしました。それから座席が停電をいたしました。

一条幸夫

1969-07-01 第61回国会 参議院 運輸委員会 第27号

状況でございますが、上り特急客第八列車が防府駅を定時刻に出発いたしまして、時速約九十キロの惰行運転進行中、前から三両目の客車乗務中の乗客掛及び四両目客車乗務中の乗客掛は、前から三両目客車内に異臭と煙の立ち込めているのを認めましたので、旅客九名を四両目の客車に誘導した後、四両目の客車乗客掛がその車の車掌弁を使用いたしまして急停止の手配をいたしました。

町田直

1969-06-24 第61回国会 参議院 運輸委員会 第25号

状況は、同日十八時十二分、東海道本線貨物線保土ケ谷-戸塚間におきまして、下り貨物第四七九列車時速六十キロで信濃トンネルの中に入りまして、約五百メートル進行して上り勾配の頂点の手前惰行運転に移りました直後に、列車後部から非常ブレーキの作用するのを認めましたので、直ちに非常ブレーキを使用しまして、信濃トンネルの出口から約五十五メートル手前に停止いたしました。

町田直

1969-06-10 第61回国会 参議院 運輸委員会 第21号

まず事故概況でございますが、六月八日十二時五十三分ごろ、東海道本線函南-三島駅間におきまして、下り貨物第七四六五列車が、四十九両編成でございますが、時速六十五キロで惰行運転中、ブレーキ管圧力が急激に下降いたしましたので、直ちに非常ブレーキを使用して約四百二十メーター進行して観音松トンネル内に停止しました。

村山達雄

1967-09-11 第56回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

概況は、この列車は柏駅を定時で出発いたしまして、二十八キロ付近時速約五十七キロのときに惰行運転に移りまして、そして二十八キロ六百五十付近機関助士後部を反顧いたしました際には異状はございませんでした。その後二十九キロ六百付近惰行運転進行中に、後部から非常ブレーキがかかりまして、火花が出ましたので、直ちに機関士制動レバーをとりました。

磯崎叡

1965-05-25 第48回国会 参議院 運輸委員会 第27号

それとも、いまの話で、この船の事故原因をあなたのほうで述べておるのを見ればですよ、パイロットが結局はこの「旋回圏惰力等操船要素の判断不充分」、こういうことを見ると、そのまま惰行運転をしてきた。機関を一たんとめてですね、そうして港に明るい引き船によって案内によって来たということになっておらぬように見えるのですね。この図面から見ると、ブイはいまあなたの説明されるように確かにあるわけです。

相澤重明

1965-03-25 第48回国会 参議院 運輸委員会 第15号

昨日の十九時五十八分に、第六四三列車ディーゼル列車でございますが、これが御殿場線富士岡駅を一分遅延して発車いたしまして、時速六十二キロで惰行運転中に、廠舎踏切という踏切に差しかかろうとしました際に、列車進行右側から踏切を横断しようとする大型トラック気動車運転士が発見いたしました。これは約三百メートル手前で発見しました。

豊原廉次郎

1965-02-25 第48回国会 衆議院 運輸委員会安全輸送対策に関する小委員会 第1号

概況でありますが、「第六四三の列車富士岡駅を一分遅延して発車し、時速六十二キロの惰行運転進行中、廠舎踏切に差し掛らんとした際、列車進行右側から踏切を横断せんとする大型トラック気動車運転士が発見したので、直ちに非常ブレーキを使用し警笛を吹鳴したが問に合わず、トラックに衝撃し、約百メートル行過ぎて停止した。

明石孝

1953-07-08 第16回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

局長は、とにかく非常な豪雨であるし、やはり浸水を心配いたしまして、何はともあれ三二七列車を動かせということで、豪雨の中を、しかも入口になりますと滝のような水であつたと私は推量するのでありますが、そのためにパンタグラフ電車線との間に非常なスパークを起しまして、パンタグラフをあげておけないので、入口からパンタグラフを下げて、豪雨の中を惰行運転で辛うじて上つて参つたのであります。

江藤智

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