2021-05-21 第204回国会 衆議院 厚生労働委員会 第21号
ですから、今五月に入って、大阪が本当にこのような状況になっているということを、大阪選出、大阪から選んでいただいている議員としては、この惨状をどう表現していいか分からない。
ですから、今五月に入って、大阪が本当にこのような状況になっているということを、大阪選出、大阪から選んでいただいている議員としては、この惨状をどう表現していいか分からない。
(拍手) 年々被害が大きくなる風水害の惨状を目の当たりにし、世界では気候変動への関心が高まってきております。自然災害が社会経済に与える影響は増大しており、地球温暖化への対策は喫緊の課題です。 菅総理は、昨年十月、二〇五〇年カーボンニュートラルを宣言しました。環境省の中央環境審議会における議論が進むとともに、経済産業省には新たな研究会が設置され、議論が進んでいます。
そこに結局、社会保障費の伸びを全部赤字国債に頼ったわけですから、それでほかの費目は全く伸びないという超硬直化した予算になってしまっているのが、今の日本の経済的な惨状。国民所得が伸びない。後ろの国にどんどんどんどん追い抜かれていく。 ですから、やはりこの議論というのは数字を含めてすぐにでも始めないと、どんどんどんどん尻すぼんでいく。
この災害対策特別委員会においても、九月九日に現地に赴き、被害の大きかった人吉市や球磨村の惨状を目の当たりにしました。 政府においては、自衛隊の早期派遣を始め、発災後は直ちに現地災害対策室を設置し、プッシュ型支援を行うとともに、激甚災害の早期指定、さらには四千億円を超える対策パッケージの取りまとめなど、切れ目のない強力な支援策を迅速に打ち出していただきました。
津波が襲ったかのような想像を絶する惨状を目の当たりにし、線状降水帯による豪雨のすさまじさを痛感するとともに、被災者、被災地の再生に向けた決意を新たにしたところです。 また、これまでの治水対策を抜本的に見直し、上流、下流、本川、支川の流域全体を俯瞰しながら、国、県、市町村といった流域のあらゆる関係者が協働して取り組む抜本的な流域治水を着実に進めていく必要を改めて認識をいたしました。
津波が襲ったかのような想像を絶する惨状を目の当たりにし、線状降水帯による豪雨のすさまじさを痛感するとともに、被災者、被災地の再生に向けた決意を新たにしたところであります。 また、これまでの治水対策を抜本的に見直し、上流・下流、本川・支川の流域全体を俯瞰しながら、国、県、市町村といった流域のあらゆる関係者が協働して取り組む抜本的な流域治水を着実に進めていく必要性を改めて認識をいたしました。
先ほど江田委員の方から九州の惨状をいろいろお伺いいたしましたけれども、本当に例年行事のようになって大変な状況でありますが、ちょうど今、東海地方の方に今度は移ってまいっておりまして、私の生まれ故郷の下呂市が、飛騨川が氾濫して、父の実家のあたりが今孤立しているということで、実は一刻も早く戻りたいなという気もあるんですけれども。
その中で今大きな問題になっているのが、被爆の惨状を伝える代表的な建物の一つである広島市の旧陸軍被服支廠の保存、活用であります。 お手元に資料を配っておりますけれども、一九一三年に建造され、鉄筋コンクリート造りで外壁にれんがが積まれた、文化的にも貴重な建物であります。十三棟のうち四棟が現存をし、三棟広島県、一棟を国が所有している。
当時の惨状を思い浮かべるにはちょっとなかなか難しいかなというぐらい美しく生まれ変わってきているわけですけれども、人々の記憶の中には苦渋と研さんの歴史が深く刻み込まれています。形が整ったとはいえ、心の復興、この整理を進めていくというのがこれからでありまして、復興創生の真髄にいよいよ入っていくというふうに感じております。
そういった意味で、あの惨状が、まさかという言い方は失礼ですけれども、この国でも起きてはならないという意味で、ウイルス対策、コロナ対策が重要だと考えています。
まさに、米空母の状況が示しているように、艦内で感染症が起きるということは惨状を引き起こすということになります。 しかし、「たかなみ」では、感染の疑いがある隊員が仮に出たとしても、艦内では調べようがない。そういうことは重大なことだと言わなければならない。それはやはり、私たちはこの問題を考える際に、隊員の命を、安全をどう考えているのかということに帰着すると思うんですね。
慌てて帰った熊本では、熊本城の被害を始め益城地区や西原地区の余りの惨状に言葉を失いましたが、蒲島知事を先頭に、創造的復興のスローガンの下、官民が協力して精力的に復興に向けて取り組み、今の熊本があります。 そして、この度の新型コロナウイルス感染症の流行です。
これらの惨状は報道等では認識しておりましたが、実際にその場に立って目の当たりにすると胸が締め付けられる思いで、一日も早い首里城の復興に向けた支援の必要性を実感したところであります。 首里城再建に当たっては、出火の原因究明及び防火・施設管理体制の強化、工事に必要な材料の調達及び職人の確保、復元過程の段階的公開などが課題となっております。
何となれば、岡山の真備で、広島の呉で、もうこれはおととしになりますけれども、大変な豪雨災害があり、私どももボランティアに微力ですけれども参り、あの惨状を目の当たりにし、風化させてはいけないと本当に思いました。去年は、千葉県を始め各地で、千曲川ほか、先生方の地元も大変被災されました。
沖縄にとって重要なシンボルであり、沖縄の歴史、文化、伝統が凝集した首里城の惨状をこの目で見て、沖縄の方々が抱いた喪失感に改めて思いを致しました。 政府として関係閣僚会議を立ち上げたところであり、今後、沖縄の方々のお話もよくお伺いしながら、可能な限り早期の再建に向け、必要な財政措置を含め、関係省庁と連携して全力で取り組んでまいります。
衛藤大臣も所信で、首里城の惨状をこの目で見て、沖縄の方々が抱いた喪失感に改めて思いをいたしたと述べていただきましたこと、感謝を申し上げたいと思います。 そこで、大臣が所信で首里城の再建に向けて関係省庁と連携して全力で取り組むとおっしゃいましたけれども、具体的な内容はどういうふうにお取り組みになるのか、三点に絞ってちょっとお伺いしていきたいと思います。
沖縄にとって重要なシンボルであり、沖縄の歴史、文化、伝統が凝集した首里城の惨状をこの目で見て、沖縄の方々が抱いた喪失感に改めて思いをいたしました。 政府として関係閣僚会議を立ち上げたところであり、今後、沖縄の方々のお話もよくお伺いしながら、可能な限り早期の再建に向け、必要な財政措置を含め、関係省庁と連携して全力で取り組んでまいります。
古川委員におかれましては、この沿川自治体の首長の皆様とともに国交省にお越しをいただいて、その惨状や対策について陳情に来ていただきまして、本当にありがとうございました。特に委員からは、佐賀県知事を御経験された、本当に知見に富む、示唆に富む御指導もいただいたわけでもございます。
現在の法科大学院を取り巻く惨状は目を覆うばかりです。 法科大学院は、社会人ら多様な人材を集めて実務教育に力を入れ、法律家に求められる幅広い教養や倫理を教えることを目指し、二〇〇四年にスタートをいたしました。しかし、司法試験合格者三千人と目標を定めたものの、現在の合格者は半分の千五百人足らず。修了者の七、八割合格という目標も、現在の合格率は何と二割程度と低迷しています。
あのとき、私、当選してまだ数年目だったんですけれども、ひどい惨状でした、御記憶のとおり。都内を徒歩で帰るだけでも大変だった。 やはり、財務省の要職に今いらっしゃるわけですから、国家緊急時に副大臣としてどういう責務を果たすべきかというその認識が片時も頭から離れてはいけないんだろうと思います。